September 27, 2009
家のものが大阪で用事があったのでくっついていきました。
つくなりお昼だったので、家のものがよく晩御飯を食べるという福島の亜州食堂チョウクというお店に。

清潔でかわいらしいキッチンを囲むカウンターに座ると、シンガポールの屋台で漂っていたおいしそうな香りがします。
関西ではほかであまりみかけないという南インドの庶民の、バナナの葉にのせられて供されるカレー定食ミールスを注文しました。(この日は、バナナの葉っぱ柄のお盆に載ってきましたが、現地風に手で食べる人に葉っぱの上に載せてサーブされる日もあるようです。)豆のカレーダルやら野菜カレー、煮物おそうざい、辛い炒め物、最後に現地ではごはんとまぜて食べたりするきゅうりと玉ねぎのヨーグルト和えなどセットされ、本当に本格的。いかにも豊かな現地体験を経てこられた方々のお店という感じがします。またお客さんとのコミュニケーションもあったかいもので、大阪の良さ、そこからくる広がり、を感じるものでした。
あたりは、植物を愛する、古き住まいに暮らす市民の多そうなエリア。(最近古いおうちが減ってきているようですが)とてもゆっくりできる界隈です。
そのあと、家のものが仕事場に行っている間に、以前から行ってみたかった古本の一色文庫さんをたずねてみました。

250円で珈琲がいただけます。きちんと淹れていただく珈琲は本当に心にしみこむようです。赤い実珈琲というところの豆をつかっているらしく、透明感のあるお味です。ゆっくり珈琲をのみながら本選びされている方も多いようです。
本の値段もとても良心的で(骨董なんかもそういう値段設定ときくのですが、普段京都でみている相場より安い気がしました。)また趣味も自分の好みにぴったりでとても居心地のよい場所でした。大阪の良さを味わった一日でした。
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September 14, 2009
すてきな図柄の絵本のことをいつも教えてくれる友人が毎年行っている西宮市大谷記念美術館のイタリア・ボローニャ国際絵本原画展に9月頭におともさせてもらいました。美術館のトップページに載っている猫の作品も日本の方(Imai Ayanoさんというお名前)だと思うのですが、日本人作家の作品も多く、それが、ちょっと前に時々感じていた、日本の絵本デザインの限界みたいなものを全然感じさせない、ユニバーサルな感じ?に満ちていて、大変楽しめました。わたしが気にいってグッズを買ったのは、パッチワークを使った韓国のチョン・ジ・イェさんという方の作品、白、黒、赤のシンプルな色遣いで、コミックタッチのフランスのローラ・アカヴィヴァさんという方の作品などです。板橋区立美術館のサイトには、この展覧会の絵ハガキ紹介が載っているので、どんな感じかぜひみてみてください。
西宮に行ったらぜひいってみたいと思っていたお店、ameen's ovenにもお昼に連れて行ってもらいました。
マンションの一部とは思えないような、自然が生きている感じに、お店の方が自らされており、愛情をこめてお店を運営しておられるのがすごくわかる雰囲気に満ちています。裏庭ではこどもたちの集い(絵を描いたり何かをつくったり)の企画などもあるようで、地域にすごくいい感じで溶け込み貢献しておられる感じで、お邪魔した日もイベントの日ではなかったのですが、子育て中の方がたくさん来店しておられ、気持ちのいい空気が流れていました。
友人の頼んださまざまなパンが楽しめるプレートも
わたしの頼んだセットも野菜の味がものすごく甘く、豊かなものを食しているなぁという喜びにみたされました。ゆっくりかんでゆっくり味わうことが自然にできます。
またおいてある本が深くて、とてもすてきで、ひとりで行ってゆっくり内面への旅をするのもいいし、友人とくつろぐのもいい、近かったらほんとにしょっちゅう行きたい場所、遠くてもまたぜひ行きたい場所だなあという気持ちで心が満たされました。
おみやげに、ハードなタイプのものから、べーグル、シナモンロールなどのやわらかいものなどいろいろとりまぜて買ったのですが、ちょっとずつ切って夕食のとき並べていたら家族みんなに好評ですぐになくなってしまいました。
夙川というのは詳しくないのですが、さわやかな空気が流れているところで、
大谷美術館近くのsoramimibuncoはじめ、緑を中心の洗練された庭づくりをされているところが多く、小さな旅行気分を満喫できました。
こちらもなつかしくてかっこいい感じの絵本が販売や展示やらされていて、カフェになっています。
最後に連れて行ってもらったのは、WORLD TIMESというカフェ。川沿いでのんびりゆっくり風景をみながら語り合えるような場所です。
河原町から阪急に乗っている時間は1時間以内の夙川。まだまだいろいろありそうです。また時間を作って探検してみたい場所となりました。
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November 18, 2006
11月あたまのお休みに少し時間ができたので久しぶりに滋賀の温泉に出かけました。温泉のほうはリーゾナブルで結構だったんですが、宿泊施設のほうは閉鎖しているようで、時の流れを感じました。前に行ったのは今高校生の娘が赤ちゃん時代だから時も流れるってものかもしれないけれど・・
そこにたどりつくまでの間に、ミーハーにも先日雑誌「Leaf」の喫茶特集ムック(これ、なかなかいい店ばかり載っているのですよ!)に紹介されていた五個荘のお店にいってみました。
お店の名前はCure'l場所などはこちらに詳しく載っています。
五個荘は近江商人発祥のまちといわれれており

、たんぼの中の古い町並みがそのまま生きているような町です。(ココ参照。)
その中の農家を改装したと思われるcuer'lは、木造建築のぬくもりという点では共通点があるものの、京都の町家とはまた違ったのびのびとした開放感がありました。
いただいたのは、
ヘルシーランチセット1500円。メインになるものは何品かの中から選べますが、わたしは写真のおさかなのハンバーグのセットを。
さつまいものデザートについていたローズマリーを口に含んだらすごくしゃんとしました。
この絵はランチョンマットにかいてあったのですが、地図やお店で出すハーブや、雑穀の説明が書いてあり、かわいらしく、そして、必要な情報はきっちり載っているすぐれもの。タカノキョウコさんという方がかかれたものだそうですが、映画「かもめ食堂」を思い出しました。(この記事を一度アップしてから作者の方のホームページもみつけました。こちらです。)
これから湖東はもみじで混むのかもしれないけれど、京都からのちょこっとドライブにいいエリアという感じがします。
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May 20, 2006
