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August 20, 2002

花巻ぶらぶら

Humptyこれは花巻のどこかのビルの壁面。何回か車で前を通ったのですが何のビルかはわからなかったもののさすが宮沢賢治の町!物語していますね!(描かれているのはハンプティ・ダンプティと誰だろう?)


Igirisu1この住んでみたいほどすてきな建物は、イギリス海岸という場所(地質がドーバー海峡と似ていることから宮沢賢治がそう呼んでいたそうです。)の、トイレです。

Kurumaisu車いす用のトイレには画面左のようなかわいらしいステンドグラスで作った案内板がかかっています。

Igirisu2さらに感激屋?のわたしは、トイレの窓の留め金にまで大喜び!。。でも、本当になかなか工夫していると思いませんか?


Beranda花巻はいろいろと宮沢賢治の施設があるんですが、宮沢賢治記念館のベランダでもわたしはこの細工に喜んでしまいました。この記念館は、ボランティアの方の説明も丁寧で、とても気持ちのこもった記念館という感じがしました。
今 日本のあちこちにテーマパークとかありますがやっぱり大事なのは、気持ちがどれだけこもっているかってことだと思います。花巻の施設はなにか作ろう理由はあとづけ。。っていうのでなく、賢治さん(岩手ではこういう呼び方をしている方が多いようだと知ったことも喜びでした!)のことをよそから来た人に伝えたいという愛情がとても感じられていろいろな関連施設にとても好感を持てました。


Rasu賢治が住んで農業や文化の指導を行った羅須地人協会。花巻農業高等学校(旧 賢治の勤務先花巻農学校)の移転先に、賢治の住んでいた家が売りに出されたあと移築されたものが偶然建っていたそうです。それがこれ。「なんという不思議な巡り合わせでしょう」という紹介文にも愛情がいっぱい!

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Comments

イギリス海岸、この日記を拝見して再訪したくて仕方がなくなっていたのですが、幸い時間ができました。
が、護岸工事中。素敵なトイレから、川までの間、封鎖されていて。でも、工事の看板に、銀河鉄道の絵が描かれていたり、有名な賢治のシルエットがあしらわれていたり。。。川の流れとともに、満足できたのでした。

そして、羅須地人協会。
冬季ということで、中にははいれませんでしたが「下ノ 畑ニ 居リマス 賢治」の板書を見ることができ、感激でした。
花巻農業高等学校のみなさんが、消えないように維持されているとか。
すれ違った学生さんが、みなさん「こんにちは。」と声をかけてくださり、いい気分でした^^
清々しいとても気持ちの良い場所でした。
ご紹介ありがとう!

Posted by: wind | March 14, 2013 at 08:20 AM

お返事遅くなってすみません。花巻の今を教えてくださって本当にありがとう!
あの板書、なるほどそういう努力があるのですね。
盛岡でれもんさんとたんぽぽさんにお会いしたとき、「岩手で啄木は呼び捨てだけど、賢治さんは賢治さんと『さん』づけで皆が呼んでるね~、意識せずに」とおっしゃってたのを思い出します。地元の方々に本当に敬愛されているのですね。
宮沢賢治の作品の意外と不思議に冷酷な表現とかもおもしろいなと思います。

Posted by: ぽん | March 18, 2013 at 08:12 PM

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