大阪逍遥
家のものが大阪で用事があったのでくっついていきました。
つくなりお昼だったので、家のものがよく晩御飯を食べるという福島の亜州食堂チョウクというお店に。

清潔でかわいらしいキッチンを囲むカウンターに座ると、シンガポールの屋台で漂っていたおいしそうな香りがします。
関西ではほかであまりみかけないという南インドの庶民の、バナナの葉にのせられて供されるカレー定食ミールスを注文しました。(この日は、バナナの葉っぱ柄のお盆に載ってきましたが、現地風に手で食べる人に葉っぱの上に載せてサーブされる日もあるようです。)豆のカレーダルやら野菜カレー、煮物おそうざい、辛い炒め物、最後に現地ではごはんとまぜて食べたりするきゅうりと玉ねぎのヨーグルト和えなどセットされ、本当に本格的。いかにも豊かな現地体験を経てこられた方々のお店という感じがします。またお客さんとのコミュニケーションもあったかいもので、大阪の良さ、そこからくる広がり、を感じるものでした。
あたりは、植物を愛する、古き住まいに暮らす市民の多そうなエリア。(最近古いおうちが減ってきているようですが)とてもゆっくりできる界隈です。
そのあと、家のものが仕事場に行っている間に、以前から行ってみたかった古本の一色文庫さんをたずねてみました。

250円で珈琲がいただけます。きちんと淹れていただく珈琲は本当に心にしみこむようです。赤い実珈琲というところの豆をつかっているらしく、透明感のあるお味です。ゆっくり珈琲をのみながら本選びされている方も多いようです。
本の値段もとても良心的で(骨董なんかもそういう値段設定ときくのですが、普段京都でみている相場より安い気がしました。)また趣味も自分の好みにぴったりでとても居心地のよい場所でした。大阪の良さを味わった一日でした。

すてきな図柄の絵本のことをいつも教えてくれる友人が毎年行っている
西宮に行ったらぜひいってみたいと思っていたお店、
マンションの一部とは思えないような、自然が生きている感じに、お店の方が自らされており、愛情をこめてお店を運営しておられるのがすごくわかる雰囲気に満ちています。裏庭ではこどもたちの集い(絵を描いたり何かをつくったり)の企画などもあるようで、地域にすごくいい感じで溶け込み貢献しておられる感じで、お邪魔した日もイベントの日ではなかったのですが、子育て中の方がたくさん来店しておられ、気持ちのいい空気が流れていました。
友人の頼んださまざまなパンが楽しめるプレートも
わたしの頼んだセットも野菜の味がものすごく甘く、豊かなものを食しているなぁという喜びにみたされました。ゆっくりかんでゆっくり味わうことが自然にできます。
大谷美術館近くの
こちらもなつかしくてかっこいい感じの絵本が販売や展示やらされていて、カフェになっています。
最後に連れて行ってもらったのは、
白川通から元田中に移転した縁蛸に、もしかしたら移転後はじめて行ったかもしれないのですが、週末限定の、人気の天ぷら串も健在。(1本100円 注文は3本より たこやほたてのてんぷらが串にさしてあるもの。)昔からほたての天ぷらもあったかな?
cafe dining near.
私が各エリアに一つずつほしいな、と思っているのは、いい感じの本が並んでいてゆっくりできるお店。nearはまさにそういうお店で、京都関連の興味深い本や、寺山修司が訳した本、新宿ゴールデン街の本、自分の好みのタイプのコミックなど、いろいろ読んでいってみたいな~という気になるものでした。
わたしが頼んだのはサラダとスープ、ドリンクつきで900円のランチ。鶏のかきあげが香ばしくてとてもおいしかったです。
壁面展覧会みたいなことをされているのも好きな感じだし、
なにより感激したのはお店のホスピタリティ。冷えたおしぼりを渡して下さる動作はとても心がこもっていて気持ちがよかったし、またお手洗いに揃ったアメニティグッズに、こまやかな心配りを感じ、とっても肩入れしたくなりました。
入口はこんな感じ。ネコの散歩道のようなほんとに狭い路地に面しているので、自転車は店の前にとめられません。近くにある駐輪場にとめると、50円キャッシュバックがあります。←いい考えだと思います。
お店の中はこんな感じ。入口に向かってすわっていると、緑がたくさんみえてとても居心地がいいです。家具にも、きているお客さんにも、お店の方にも静かでゆったりした空気が流れていてすごく落ち着きます。
この日のお昼の定食は、マーボー豆腐か蒸し鶏のサラダのどちらか一品とおそうざい2品、麦ごはんのセットで850円。
自分は、マーボー豆腐、友人は蒸し鶏のサラダを頼みわけっこ。
おそうざいも二人で4品、自由にわけてくださいと出てきました。学生さんのお客さんも割合いらっしゃましたが、不足しがちなお野菜がおいしくとれてよさそう!ごはんも普通盛り、大盛り、少なめ、などのリクエストができありがたいです。