毎年5月になるとシティーボーイズという大竹まこと、きたろう、斉木しげるのユニットの舞台を決まった友人たちと観にいきます。東京公演は今年はテントだったみたいだけど、(ほんとそれにふさわしい内容でした)大阪はいつも梅田・茶屋町のシアタードラマシティ。そして、あたりのビルの中でいつもお茶して帰っていたけれど、今年は少し時間に余裕があったので新御堂を越え、中崎町まで足を伸ばしてみました。思ったより茶屋町からすぐだったし、何年か前にぶらぶらした時よりずっとたくさんのいい感じのお店ができていました。
まず目指したのが名前をよくきくカヌトン。cafeと雑貨の小さなお店ですが、他でみたことのないかわいいはんこや、Tシャツ、みたことはあるけれど大好きなカレルチャペック紅茶店の品々、手作りのおかしなどすごくいい感じで舞い上がってしまい、写真を撮っていなかったです。検索したらこちらのページがいい感じで紹介されています。まさにああいう感じ。また行ってみたいです。
カヌトンでお茶もいいな、と思いつつ他も見たかったので移動。
店前の緑が下町のおじさん&おばさんのおうちみたいでいい風情のcafeパラボラへ。
おばあちゃんに注文したアフロみたいなかわいい様子のポットにほほえみが・・レジ横には70年代の京都案内などぐっとくる本が置かれているのですが、アトリエ箱庭さんの出店本棚ということでした。箱庭さんの選書はおもしろくて、前もお店で何冊か古い雑誌を買ったのでした。この記事を書くために調べてみたら、去年秋に小冊子を出されているのですね。興味を持ってしまいました。とらんぷ堂さんの紹介はこちら。恵文社にもおいているようです。
その後立ち寄ったのが
cocoaという雑貨店。布の手づくりbag、革製品、アクセサリーなどありましたが、どれも新鮮で洗練されていて、しかもものの値段もすごくお手ごろでとても気に入りました。お店のサイトはこちら。その場では迷ってしまったのですが、通販でbag買おうかなと思ったりしています。郵送料も本体の値段も安いし。友人も皮のカバンすごく気に入ってまたお金もってたずねていくかも・・といっていました。写真にうつっていますが、前の美容院のテントをそのままつかったつくりがまたかわいいし、お店の人の経営努力も随所に感じられとてもいいなと思いました!リピーターになりたい店です。
そのあともさらにぶらぶら・・友人たちが買い物した子供服のフユウもすごくよかった!そこでもらった毎月第一日曜に開催されるという「蚤の市Map」をみていたら、まだまだみていない店も多いし、茶屋町よりにももっと見所があったようです。最終的には天神橋筋の商店街がみえるところまで歩いていたのですがなかなか楽しかった!また行ってみたい町です。
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December 12, 2005
この週末は前から行きたかったところにどんどん行けまして、週明けからまじめにやるぞ、という気持ちでいます。
まずは御幸町丸太町の「吉田屋料理店」。
入り口だけみているとなんか料理旅館みたいなのですが、
中は若い女性が民家でされている居心地のよい食事&呑み処という感じ。カウンター席と誰かの部屋にまねかれたような風情のお座席があり、どちらでもとてもくつろげる雰囲気です。
お食事は、いろいろな国のエッセンスをうまく融合させた創作料理。
こちらはブルーチーズとラ・フランスのサラダ。くるみがのっかっていて香ばしい!まねしたい!そしてワインも在庫が豊富でちゃんと相談に載って下さる所がありがたい!
こちらはアナゴのフリット生春巻き仕立て。ソースは一緒に行った人の推察によるとらっきょうの刻んだものとチリソースがまざっているようで甘酸っぱさプラス辛味の配分がとってもいい!
こちらは多分アジア風の麺にイカ墨ソースを和えたもの。どれもとりあわせの塩梅がすごく上手です。
6時半にはいったときはまだ空席があったのですが、すぐにいっぱいになりました。できるだけ予約して行った方がいいようです。
吉田屋料理店 [ その他 ] - Yahoo!グルメ
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もうひとつ週末にいけた場所は、関心空間の日記でも行きたいと書いていた奈良のカフェ カナカナの二階で開催されているソルヨンの靴展。



会場のカナカナというお店が手入れの行き届いた町家で心のこもったサービスをするカフェでとてもすてきだったし、靴の方も、ビルケンシュトックの靴底を使った創作なので、とっても足になじむ。ぱっと見「派手過ぎるかな?」と思うような靴もはいてみたら服とすごくなじむのですよ。手作りの靴なので安くはないけれど、次の日からがんばる元気をもらえるようなとってもすてきな靴たちです。
カナカナ二階の多分常設の雑貨コーナーもかわいらしかったですよ!日常から息抜きできる気持ちのよい場所でした。靴展は18日までです。
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September 22, 2005
ネットの世界でつながりつながった研究熱心なパティシエwattさんが滋賀県の守山に自分の理想を追求したお店を開店され、一度行ってみたいと思っていたら、ご近所の優良ドライバーwindさんが車を出してくださいました。お店の名前はドゥブルベ・ボレロ。HPはこちら。
道順もまるで確認せずwindさんにまかせっきりだったのですが、いよいよお店が近づいたときホームページの絵でみていたのと同じ外観で「あ きっとここだ!」と、なんかバーチャルの世界が現実とクロスする喜びを覚えました。(というもののぼやっとして指示もせず、通り過ぎてから引き返してもらったのですが。。)
そして、入り口に花が植わっていて、蝶が自由に飛ぶさま、お店のインテリアなどをみていて、カフェ好きさんの集うサイトで以前、琵琶湖畔って南仏っぽいノリがある、という話がでたことを思い出しました。外観だけでなく、食材のひとつひとつを吟味されベストな状態でお客様に供する姿勢が端々にあらわれていて、おいしいものアンテナの感度のよい、南仏好きのあの方もきっと気に入られるに違いない。。と、いち早く教えてあげたい気持ちになりました。
お茶とお菓子と会話と。。ということを念頭におかれたこのお店、客席がとても広々していて落ち着いています。時々カフェテーブルのがたがたした感じがいやになってしまう私なので、本格的コースをいただいてもしっくりくるようなこの落ち着きがすごくうれしいです。
すべてが細やかに作られていて、胸を張って紹介できるお店でした。
ポットサービスのお茶も種類が多いですし、とてもゆっくりできます。珈琲やほかの飲み物もあります。
お祝いの時などにも利用したい感じ。
そして、長居してしまったので昼ごはんとしていただいたクロワッサンがまた絶品!バターの風味がすばらしい!
