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July 20, 2010

越中八尾

金沢の後、今回のもうひとつの旅の目的である富山の八尾和紙の桂樹舎へ。芹沢銈介カレンダーのことを調べたりしているうちにとても行きたくなった場所です。
Keijysha
Kei3看板からして民藝的ないい感じが漂っていてはるばる来てよかったという気分になります。
Kei2桂樹舎はこの「おいしいくずきりあります」のことばのように、いい具合にあったかい手作り感のあふれる場所です。

Kei4小学校を移築したという建物は
Kei5内部もとてもどっしりしています。

桂樹舎は紙に関する展示、紙製品の販売、喫茶部門の三つがありますが、紙に関する展示ではこれが紙でできているのか!と思うような、たとえば着物なども展示されていましたが、前から関心のあった伊勢で作られている友禅の型紙(こちらが、私が訪問した時の記事。そして、こちらによると、伊勢型紙の原材料は現在は美濃紙らしいが昔はいろいろな紙を使っていたらしい・・)などもありまして、そのつながりにうれしい心持ちになりました。

Keikissa和紙の買い物の後は、喫茶へ。
Kuzukiriくずきりに添えられたきんかんがなんだかかわいらしいし、
Kei7
Keijyu2そこにあるひとつひとつのものにぬくもりが感じられとても居心地がいいです。

八尾はおわら風の盆で有名な場所らしいですが、
Machinami日本の道100選に選ばれている町なみがあります。

そして、民藝好きをひきよせる
Makoto工藝まこと。おしゃれな土もののかたわらには民藝のお店では珍しい若い人の作られたお洋服や小物があります。たずねてみるとお二人のお嬢様がつくられるのだそう。

Makoto2こちらで購入。たれやドレッシングをいれようと思います。益子の作家の方の作品だそうです。

桂樹舎においてあった雑誌に桂樹舎の方や棟方志功のデザインのものがみられる林盛堂というお菓子屋さんの記事があり、すごく行ってみたかったのですが、うろおぼえでめざしたためたどり着けず。これまた次回のお楽しみとなりました。その記事を書いておられたのは福田里香さん。鳥取に行った時すごく参考にした「来鳥手帖」を書いた人です。調べていたら福田さんのブログも楽しく、ブックマークしようかなという感じ。広がりつながっていくのがうれしいです。

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Comments

ぽんさんの写真や記事に共通して流れる素敵なテイストがこの日記にも溢れていて心がいい気持になりました。
リンク先も一つ一つどれを拝見しても同じ空気が漂っていて、ぽんさんの味わいを感じることができました^^
伊勢型紙の頃の日記、2004年はまだ小5だったのですね!日記っていいですね!って脱線脱線。。。
いい旅でしたね。ありがとう!

Posted by: wind | July 21, 2010 at 03:55 PM

そう記録ってあとでみるとつけておいてよかった・・と思いますよね~。
富山もたくさん教えてくれたのにとてもじゃないけれどまわりきれません。
windさんが教えてくれた薬の博物館、興味があったなー。前に富山行った時、駅前に売っていた置き薬系のレトロな感じ、しかも現役のパッケージにとても惹かれてましたから・・
その時だったか温泉求めて山田っていうところに行ってたのだけど、どうやら今回行ったところの近くだったみたいです。民藝系のことも調べれば調べるほど行きたいところがふえてうれしくなります。(インドア派の私と外に行きたがる家族との接点がそこでなんとか・・みたいな感じ?)

Posted by: ぽん | July 22, 2010 at 02:14 PM

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