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May 12, 2013

塩竈へ

連休最終日は仙台から塩竈まで足を延ばしました。

一番最初に立ち寄った鹽竈神社

Sakura3
桜の名所

Anzan

ぎりぎり桜に間に合いました。29もの品種の桜が植わっているようです。
Sakura4

Shiogamasakura_2

そして東照宮風の彫刻が目をひきます。
Jinjya
ちょうど私が先日文楽でみた「先代萩」の伊達騒動で暗殺されかけた伊達綱村が再建したとのことですが、神社の由緒書によると、綱村は日光東照宮の改修を命ぜられ、その事業が済むとその職人を呼び寄せ鹽竈神社の社殿以下の造営を行ったため、建物の様式や彫刻は東照宮のそれと大変よく似ているとのことです。すごく好み!

神社からしばらく歩くと
Kameitei大正期の邸宅亀井邸があります。この窓からみえる洋館が現在修理が必要な状態らしく、修復が待たれます。

亀井邸ではこの玄関のタイルと
Tile

こうもりの引手
Koumori

Jioramaドラマ「あまちゃん」の北三陸観光協会にあるような、というかもっとクラシックなジオラマが魅力的で。昭和初期の町の姿とはいえ、「思い出の町並」との言葉に、やはりこのあいだの震災でかわってしまったもののことに勝手に思いをはせてしまいます。

そのあとは、塩竈は1平方キロメートル当たりのお寿司屋さんの数が日本一ということで、お寿司を食べに行きました。
Sushitetsu塩竈は水揚げ量日本有数の近海生マグロが有名との事ですが、入った「すし哲」というお店でもやっぱりマグロの風味は特別。柔らかくて普段関西のスーパーで買うものとは別物。「すし哲」のサイトはこちら。「すし哲」のことを書いたちくま文庫もあるようです。(お店のサイトからみられます。)


町を歩いていると

Meika
Machinami

などのクラシックなものと
Birudo残念ながら行った日はお休みでしたが、お店の外からのぞいた感じがとても好みの、宮城のアートシーンをになっているらしいビルドフルーガスなどの新しいお店がこじんまり融合していて気持ちのよい町でした。

家に帰ってから、塩竈で暮らすあなたによい暮らしをというコンセプトの「クラシオ」というとってもしゃれたサイトもみつけてますます株上昇中の塩竈です。

港の近くに復興市場という場所があり仮説商店街が軒を連ねています。

Fukkouichibaずいぶんかわいい洗面所のセンスにうれしくなった私でした。

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Comments

塩竃のこと、ありがとうございました。
気になりながら、具体的には、全く知らなくて、魅力の数々を教わった感じです。
ご紹介の鹽竃神社のHP、「ご由緒を学ぼう」という、呼びかけがなんだか、かわいらしく感じました。
4月、仙台にある電話番号を公表されてない、売茶翁という、和菓子屋さんの塩麿というお菓子をいただく機会があったのですが
これは、ふつう、塩竃という和菓子らしく、塩竃が発祥の地らしいです。

お寿司屋さんも
街の写真も、どれもほんとうに、旅情をかきたてられました。

Posted by: wind | May 15, 2013 at 09:46 PM

塩竈って和歌に詠まれたり、いにしえの時代から旅情をかきたてる場所だったみたいですね。
お寿司の次の写真の塩竈の「志ほがま(満)」を売っているお店、丹六園では、くるみと黒砂糖の入った「長寿楽」という姉妹商品を買いました。(http://kurashio.jp/sanpo/traditional-shop/tanrokuen  
の下の方に写真が載っていまして、この写真だけだと松本開運堂の真味糖みたいなのですが、あれよりもっとやわらかくふんわりしたものでした。あまじょっぱくて家族中で評判がよかったです。)
お寿司屋さんも1平方キロメートルあたりの数が日本一とからしいです。仙台のホテルでも塩竈寿司めぐりのパンフが置いてましたよ。
松島まで足を延ばそうかとも思ったのですが、時間配分に自信がなくやめておきました。

Posted by: ぽん | May 16, 2013 at 08:53 PM

この日記に導かれて、行ってまいりました塩竈へ。
鹽竃神社、すし哲へ!
先を急いでおり、雨でもありで、ゆっくりできなかったのがとてもとても残念です。
杉玉が飾られたいくつかの造り酒屋さんや、ふいにあらわれる風情のある階段など車で通りすぎるだけでも、わくわくしてしまいました。
今回いけなかったご紹介のお店や場所は、塩竃を訪ねてますます、行きたくなりました。。。

Posted by: wind | June 11, 2014 at 10:10 PM

あら!コメント気がつくの遅くなりすみません。すし哲よいお店ですよね。すし哲のこと書いたちくま文庫には「浦霞」というお酒の事も載っていて飲んでみたいなと思っているところなんですよ。http://www.urakasumi.com/

「志ほがま(満)」を売っているお店、丹六園も、たくさんのお茶の器が並んでいておもしろかったですよ。

そして、ちょうどこれを書いてくださった週、南禅寺の三門に登りまして、金網ごしにみた内陣がインドなどのお寺のようなどちらかというと派手な雰囲気でおもしろいなと思っており、塩竃神社のあの鮮やかな光景も思い出していたところだったんですよ。

遠足というとお寺が多く、それゆえみたつもりの場所って結構あるなと思ったりしてます。映画でもそういうのありますね。
昔テレビの洋画劇場でみたのをみたとカウントできるのかどうか・・って感じのこと。

Posted by: ぽん | June 18, 2014 at 12:50 AM

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