ブルーチーズのは、ワインとあわせてもよさそうですが、紅茶ともあっていて、心配したアクも感じられませんでした。windさんの頼まれた甘い系統のクロワッサン(多分クロワッサン ダマンド)も、ほどよい甘さでとてもよかったです。少しだけしかテイクアウトで持って帰らなく、もっともって帰ったらよかったと思っています。通販利用を真剣に考えています。
テイクアウトコーナーには、ケーキだけでなくwattさんおすすめの食材が並んでおり、本当隅々まで心配りされ、よいものを提供していく、という意気込みが店全体に漂っており、それはとても心地のよい空気でした。こちらも自分に与えられた仕事やら用事やら、ベストに仕上げていきたいな、という気持ちになれるお店でした。知り合いだから、とか関係なく、すごくよかった!と思えるお店でした。雑誌や本などにも紹介されているお店なので当たり前なのですが。。ぜひ、まだの方は行ってみて下さい。自信をもっておすすめします。
ドゥブルベ・ボレロ [ カフェ ] - Yahoo!グルメ
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February 24, 2005
兵庫県西宮市甲東園のギャラリーま・たんとで、自分のホームページでも紹介している猫人形作家小沢靖子さんの作品が展示されているということでみにいきました。ま・たんとのページの写真の右奥にうつっているのが小沢さんのネコですが、実物のすばらしかったこと!人形に着せる着物の素材選びからかなり時間をかけられているとうかがっていたのですが、本当に繊細でおもしろい色会わせ!堪能しました。写真にうつっている以外にも老猫や、エスニック的な香りのする猫、かっぱなどの展示がありま楽しめます。また他の作家の方の作品、若い感覚の手頃な値段の食器類などもとても魅力的!機会がありましたらぜひ立ち寄っていただいたらよいな~と思うようなギャラリーでした。
ギャラリー向かいの骨董屋さんなどにもよったらちょうどお昼。今日の相棒Kちゃんは辛いものが苦手ということなので、一瞬迷ったのですが、Kちゃんも快諾してくれたので、掲示板できいていたイサラというタイ料理屋さんに行ってみました。
家庭的でゆっくりできる感じの店内の雰囲気もよかったし、
お料理の本格的でおなかいっぱいになり、しかもおいしくて安いこと!800円のランチは本日は揚げ魚の野菜あえとごはん スープ タイ風デザートがついているのですが+400円で、ごはんにかけるミニカレーもつけられます。写真は2名分のランチ。
タイ風デザートのかぼちゃのココナッツミルク煮のクリーミーなこと!
ランチ以外に「青いパパイヤのサラダ」というのも、ベトナム映画「青いパパイヤの香り」に影響されて注文してしまいました。こちらはお店で一番辛い品で、辛さに弱い同行のKちゃん向けにかなりマイルドに仕上げてもらったのですがやっぱり辛かった!でもお魚のフライととてもあっていました。「青いパパイヤの香り」で、女の子が細切りしていたそのままの姿のパパイヤがでてきてとてもうれしく、映画をみていないKちゃんにしつこく語ってしまいました。。
そのあとは、これまた掲示板で教えてもらっていた梅林(ココ参照)を楽しみ、(しだれたものがとっても好きな私。このしだれた梅もとっても心惹かれました。)
絵本図書館へ。とても清潔で、興味を惹く分類方法で絵本がいっぱい並べられていて、今日また好きになってしまった絵本が何冊もあります。
駅前でお茶でも。。と駅の方に戻り、ちょっと気になった雑貨店へ。カレルチャペック紅茶店の山田詩子さんのものがたくさん並んでいるかわいいお店。それ以外にもすてきなてづくりグッズがあり、かわいいバッグを悩んだあげく買わなかったのですが、電車に乗った途端に「買えばよかったなぁ。。」と予想された状態に。。喫茶は、この雑貨店の方に教えて頂いたHO Fameというところに行ったのですが、ジャスミンティーを豆乳で煮出したものなど、健康を意識しつつおしゃれでユニークなメニューでくつろげました。ごはんものもすごくよさそう。。また来たい町です。掲示板でいろいろ教えて下さって本当にありがとうございました!そして、Kちゃんもつきあってくれて本当にありがとう!な一日でした。
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February 15, 2005
「犬猫」という映画を知人にすすめられたので大阪にみにいきました。すごくおもしろかった!榎本加奈子さんとライバル役を演じる藤田陽子さんという方が中心の映画なのですが、二人の配役がちょうどよかった!逆じゃきつすぎるかも。。最後までみてタイトルの意味がわかりくすりとしたり、視点はどっちにもおけるのですが、ちょっとした気持ちの変化をくどくど説明しないでちょっとした動作、表情なんかで表現するところがとても巧みでくさくない!「みてよかった~、さて、私は私の日常を大切にしよう」と思える映画でした。
お部屋の感じ、生活空間の感じ、服装なども今の日本の感じがすごく出ていて、なんか魅力があってとってもよかったです。笑いと神経質な気持ちがうまい具合にブレンドされていて、なんだかみていて頷けるしほっとするんですね。
京都では4月上旬に上映予定のようです。神戸ではトークショーなどもあるみたいです。(詳細はこちら。)犬や猫、特に猫の好きな人にはおすすめです。猫のいいシーンがかなりありました。
映画をみにいったあと、リンク先の大学生ちぐさんがフリーペーパーの第3号を、2月になったらいつもおいている雑貨屋さんにおきにいく、とのことだったので、配布先の谷町六丁目の喫茶ひなたさんに行きました。この日はなんだかあたたかく、それゆえかのどがからからでいがらっぽくなってしまい、京都に帰る前に一服したい、と
りんごしょうが湯を注文。小さくきざんで煮こんだりんごがはいっていて、そっとビスケットが添えられなんだかほっとするんです。やさしいおかあさんに看病されているこどもみたいな気分になってしまいました。
おかあさん、といえば、ひなたにかわいいステンドグラスのおかざりや、電球のネットがあり、とてもいい味わいなので「お若い作家さんなんですか?」とたずねたら、ひなたの若きオーナーのおかあさんがオーナーの注文通りにつくられたものだとか。おかあさんは、仕事でステンドグラスをされているわけではないそうなのですが、すばらしいできばえ!ふわっとした共生、っていう意味ではみてきた映画「犬猫」の世界とも通じるんですよね。こういうのもいいな!
