【喫茶】たんぽぽ
前から行きたかった祇園の喫茶店に寄ってみました。
お店の名前はたんぽぽ。向こう側にみえる祇園らしい町並みもすてきだし、たんぽぽ型看板をあげたcozyなたたずまいは本当にすてきです。
祇園育ちの女将さんの人柄がとてもすてきな喫茶店、ということをきいていたのですが、わたしのようないちげんにも本当に親切で着ていたラフな感じのシャツをほめてくださったり、そのほめ方がいやみじゃなくて、京都でずっと育った祖母がモダンなものをほめてくれる時の感じにも似、別のたとえでいえば中村玉緒さんから過剰な感じをひいたような、いい案配で、多分祇園のお座敷での会話っていうのはこういう居心地のいいものなのだろうなぁ、だからこそ皆さん通い詰められたりするんだろうなぁなどと空想しました。(なんかそれがもう女将さんの生活の一部になっている感じで、計算は感じられません。)そして、あっけらかんとした会話。まるでそこは敷居の高くないお座敷!祇園の空気を濃厚に感じました。
他のお客さんが帰られるタイミングでちょうど店を出たのですが、なんか社交辞令じゃない感じで一期一会の出会いを惜しまれているような気がし、すっかり虜になりそうに。なんだか縁をつなぎたくなった私は、「友人(これもwさん!)のお父さんがいつも来られてたそうでいつか来たかったんです。」と語りをいれてしまいました。もっと通い詰めたい!そんな気持ちにさせる喫茶店でした。


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