« 大原 実光院 | Main | 下鴨 雲心月性 »

July 09, 2016

モザイクタイルミュージアム~岐阜やながせ倉庫

多治見市笠原町にモザイクタイルミュージアムというのができ、行ってこられた方々のtwitterに載っている報告写真がとてもきれいだったので、6月末に出かけてみました。当日instagramにも少し載せたのですが、もう少しこの日のことを紹介したいなと思いましてまとめてみます。
ミュージアムができた笠原町はタイル生産が日本一とのことで、

Photo_2


Photo_3
町のあちこちがタイルで彩られています。(下の明るげな絵はゴミステーション。)

Photo_4
ミュージアムは藤森照信さんの設計。建物てっぺんに草が生えているところがとっても藤森さんらしい。
らくだのようなこの建物の表面には

Iriguchi瀬戸物のお茶碗のようなものもはめこんであります。

まず通される4階は

Photo_8

Photo_5

Photo_7
乙女っぽいかわいらしさにあふれています。
これらは1995年頃から当時の笠原町の有志が全国各地から収集してきたタイル張りの製品や、建物の一部などを笠原町内に「モザイク浪漫館」として名付けた倉庫兼展示場で保存してきたものを藤森照信氏が選定配置されたものとのことです。

階を下がっていくと「これもタイル?」と思うような品々

Photo_9


Photo_10タイルのコンシェルジュコーナーのようなものもありましたが、お部屋に手ぬぐいを飾るような感覚の使い方も考えられるのかな・・

Narabu見本帖好きの人間にぐっとくる展示

ミュージアムショップに「にっぽんのかわいいタイル」という本が売っていましたが、こちらには笠原のこともたくさん載っていてこれを読んでからミュージアムを訪ねられたらより充実した時間を過ごせるのではないかと思いました。


タイルミュージアムの後、京都に帰りがてら岐阜市に寄ってみました。おしゃれな雑貨店が岐阜で増えているというのをどこかで読んだなあと、それくらいの記憶で。検索したら「やながせ倉庫」というところが出てきました。

やながせ倉庫のサイトによると

築50年のおんぼろビルを改装し、アパートメント形式の貸スペースとして 2004年9月に始まりました。 個性あふれる入居者たちが、それぞれ自由なスタイルで店を営んでいたり アトリエとして使ったりしています。

とのことで、京都でいえば百万遍手づくり市のような空気の場所かな・・


Photo_11パティオ おもしろいことやろうか、みたいな雰囲気は大阪のお店の感じとも似ています。


Bicafebicabooksで、しりあがり寿氏の本購入。お勘定は奥のビッカフェで 

Photo_13古道具屋さん(多分mokkku mokkuさんと思われます。)からみえる風景は昭和歌謡。

Photo_14とても良心的な値段の家具があり帰るぎりぎりまで購入を迷いました。

またこのmokkumokkuとつながっているやながせ倉庫団地という、下駄箱のようなスペースでミニマムなお店が並んでいるところは、岐阜デザインのかわいい雑貨もあり(こちらのサイトで紹介)とてもかわいらしくラッピングしてもらいました。mokkumokkuとやながせ倉庫との関係をしらべていたら、mokkumokkuさんが即売会を開かれたさかだちブックスというお店にもつながりました。こちらのサイトも岐阜巡りの役に立ちそう。蔓のようなつながりがおもしろい集合体です。

|

« 大原 実光院 | Main | 下鴨 雲心月性 »

Comments

日記ありがとうございます!藤森照信さんのこと、ほぼ知らなくて検索してみたら、すごい!^^うれしくなるものがたくさんありました。そして、「草の屋根」というのに惹かれてみてみたら、もうすぐ近江八幡にオープンするのですね。みてみたいと思いました。http://taneya.jp/la_collina/about.html
いきなり横道にそれています^^;
タイルの可愛さ、ぽんさんに教わった思いです!

そして、柳ケ瀬商店街の北の端にやながせ倉庫があって、その中にやながせ倉庫団地があるのですね!サグラダファミリアにたとえたりして、リンク(こちらのサイト)貼って下さったHP面白いですね~
「さかだちブックス」さんも、すてきだ!