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January 21, 2005
恵文社においてある型染め蔵書票にいつもほれぼれしている私。関美穂子さんという京都在住の方が作っておられて、その展覧会が大阪 北浜のアトリエ箱庭というギャラリーで開かれると知って、訪れてみました。
地下におしゃれっぽいお店(写真にうつっているお店がそうです。)がはいっている豊島ビルという古くて小さなビルの301号室にアトリエ箱庭はあります。
ちゃんと探さないと見落としてしまうようなマンションの一室で営業されていて、
扉をあけると本をじっくり座って味わえるお部屋空間が広がっているところは京都のアスタルテ書房を思い出したりも。。(アスタルテは古本もおいてある私的応接室のような書房ですが、箱庭は古本のあるカフェという感じです。)
普段みる関さんの作品は小さな蔵書票だけなのですが、この展覧会では、てぬぐいやらマッチやらわたしには目新しい分野でまたまたすてきな作品が多数展示されていて、小さな展示室なのですがとても堪能できました。
珈琲をいただいたテーブルにも関さんの作品が、テーブルクロスのようにしかれていました。箱庭さんには70年代の芸術系の雑誌が割合多く、興味深く読むことができましたし、適正な価格で販売されていて好感を持ちました。
すばらしい作品群の中で特に気に入ったマッチ作品。右は京都の美容院の、そして左は銀閣寺のアンティーク+古本喫茶 「迷子」のマッチ。表と裏は違う絵が描かれていてとても凝っています。(美容院の方の裏は図案化されたハサミや櫛の絵でした。)「迷子」の存在自体 近所に住んでいながらも、何年も知らずにいて、掲示板で教えてもらっていってみてその本の傾向の楽しさなど「大発見!」という感じだったので、こちらでまた出会えてとてもうれしかったです。関さんも行かれているのですね。あのお店。
箱庭さんにはまだまだ他にいっぱいのバリエーションのマッチがありましたので、ぜひじかにみていただきたいと思います。
アトリエ箱庭での展覧会は2/6(日)まで午後1時~8時まで。火曜 土曜は休廊。型染め体験講座が開催される日もあるようです。(1/23と2/6に午後3時~5時 要予約 06-6203-5877)
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December 04, 2004
ついこの間行ったばかりの京都東山の古川町商店街。その時に買ったニッキのアメがとてもおいしかったらしく、主人に大量に買ってくるよう頼まれました。
ちょうど前の時場所を確かめて、コメント欄でもすすめてもらった喫茶「六花」に行くよいチャンスだといそいそして出かけた私。
若い女性おふたりできびきびとされているお店のよい雰囲気は店の外にも

内側にも漂っていました。
本棚には趣味のよい絵本や雑誌、読み物が並んでいて本当に居心地のよい空間です。
ちょうどお昼時だったのでランチを。800円。この日はひじきのチャーハンに、かぶらのスープ、サラダにはレタス、水菜、トマト。新鮮な野菜がふんだんに入っているのがうれしい。こんな料理を作らなきゃなぁという思いにすごくなりました。おしゃれなだけじゃなくて、とってもおいしくて体にいいランチ。近所で働いている人たちがたくさんちょっと自分をとりもどしに。。という感じでいらしていました。ランチはだいたい11時半から出てしまうまで。。ということでした。
六花の場所は「三条東大路交差点より信号1つ南東入る。」
古川町商店街にこんな看板が出ていますからそれを目印にするといいです。
電話は075-541-3631 営業時間は午前9時~午後6時 (日、祝は11時から)水曜定休。平日はモーニングセットもあるそうです。
少し東に流れている白川あたりも歩いていて気持ちのよいエリアですし、逆に西の方にいけば、骨董街などもほど近いエリア。散策のおともにとても向いているお店だと思います。「キョウト自転車生活」という本がおいてあって読んでいたのですが六花も紹介されていたし、わたしの好きなお店がたくさん掲載されているおもしろい本でした。こちらもおすすめ!やっぱり自転車散歩で立ち寄りたいお店ということですね!