不定期に(百万遍手作り市の日が多いけれど、6月はお休みらしい。)フリーマーケットとカフェをされているみたいで、そこにあったメニューをみているとオオヤコーヒや国産紅茶、よもぎケーキ、ガトーショコラ、有機フルーツ&ナッツのケーキなどを出しておられるよう。お庭も開放されていてとてもさわやかでアットホームな感じでした。写真に撮った店頭に並んでいた「おだパン」という国産小麦でつくったパンを何種類か買ったのですが、かめばかむほど、味わいがでてくる自然な甘味で、からだにいいからガマンする、っていうのでは決してなく、普段は由来はともかく、とにかく口当たりのいいものを求めてしまいがちな娘もとてもおいしいといっていました。
写真にうつっているピータン横丁というのは、連休中の展覧会の名前ですが、この場所自体はうずらギャラリーというところで、多分元はお医者さんだったような感じの建物。外側からみたら町家なのですが、中は


新店舗発見!
こんな感じ。
500円という廉価でこの豪華さ。パンも厚くてふかふか。その日もう一度つきあってくださったwindさんの珈琲のみで400円を申し訳なく思うほどでした。
お店内部の凝った雰囲気はそのまま。windさんの最初の報告通り居心地のいい場所でした。
いつの間にやら若葉がとてもきれいな季節になっていました。
ホットドッグは大判サイズで、なるほど探偵の食べ物って感じです。(わしわしと乱暴に食べる感じ。カレーも然りですね。)
そして、探偵の食べ物が載っていたお皿にはwindさんの報告に載っている三本線の中に「茶」の字!
遊び心は豊富で、林海象監督ならではの楽しい企画がいろいろあるけれど、それにおぼれていない、ごくごく地に足付いた喫茶店としての利用ができるいいお店であることを私はとってもうれしく思いました。
北西角にこの看板がでています。
メニューがたっているのが目印。よい予感。
戸を開けたらそこは、想像通りの、静かで落ち着ける場所。それぞれの座席の前には、系統で分類された本。文学系のクラシックな文庫、旅の本、日常をおもしろがれる本みたいな感じで分類されているような気がしました。たとえば、自分の覚えている範囲では太宰治、赤瀬川原平、佐野洋子、クラフトエヴィング商會、沢木耕太郎などの本がおいてりました。また、はいってすぐ右側の壁はポストカードギャラリーのようになっていて、猫の街角をうつしたものや、あったかくておしゃれな絵をかいたはがきが並んでおり、販売もされています。その絵葉書の並べ方やら、その向かいに並んでいるいろいろなお店のショップカードなどから、若く穏やかな店主の方が築きあげてこられたよき人とのつながりも感じ、気持ちのいい空間になっています。自分の地元北白川の喫茶店「
窓からは高倉通や二条通をゆきかうひとがみえ、本当にゆっくりたゆたうことができます。一息つくのにふさわしい場所という感じです。しかも敷居は決して高くないなんともいえない居心地のよさ。
先ほどサンドイッチの移動販売のことを書いたのですが、こちらでは8種類のバケットサンドの中から2,3種類のサンドが日替わりメニューになっておりそこからひとつ選んで650円で食事もできますし、のみものも一緒に頼むと飲み物代が100円びきになります。
外からみるとちょっと映画村?みたいな感じもあり、どうなのかな、と思っていたのですが、
これらの手書きメニューの魅力にはいってみたら、
若い方のされている落ち着くいいお店でした。
わたしの頼んだ、野菜と玄米のお昼ごはんは、お料理のおいしいおにいさんの家に遊びに来たような、ほっとする、でも、しろうとくさいのではなく、ちゃんと決まった味で、これはよいお店だ~とうれしくなりました。添えられたかぼちゃのスープもとても丁寧につくられていて、体があたたまります。
入口付近は骨董屋さんみたいな感じで、手作りオーダーメイドもなさっているようです。





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