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September 05, 2010

残暑自転車行

まだまだ暑い日差しの中、自転車で町まで出かけました。
目的は今度娘の成人式で着物は自分のを回そうと思っていたのですがせめて何かパーツでもかわいいものを、と考えておりましたら、おしゃれさんに紹介してもらったomoというお店の訪問。

Omoモダンでありながら伝統をきちっとふまえた風情のある外観や
Omo2_2看板の雰囲気からもすてきなお店であることがうかがえます。

中で写真を撮るのははばかってしまったのですが、モダンでさらりとかっこいいゆかたや和装小物がセレクトされて並んでいる棚の向こうは、伝統的なあがり框。そこにお店の方が座っておられました。
レトロモダンな雰囲気の帯留をいただこうかなと思って「成人式に・・」とお話させていただいたところ、ハレの日の着物とケの日の着物の違いについて丁寧に教えていただき(こちらはケの日の着物店)、もし、ちょっとモダンな要素を入れたいというのであれば、帯をかえるか、これもそれなりのものだとやはり値が張るので、ぞうりとBAGを現代のものにするとかでもだいぶ感じが違いますよ、しっかりした老舗に行かれたら、モダンだけど格式のあったものも扱っておられますよ、と教えていただきました。
まるで着物の知識はゼロのわたしですが、ゆっくりと教えていただいていたら、自分の暮らしをみつめなおしたい気分になって、家に眠らせている祖母や母の着物を活かしたいという気持ちになりました。
行く前にHPでみたような気がしたけれど今みつけられないのですが、着付けもゆかた持ち込みで一回確か1000円で練習させていただけるとかいう話で、ちゃんと自分で着ようと思ったら何回かちゃんと通わなきゃいけないようでしたが、カジュアルに着物を着こなしたい意向は持っている娘に習得させたいなーという気持ちに大層なってしまいました。とにもかくにも、値段も手ごろな感じだったし、着物を着る友人はぜひ連れて行きたい!

omoの場所は室町通押小路上ル東側で、室町通に面しているのですが、おっちょこちょいにもHPの地図の画像から早とちりし、押小路に面しているものと思い込み、最初押小路の室町を東に行ったところを探していたら、友人おすすめのパン屋さんフリップアップがありました。

Flipflap夕方にはいつもほとんど売り切れの人気店。パンを買いながら、omoについて要領を得ない質問をしたりしていたら、お店にはってあった映画のポスターに目がいきました。小林聡美さんや市川実日子さん、もたいまさこさんなど、気になる面々のお顔。「マザーウォーター」という映画なのですが、京都で撮影されていたらしく、フリップアップのパンがスタッフさん用に用意されたとか、自分の地元白川疏水の喫茶shizukuも関係しているとか・・秋の公開のようですがこれはみてみたいなぁと思ったのでした。こちらの予告編に出てくるお豆腐屋さんもshizukuのそばのお店にすごく似ている気がします。

Yaorin2町の方に自転車ででかけた時最近よく小休止するのが、烏丸丸太町、御所の南のくだもの屋さん八百林のつくりたてジュース。小、中、大のコップで選べるのもうれしいし、テイクアウト仕様で廉価なのもありがたい。喫茶コーナーにつけられたみつばちハッチというネーミングもかわいければ、町家のたたずまいもすがすがしい。
Yaorinそして何より、本業であるフルーツの様子をみるのが楽しい。自家製フルーツゼリーなども作っておられる模様。

Rokuこの日は、熊野神社の東にrokuという民藝の息吹を若い感覚でまとめておられる雰囲気がとてもすてきなお店も発見。普段気に入って使っている野田琺瑯のタッパーのサイズ違いのものやケンプでできた靴下などにも大いに惹かれ、またちょくちょく寄ってみようと思ったり・・・酷暑の中も自転車散歩は発見があり楽しいです。

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