その日は、もう一軒どうしてもいきたい珈琲屋さんがあったので、珈琲は頼まなかったのですが、とてもおいしいという評判をきいていたので、豆をもちかえることにしました。豆は月替わりだそうですが、ちょうど月初めで前月の豆と今月の豆を半分づつ、ということもできるとのことでそうしてもらいました。飲み比べが楽しみです。昨日ずっとかばんにいれて持ち歩いていたのですが薫る薫る。。「うちに帰ってこれをゆっくりいただこう。。」って思っていると、すごく気分がよくなるんですよね。
そしてもう一軒。こちらは、大阪のお店です。猫写真を撮っていらっしゃるリンク先のごとーさんが以前展覧会をされたということで注目していた昭和喫茶マンボ。昭和喫茶好きの人が集まるこれまたリンク先のBrown's Cafeで、18日で閉店してしまうことを知り、足を伸ばしてみました。マンボのある南田辺あたりは、母が小さいとき育ったエリアに近く、自分のルーツを探りに行きたいという気持ちも手伝ったと思います。
南田辺駅前の商店街を歩くとすぐにみつかるこのお店。

ものすごく味わいのあるロゴだとか椅子だとか。。つくった古さでなくて、昔からずっとこのままでいて、そして、地元の人と共に生きてきたその感じがとってもよいです。テーマパークっぽいつくりもののレトロが嫌いな私にはものすごくものすごく応援したい場所でした。私が入ったときいらっしゃったのは地元のおじさんとおばさん。おばさんが新聞を読みながら大声でおっしゃてる「台風やら地震やら人間をどれだけ困らせたら気が済むの?」って言葉にものすごく反応してしまった私。若い清潔感あふれるマンボのママさんも、おばちゃんの年下の保護者のようにほほえみながらもすごくうなずいておられて、かすかな一体感がお店に流れました。
仕事中眠くなったら眠気覚ましにやってきた近所の店主のおじさんがはいってこられたあたりで、わたしも珈琲を飲み終わり、仕事に向かったのですが、本当にみんなの憩いの場であろうマンボ。ママさんのほほえみで次なる鋭気を養っておられる方もすごく多いお店だと思いました。寂しく思われている方も多いのではないかな。。
マンボについてはこちらのページに地図や電話番号が載っています。
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November 30, 2004
blogをはじめて半年以上。。はじめは淡々と綴っている、という感じだったのですが、このあいだからblogに書いた内容が新しいつながりを呼んだりして、すごく楽しいな、と思っています。これからもどうぞよろしくお願い致します。
今日はそんなつながりの中から、2つの展覧会に行ってきました。
ひとつめは、このあいだひなた雑貨市でマフラーを買ったTeto.さんが岡本のyuddyというcafeで開かれたどんぐり帽子展。
yuddyさんは阪急岡本駅前の「ちょっとおしゃれな商店街」という感じの道をどんどん南にいって、右にまがったところの3階にあります。(詳しくはサイトで確認して下さいね。)なんか、そこに至るまでの感じ、お店の入り口など、自分が東京に住んでいた当時(15年以上前。。)の下北沢のお店みたいな感じがありました。(小劇場っぽい雰囲気はなかったですが。。)実はそういう雰囲気が大好きな私。とてもわくわくしました!
yuddyさんの中はこんな感じ。落ち着いたお部屋という感じ。神戸まではるばる来て良かった、と思う瞬間でした。
八穀米ごはんセットのランチ。950円。少しづつ他種類の副菜がまたうれしい!体にいい感じ。自分も周りの人にこういうの食べさせたいなぁ。。。今日は早く帰ろう。。という気分に。。八穀米はおかわり自由だそうです。
肝心のTeto.さんの手編みの帽子やアクセサリーもすごくかわいらしかった。お店とうまく調和してすごくさりげなく展示してあって、展覧会展覧会してないところがまたよかったです。残念ながらTeto.さんのyuddyでの展覧会は今日が最終日だったのですが、また、12/6~約1ヶ月間、「旅と冬じたく」というグループ展を北浜のnoff*noffさんで開かれるそうなので、今興味をもたれた方はそちらへどうぞ。。とにかくyuddyでのひとときはすごく楽しかったです!
実はyuddyさんという会場をきいて、検索したときトップページに名前がでていたものでここをみていた私。で、こちらの地図どおりいったら市場みたいな中にすごくユニークなお店がありました。
こんな感じ。戸もがたがたしているしとっても小さなお店だけどすごく落ち着くんです。でもどこにも帽子が飾ってないのできいてみたら、yuddy姉妹店甜蜜蜜というお店だということでした。(yuddyの方が後からできたのかな。。)さきほどのページのyuddyのところをクリックすればよかったのに、姉妹店の行き方を印刷してでかけていたのでした。でもとても近かったし、本当にこっちも魅力的なお店だったのでうれしい誤算でした。今度はあちらも行ってみたい!
yuddyさんの話が長くなりましたが、もう一軒行ったのは、先日フリーペーパーのことをblogに書いた神戸通信のうつみのりこさんの展覧会。ご近所のふぃりっぽさんやリンク先のあき。さんのお知り合いでもあるということではりきって行ってきました。ホームページから漂う、優しくて、でも甘過ぎなくて、美しいタッチの作品が多数展示されていて、とても心豊かなひとときを過ごせました。えはがきもたくさん買ってしまいました。絶対ともだちにも喜ばれると確証を持ちました!日記にふぃりっぽさんが登場する日がある、ときいていたのですが、今日おいてあるファイルからそれをみつけだしました!特徴とらえてかわいらしく描いてある。あれはふぃりっぽさんの宝物にもなりそう!プリントアウトして飾っておくべき!
