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September 11, 2006

初秋の白川通

*2010年秋追記、こちらで紹介したLittle Bambooは閉店しました。

白川通のカフェ・アノニマで、HPを通して知りあいになった方のお父様の写真展があるということで、久々に外出してみました。アノニマに寄る前にアノニマよりちょっと南の別当町のあたりに用事があったので、いってみたら、新しいお店ができているではありませんか!

Bam001お店の名前はLittle Bamboo

Bam002お店の中はこんな感じ。

ここは玄米がテーマのお店で、メニューにも玄米を使った定食もの、玄米カレー、玄米ドリア、玄米チャーハンなどの名前が並んでいました。
Bamb003わたしが頼んだのは定食もののバンブーごはん900円。今日のメニューはとりの竜田揚げ、あげなすの中華風、しそきゅうり、かぼちゃのトマト煮込み、切干大根、マカロニサラダと天然だしのおみそ汁。ひとつひとつのおかずがものすごく丁寧に工夫されてつくられていて、その工夫に感嘆。甘いだけになってしまうかぼちゃの煮込みにトマトをもってきて、酸味でカバーしているところや、切干大根の、薄味なのにぴりっとしたポイントのある味付けなど、すごく刺激になりました。ボサノバとか流れていて久々の外食としての気持ちのよさがあるのだけど、若い男性オーナーが飾らない感じで誠実かつ要領よく仕事をされ、こっちとの距離も適度。すべてがちょうどいい感じで、とても好きなお店になってしまいました。
Bam004食後の珈琲や紅茶は100円。お店の名前を冠したコーヒー豆も売っておられました。炭で焼いた珈琲風のすっきりしたほろ苦さを感じました。(どういう製法かは未確認です。)食後にデザートセットを頼んだら300円だそうです。27時間煮込むっていうカレー、今度は食べに行こうかな・・

銀行、買い物などで少しおなかを減らしてから、当初の目的地アノニマに。
Ano01170歳でインドに出会われ現在は80歳を越しておられる夏梅さんの写真が、スタイリッシュなアノニマの店内にうまく溶け込んでいい味わいを出しています。夏梅さんの写真は影の使い方がとても印象的。影絵のような一枚もありました。
Ano010アノニマでいただいたのはあずきラッテ。自分の高校から大学にかけての70年代後半~80年代の洋楽をリメイクした曲がかかり、また大学の時にであって、2年前に亡くなった友人が大好きだった井筒監督の「こちトラ自腹じゃ」が店内にあったのでそれを読みつつ、最近ネットで知ることになった夏梅さんのインドの写真をみていたら時間やら空間やらがいろいろに溶け合ってなんともいえない感慨にとらわれたりしたのでした。

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Comments

ぽんさん、こんばんは~ れんままです。
父の写真展、見ていただいてありがとうございます!
お一人だったのですか?私はアノニマに一人で行った
ことがありません。あの静かなお店で心ゆくまで本を読んだり、
ボーっと過ごしてみたいなと思いつつ… 
でも誰かと一緒でも浮世を忘れるひと時が過ごせますね。

Posted by: れんまま | September 12, 2006 at 10:28 PM

アノニマ、息子と一回いったことあるんですが
あとはひとりで、ですねー。
(仕事帰りとかに衝動的に寄ることが多くて・・ささくれだっていてもなんか挽回できる場所ですよね。)

おいてある本がまたいいんですよね。
ずばり好みが重なっていて・・
でも店内で読み終えようと思ったらどれくらい
かかることやら・・


Posted by: ぽん | September 13, 2006 at 07:27 PM

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Tracked on September 18, 2006 at 12:02 AM

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