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December 26, 2009

伊勢へ

12月のあたま、家族の記念日に伊勢に昼ごはんを食べにでかけました。

京都在住の親しい友人が、はたからみると衝動的に伊勢参りをたびたびされていて、「いきなりやな~」と揶揄していたのですが、私も突然行くことになりまして、当日伊勢在住のYさんにおいしいところをたずねました。なんか自分だけおおげさに思っているだけで、本来もっと気軽に京都から行ける場所なのかもしれません。


Daiki2外宮におまいりしたあと、友人に教えてもらったうちのひとつ大喜というお店に。宇治山田の駅からすぐそばで、外からのみると丼物とか扱っているお店にもみえる雰囲気だけど、中は奥深い感じで皇族の方ももてなされたり・・みたいなことがHPにも。

Daiki味もとてもおいしく、全体的な雰囲気はいまいまのマーケティング的なお店で時々見受けられるような過度な演出がなく、実質的な感じでおとなっぽくとても好みです。寒ブリのおさしみがすごくまろやかでおいしかった!

若い時はお出かけといえばフレンチに行きたいミーハーな私でしたが、今は和のおいしいものに行きたいな~って思うことが多いです。そういうときがくるものなのですね。

御用列車などもとまるからすごく立派だという(ここに建築についての詳細が・・)宇治山田の駅をみにいき、
Ujiyamada
(↑この雰囲気は、昔の京都駅にとっても似ています。)


Ise7
そのあとは、きっと私が好きな雰囲気と、前から教えてもらっていて気になっていた河崎というエリアに。(その中心と思われる商人館のページはこちら。)河崎エリアに車で行く時駐車場を探してちょっとうろうろしたのですが、京都ナンバーの車が迷っているのを、前の車を運転していたおじさんが捨置けぬと車からおりてきて駐車場に誘導してくれました。そのあとの町の人々の説明とか受け答えをみていてもみんなで町を大事にしておられる感じがすごくします。

Nekomachi河崎周辺を歩いているとすごく人懐こい猫がいて、目があっただけでこのありさまだったのですが、伊勢のあちらこちらでフレンドリーな猫ちゃんを発見。河崎のぽらん書店にもかわいい猫がいて、「猫がとびだすので戸をあけるとき注意してください」という趣旨のはりがみがあって、お客さんがでいりしているときは猫をだっこされたり、「猫の町の一員だよ」ってポスターがはってあったり。ほんと猫が大切にされている町って感じがします。

かなり河崎でゆっくりしたあと、内宮とおかげ横丁へ。
Akafuku


Akafuku4
赤福本店は友人の日記などでなじみがあって、東京でいえば国会議事堂に初めて行った時のような、「メディアでよく触れていたあの場所が目の前に!」的な気分を味わいました。
下の写真がはっきりしないのですが、「ええじゃないか」的な団体客もいっぺんにもてなしできそうなこの空間に、悠久の時を感じまして、町田康氏の「宿屋めぐり」の中のシーンとかも思い出しました。大きなやかんにわかしてふるまわれるほうじ茶のおいしいこと。さらに、赤福の制服が品のいい女子高みたいでとってもかわいいんです。(緑と黒のチェックみたいな雰囲気の制服)この写真では全然伝わりませんが、やはり注目しているサイトが・・(こちら

あと伊勢で感動したのが生姜板。(ここ参照)その昔修学旅行のおみやげのなぜか定番で・・最近その名をきくことがなかったですが、まだ健在で売っていてとてもうれしかったです。

本当は伊勢ゆかりの知人のお店などもっともっと行ってみたいところがあったのですが、とりあえず大人になって一回目の伊勢なのでとりこぼしたところはまたの機会に・・河崎をぶらぶらしている時、伊勢の友人の話し言葉とそっくりの方々とかもいらっしゃって、なんだかとても懐かしく、心理的にぐっと近い町として認識するようになりました。

そうそう、河崎で近所のお宅から出てきたような古い家具が、京都では考えられないくらい安い価格で売っていました。あの家具をいかすためスペースをつくろうとして、ただいまやっきになっている最中です。

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Comments

Yです(笑)いやあほんとにいきなりで^^電車でお越しだとばかり思ってとっさに「大喜」さん紹介しました。ご主人様とおふたり、ということでラインナップに若干迷いつつ和洋取り混ぜたり。河崎でゆっくりされ、そして「あの!」赤福本店にも。。赤福には灯りがともって良い感じですね。
家具も買われたのですか?まあどんなのでしょう。。
またぜひゆっくりとお越し下さいlovely

Posted by: Y | December 29, 2009 at 11:26 PM

Yさん!あの日はいきなりおすすめをご教示いただきましてありがとうございました!たくさん教えて頂いたメール、保護しておきます。またのときに使います。大喜、すごい盛況でした。車の中から「シラセ」も確認したのですが、降りていく時間がなかったです。またの機会にゆっくりと。
家具、茶ダンスみたいなものが3千円で売ってたんです。ちょっと自分でできる程度の修理は必要なんですが、あれ京都でなら修理して何万かで売りかねない感じで。とってもかわいくおさまってます。今、茶ダンス周辺のみがきれいになっているところです。どうも近所からでてきたいろんなものを蔵出しされていたような素朴な感じがしました。大ものがいきなり売れて店番の方がちょっと戸惑っておられる感じもありました。ガイドとかされているおじさんが、「これ、ぼくもいいなぁって思ってたんだよな」っていってくださいました。伊勢春慶塗の説明もよかったなぁ・・春慶塗の古いおかもちも買って小物入れにしてますよ。

Posted by: ぽん | December 30, 2009 at 07:14 AM

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