会場のa-space newnewは阪急芦屋川駅の山手サンモール商店街をずっと歩いていくと着くのですが、このサンモール商店街っていうのが、名前とは対照的に、すごくこじんまりしていて、ゆっくりする雰囲気なんですよ。とにかくこの看板をみつけたら路地にはいっていって下さい。うつみさんの優しい絵が待っています。(うつみさんの展覧会は12/4まで。)
今日はちょうどお子さん連れのお客さんや一生懸命感想を書いておられるお客さんなどすごくあったかくていい雰囲気がギャラリーに充ちていまして、お茶をいただきながら、ギャラリーグッズをみていますと、わたしの好きな市居みかさんや山口マオさん(タコシェのサイトにわかりやすい説明が。。)のものもありまして、自分の好みにかなり近いギャラリーだな、今後の企画も楽しみ。。なんてまたつながりそうな気配を感じたりしたのでした。
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November 27, 2004
キッチン・ストーリーという北欧の映画がありまして、「この人の感覚信用できる!」と思う周りの方がすすめてくださるので大変気になっていました。大阪や京都の公開は夏休み中で、こどもとのかねあいででかけられなかったのですが、ぜひ行きたいと思っていたら神戸の新開地で11月にすることがわかりまして、その日を目指して周到に準備しました。
せっかく神戸まで行くのだから新開地に詳しい方におすすめの場所をききまして、たくさん教えて頂き、回りきれないほどだったのですが、自分の体験した場所をご報告しておきますね。
自分の家から新開地までだいたい2時間弱。もたもたしていたもので着くなり昼食となりました。
お昼をしたのはグリル一平というところ。参照ホームページをみていただいたらわかりますが、すごく歴史を感じさせるお店の名前で、実際にも歴史があるようで、あたらしめのビルの二階で営業されているのが不思議な感じだったのですが、震災の影響で今のかたちになったのですね。
わたしはオムライスを頼んで、ドミグラスソースが新鮮でおいしく、お値段もリーゾナブルでとても堪能したのですが、今度はホームページに載っていたエビフライを注文しないとダメですね。
教えて頂いたままにぶらぶらと一平のある商店街を歩いていたら、べらぼうな安さでビデオを売っている古本屋さんがありました。「昔は、怪奇漫画などが安くで売っていてよく買い物したけれど、今はアダルトの占める割合がふえてしまって。。」ときいていたのですが、おばあさんが店番をされていて、へんなてらいのない空気の中、ヨーロッパ版ピングーやNHKがつくっている珍しい人形劇ビデオなどが「子供さんに 2本500円」なんて書かれて売っていて、結構要チェックのお店なんじゃないか?と思われました。
次に行きましたのが豚饅頭の春陽軒。この看板もよいですねー。あとで寄った喫茶店で新開地に関する本をたくさんみせてもらったのですが、その中でも紹介されていました。(多分この本の中。)豚饅頭はすごい人気で午前中で売り切れることが多いようなのですが運良く残っていたので買って帰りました。肉がたくさんつまっていて、大きさもちょうどいい!辛みそとしょうゆをつけていただくのですが、とってもよい味!
この辺りで時間が迫ってきましたので、映画を上映している神戸アートビレッジセンターに。
「キッチン・ストーリー」は、スウェーデンの調査員が、家政学の研究のため被験者の台所にびっちりはりついて、会話厳禁モードで男性の様子を逐一観察し報告するという任務でノルウェイの独身男性のうちにやってくる。。調査される側も自分で申し込んだものの謝礼が馬というので期待していたら、スウェーデンのおきものの馬で、もう調査に応じたくなくなって拒否的な態度に出る。。という息がつまりそうすぎて笑い出してしまうような設定からはじまりますが、ラース・フォン・トリアーの「キングダム」なんかにも出て来る、北欧三国間のもつ差異、他国への微妙な感情というのが色濃く出ていておもしろい映画でした。
被験者の男性はお年寄りだし、調査員も中年すぎ。出て来る町並みも全然派手さがないのですが、笑いの部分や、クローズアップする箇所、音楽の使い方などに、比較的若い感覚で撮られた映画だな、というのをすごく感じました。老練という感じでなく同世代的な楽しさがあるという感じ。監督は、56年生まれ。40代というのは世間的には押しも押されもせぬ中年かもしれませんが、映画の世界では大家って段階でなく、自分でやりたいことを実現していけるようになるおもしろい時期なのではないでしょうか。。。などと思いました。「卵の番人」もつくっている人で、こちらもよい評判をきいているので、いつかみてみたいです。
映画の後は前から行きたかった喫茶エデンへ。
リンク先のBrown's Cafeでいい評判をきいていまして、すごく期待して行ったのですが、本当に期待を裏切らないすてきなお店でした。Brown's Cafeの紹介は写真も文章もすばらしいので、自分が改めて何かを書いたり写真を載せたりするのがためらわれるのですが、でもあえて何かを書きたくなるほど心に残りました。
一番わたしの心にふれたのは、このお店に流れる神戸っ子のおしゃれ気質と、あったかさ。戦争や震災の後を生きぬいてきたたくましさ。映画の町新開地、それを守る人々をささえてきた喫茶店は妹尾河童さんの「少年H」の世界(ドラマでみただけですが。。)とも重なるような雰囲気でした。お客さん達も気骨のすわったいい顔の方ばかり。なにかすごく落ち着いて元気づけられる気分になりました。
ボックス型のシートや椅子、ひさしなどの細部に至るまでのしゃれた意匠。モボだった先代が、船舶の内装をされているところに依頼され相当ぜいたくなつくりでつくられたもののようです。震災のあとも生き残ったこの空間。とても貴重です。
何種類もあるお店のマッチの図柄の変遷もすごくたのしいし、先代(現マスターのお父様)がデザインされたというナプキンの図案もかっこいい!いろいろ関心をしめしていたら、お父様のおかきになった戦時中の絵入りのおたよりなどもみせてくださったり、映画のはなしをしてくださったり。。本当に本当に心に残る喫茶店。「キッチン・ストーリー」は、DVDになっているみたいだけど、新開地に出向いてよかった!「パルシネマ」に行ったときも、感動したけれど、あの場所がまたさらに好きになった一日でした。絶対また行きます!エデンの常連さん(ちょうどいらしてましたが、すごくかっこいい方でした。。)が経営されているCINEMAしんげきにも行ってみたい!毎日がレディースディって書かれているけれどすばらしすぎる!