Posted by: windship | July 10, 2016 at 10:07 PM

藤森さん、路上観察で赤瀬川さんとよく活動されてましたね。きっとwindshipさんそれと意識せずに藤森さんのされれてる建築のまとめとかみておられる気がします。そして、近江八幡にたねやの施設作られるのですね。クラブハリエのバウムクーヘンおいしいね(^^♪
やながせ倉庫はリンクはったサイトにあるように今どこにいるの?みたいな感じになりました。いったん外出てから行く店とかあって。
さかだちブックスさんの記事一覧の名古屋の覚王山アパートも、ご一緒した大徳寺の南側のお店みたいな感じがあって楽しかったです。
instagramでちょっと紹介したけれどちゃんとまとめといたほうがいいなってところ、まとめられたらこれからもがんばろう・行った自分もすぐ忘れてしまうから。

Posted by: ぽん | July 11, 2016 at 11:00 AM

うん、instagram以外の写真もたくさん見れるし、文字も読めるし(って^^;)うれしいです。。。

自分の事は棚上げしてますがm(__)m(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ

Posted by: windship | July 11, 2016 at 02:44 PM

真四角に様々な色を組み合わせて模様を形作るタイルって魅力がありますよね。和洋問わず沢山の作品があるのは多くの人がその魅力に夢中になっていた証かな。何となくクロスステッチなんかもタイルの流れを汲んでいる気がするけど気のせいかしら?(昔はよく刺繍していたけど、今は全然だな自分)。機会があればここに行ってみたい( ^ω^ )
タイルとか陶器と言えば、長崎の聖フィリッポ教会の尖塔とか壁面にはめ込まれていたのを思い出しました。全体的にはガウディの影響が色濃いのですが、日本の色も垣間見えて中々興味深い教会でした。

Posted by: かな | July 11, 2016 at 03:37 PM

>windさん
時間見つけてがんばろー!ね!

>かなさん
確かにクロスステッチやこぎん刺しの世界ですね!おえかきロジックってゲームもそれかな・・

聖フィリッポ教会 二十六聖人のところなんですね。中学生くらいまでの時に行って、今思えばあのガウディ風、不思議な雰囲気の建物だなと思っていました。今こうしてお話をきいてから見に行ったらその時とは違うものがみえてくるでしょうね。

Posted by: ぽん | July 12, 2016 at 07:25 AM

こんにちは。
突然のコメント失礼します。
私の間違いでしたら申し訳ないのですが、以前フロランタンのレシピを載せていましたか?
お気に入りのレシピだったのでブックマークしていたのですが、最近アクセスしてみたら、こちらのサイトに繋がったので…。
もしよろしければ、レシピを教えていただけると嬉しいです。
間違いでしたら申し訳ございません。

Posted by: もも | July 23, 2016 at 04:11 PM

ももさん こんにちは!友人が教えてくれたフロランタンのレシピ、載せていました。niftyホームページのアドレスが変わったときちょっと失敗して今そのファイルを載せてないのですが、探してまたお知らせします。しばらくお待ちくださいね。

Posted by: ぽん | July 23, 2016 at 11:17 PM

ももさん フロランタンのレシピ載せました。http://momerath.a.la9.jp/frorantan.htm

どうぞご覧になってくださいね。

Posted by: ぽん | July 24, 2016 at 12:08 AM

こんにちは。
ありがとうございます!
一番大好きなレシピなのでとっても嬉しいです!
本当にありがとうございます(*^^*)

Posted by: もも | July 25, 2016 at 06:22 PM

それはよかったです。
教えてくれた友人にも伝えておきますね。(^^♪
とにかく、今、ホームページ、間違ってネット上から消してしまったファイルがたくさんあり・・
希望をお知らせいただいてよかったです。

Posted by: ぽん | July 26, 2016 at 10:44 AM

Post a comment



(Not displayed with comment.)




TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/24713/63891268

Listed below are links to weblogs that reference モザイクタイルミュージアム~岐阜やながせ倉庫:

« 大原 実光院 | Main | 下鴨 雲心月性 »