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November 23, 2004
21日の日記で、ランチョンマットを紹介したbilletさんの作品が展示されているということで、大阪の谷町六丁目の雑貨、喫茶、ギャラリーのひなたさんに出かけました。谷町六丁目は、空堀商店街に近く、地下鉄駅前は大通りなのにそれを曲がると古い町並みが広がっているなにかわくわくするエリアです。
一年以上前に私がよく行くカフェのサイトBrown's Cafeでひなたさんが、この場所に古家を借りられてこれから改装する、ということを書かれていて、その時はひなたさんのサイトの方にもこれから手を加えなければならない傷んだ古家の写真が載っていて、ひっそりと応援していたのですが、ギャラリー部分はこんな風にきれいにできあがっていました。
そしてこちらが小学校の机と椅子のような木の組み合わせがあったかい喫茶スペース。はじめどのようなイメージで改装しようか悩んでおられたら、「昭和喫茶のタイルがきれいに紹介されているよ、参考になるのでは?」とお知り合いの方に、前述のBrown's Cafeを教えてもらったとおっしゃってましたが、たしかにタイル部分、昭和喫茶から学ばれたものがあるなぁ。。でも、つくったようなテーマパーク的昭和でなくて、ご自分のテイストを生かされていてとても心地のよい空間を作られているなぁ。。と思いました。
あったかいアーモンドオレ(400円)を頂きながら、左側の改装の記録のアルバムを拝見したのですが、本当にかなり状態が悪くなっていた民家をよくきれいになさったなぁ。。と感動を誘うものでした。
展覧会の方で買ったのは「Teto.」という名前の作り手さんのかわいい飾りのついたマフラー。ひなたさんで写真を撮るときに、個々の作品以外ならどうぞ。。といわれたので紹介していいのかわからなく、とりあえず載せないでおきますが、かわいい編み物のコサージュがついているのを娘用に、ファーがついた織物のマフラーを自分用に購入。学校から帰ってきた中学生の娘は「めっちゃかわいい!」と喜んでいました。とてもすてきな作品だったので「作者の方の情報はありますか?」とたずねたら、作者ご本人がちょうど会場にいらしていていることを教えて頂いて。。こちらもすてきな方でした。いただいた名刺には、「織り、ガラス、リフォーム、DIY・・・」と書かれていてなんでもされる方なのかな。。今、ホームページ工事中とのことですが、また復活されたら紹介したいと思います。
ひなたさんは太陽のように人と人をつなぐ場所、という感じがしました。
Teto.さんのマフラーもだったのですが、全体に価格が良心的だと思いました。食器、アルバム、布製品、アクセサリーなども心ひかれるものがいろいろありましたよ。
おしゃれだけど排他的でなく本当に居心地のよい空間ひなたさん。雑貨市は23日中です。
12月2日~7日は葉書展が開かれるようです。こちらも楽しそう。。
そうそうひなたさんのところには鳥かごにはいったかわいい小鳥がいるんです。なんともいえないすてきな声で鳴いていて、これもこちらの雰囲気にぴったり。
21日の日記に書きましたちぐさんのフリーペーパーもこちらで取り扱っておられますよ!
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November 14, 2004
去年だったかの年末に、パリのデパートのディスプレーを手がけている人たちのおはなしをテレビでみて、「すてきなお仕事だな、『こんな美しいものを人間はつくれるんだよ』、ってみせてくれることって人に力を与えてくれるな」、と感銘をうけ、デパートのディスプレーを「これをつくっているのはどういう人たちなんだろう?」と思いながらみるようになっているのですが、季節ごとに感動するのはやっぱり梅田阪急コンコースのディスプレー。
このあいだの金曜日に通りましたら、全面絵本のリサとガスパールのクリスマスストーリーになっていて本当に感動!

今年の阪急のクリスマスはリサとガスパールがテーマみたいです。(こちら参照。)二匹のうさぎさんみたいにみえるリサとガスパールですがたしか うさぎって特定されているわけではないのですよね。魂の表現っていうか、漫画家が自分をカエルやら豚やらのイラストに託して描くのと似たような感じで、ストーリーの主人公としてああいう形のものを使っているという風に勝手に解釈しています。
少し前に大丸京都で展覧会をしていて、その時紹介されていたおはなしをみていると「こどもってこういうことするする!」「わたしもこの気持ちわかる!」というようなストーリー運びで、かわいいだけじゃなくて、ドラマとして人間の心にふれるものがあって楽しかったんですよね。もちろん造形のすばらしさ、色あわせのすてきさがあるから それがまたこっちの心に伝わるわけですが。。
とにかく、おはなしもおもしろいこのリサとガスパール、いくつもあるウィンドウにいろいろなストーリーが紹介され、どこも人でいっぱい。やっと撮れたのがこちらですので、ぜひ他のもみにいってください。リサやガスパールも動いていたりするんですよ!三枚目の写真のリサは、動いて出てきたところを撮りました!どこも子供さんが間近でみられるように赤い小さな階段がついていたりしてその配慮もすてきです。
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November 05, 2004
11/3文化の日に本の話をあれこれさせてもらっている伊勢のゆっけさんが京都、百万遍の古本まつりに遊びに来られました。。。といっても、ゆっけさんの日記を読んで頂いたらわかるように、ゆっけさんは古本まつりではあまり図書を購入されなく、私ばっかり買っておりまして、その後行った児童書のきりん館や恵文社でいろいろ本を買っておられたのですが。。それぞれにいろいろと反応しあう楽しい時間でした。
わたしが買った本の一例はこんな感じ。
一番地味な感じの白黒の本は新藤兼人さんの「シナリオの話」という現代教養文庫。(現代といっても昭和三十年に第一刷、買った本は昭和三十八年に刷られたもの。)
「偽れる盛装」という京都の花街(舞台は宮川町、主人公は京マチ子)の映画があって私この映画が大好きなのですが、この本には、「偽れる~」の脚本を書く際、花街をどう取材したか、具体的に京都の地名をあげながら詳しく書いてあって、京都にお住まいの方ならとても楽しめる内容になっています。
(映画の方も地上を走っていた頃の京阪四条の辺りがうつったりしてストーリーもたのしいけれど風景も楽しめるんですよ。ぜひ映画の方もどうぞ。。)この本が200円!って。まぁ興味のない方にはただの薄汚れた本かもしれませんが、私には掘り出し物でした!
新藤さんの本のことで熱く語りすぎて他の本の説明をするのがしんどくなってきましたが、姉妹社版のサザエさんはなんとはなしに集めているし、この巻には漫画でなくイラスト入りの海外旅行記も載っていてちょっと珍しいかな、と買いました。
サライの名画座特集は自分が80年代に東京で行っていた劇場の姿が「学生時代に通ったあの名画座、今はもうないのをご存じですか」という特集に挙げられていて、飯田橋の佳作座、高田馬場のパール座のたたずまいの写真がもう懐かしくて、これだけでも買う価値あり!という感じでした。(ちなみに3冊500円でした。)私の大好きな新開地のパルシネマしんこうえんも建ったばかりだったのか「神戸らしい小綺麗さ」なんて書かれていて、今とちょっと違ったニュアンス(魅力的であるところに変わりはないですが。。)で書かれていたり、もうおもしろい!
そして別冊太陽の蕗谷紅児の画集。大正10年代から昭和5,6念までの少女雑誌の「抒情画の御三家」の一人と呼ばれていた、という蕗谷さんの絵は、ルネ・ラリックの展覧会で化粧品のデザインをみたときみたいな楽しい気分になるものです。色といい構図といい、どうしても乙女っぽいものが好きな私にはうっとりする本。
あとは、季刊銀花のうち特集が気になった、山形のべにばなの話がかいたもの(ものすごくきれいな色がでるんですよ!写真も秀逸!)とか、かるたの話(なんと武井武雄のかるたつき!)などなど。。これは500円~という表示で500円と思いこんで1000円のもあったんですがまぁ仕方ない。。写真のすばらしさは特別ですから。。ちょっとマズったか?と一瞬思ったのですが、家に帰ったらいつも本を衝動買いする主人が、ま 自分の時も見逃してくれ、ってことかもしれませんが「こういうのは買っておくべきだ!」といってくれたのでほっとした次第で。。
本当は値引き交渉とかに長けてたらよかったのでしょうが、「もう特価になってますからこれ以上は。。」なんていわれると引き下がっちゃうのですよね。。
途中ももりだくさんだったのですが、ゆっけさんの説明で納得していただくことにして、ひとつだけ補足説明。
彼女の日記の中に「おしゃべりに夢中になりながらもちらちら目に入るイチョウの紅葉(黄葉?)」という表現があるのですが、これ高野の第三住宅という団地の辺りだろうなと思われます。
ゆっけさんと歩いたのはこの風景の後ろの方にあたる場所なんですが、この辺りほんと団地の集会所と思えないほど落ち着いた雰囲気でいいんですよ~。撮影にも使われたりしているみたいだし。。特に秋のシーズンがすばらしい!目印といえばカナート洛北の東側あたり、って感じなのですが、とにかく左京ぶらぶら歩きの時にちらっと通っても悪くない場所だと思っています。
左京の本巡りが終わったあと、四条の御多福珈琲に行きましたが、前からこちらの掲示板にジャム職人さんという方がいろいろなジャムを作ってみなさんに試食してもらったりしている様子が載っていて、ためしてみたくて仕方なかったのでジャムトーストを頼んでみました。その日は3種類(いちご いちじく ベリーA)のジャムがあったのですが、どれも捨てがたくなっていた私たちにそれぞれパンを4分割し、全部のジャムが味わえる配慮をしてもらえました。パンもジャムも珈琲もおいしかったし、かなり混んでいたのに丁寧に応対して下さる御多福さんのことがますます好きになりました。
ゆっけさんは版画好きのわたしのために伊勢からこんなすてきなおみやげをもってきてくださいました。
京都にも版画館のある徳力さんの版画。絵葉書もいただいたのですが、びっくりしたのは、この写真のもの!これは伊勢だよりといって赤福にはいっていて、それが毎日違う図柄で毎日違う伊勢のおはなしがかかれているものらしいのです。(こんな説明でよかったかな?)今まで伊勢だよりに全然気がついていなかった!不覚なり。。徳力さんの版画は前から好きだったのに。。
伊勢だよりの説明はゆっけさんが、ここにあるよ、と教えて下さいました。本当にありがとう!京都の徳力さんの版画館も赤福の資本でやっているらしく赤福のすごさもかいまみましたよ。おにぎりせんべいのマスヤが関係ある、って話も知ったとき驚いたのですが。。ほんと赤福、のんきなCMで油断させておいてすごいやっちゃ!
ゆっけさんから伊勢のことをいろいろきいて、伊勢にも興味が増した休日でした!
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October 10, 2004
連絡が悪くて2時間位かかる。F1の日だったみたいで鈴鹿サーキットがえりの人でいっぱいの車内。
衛星の新選組に間にあって帰着。言葉で確かめないのが深い仲というせりふその通りだなあ。
少し寂しい夜の亀山駅のホーム。今度はローソクをみにいこう。。
おみやげで買って帰った伊勢うどんも上からかけるしょうゆの黒さ、うどんの太さにおどろきながらも、味の方はマイルドでよかったし、また行きたい場所です。三重県。
津だったかな、乗り換え駅でみかけた墨人形(文字通り墨でつくったお人形)も気になっています。こちらも鈴鹿のものらしいです。。

*日記書いた順に下にはいっていくのでたくさん投稿するとわかりにくいですが、下から読んでいって下さい。
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ほんとはローソクに興味があったけれど息子もつかれてるみたいなので温泉に。
これは、もともと亀山のローソクに興味をもつようになったきっかけになったフローティングキャンドル。以前おみやげでいただきました。燃やすと水仙の香りが漂って、家の者が「どこに水仙飾ってあるのだろう。。」と思うほど。(ローソクのカメヤマのページはこちら。きれいなショールームなどもあり仏壇用というイメージではないローソクをいろいろだしておられるそうです。)
亀山温泉白鳥の湯は、入湯料150円はありがたい。バスに乗り遅れると駅からタクシー代が1000円越えるのでタイミングが問題ですが。お風呂にはいっていた人のうわさ話ではスポーツ選手もよく利用するとてもよい湯だとか。。
亀山駅をおりたところ。渋い雰囲気好きです!
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とても丁寧な説明をしてくださるのになんと無料。
これが型紙。これを元に反物に模様をぬいていく和風ステンシルみたいなものです。柿渋ではった美濃紙に、自家製ののみのようなもので模様をほりこんでいかれます。ほりこむ道具をつくれて、一人前とか。。。型はB3くらいの大きさ。これを何回も何回も反物のうえにおいて一反分の柄をぬくのだそうです。それもすごいですね。
京都の染めの現場で白子でしか作っていない手作業の型紙のすばらしさをきいたのですが、なぜ京都とは離れた鈴鹿市の白子だけなのだろうか。。と思っていましたが、丁寧な説明でその謎がとけました。
白子という土地は、本能寺の変の直後に堺にいた徳川家康を岡崎まで逃げのびる時の海路の手伝いをしたということで、そのことから、江戸時代になってから御三家である紀州藩の飛び地になり特別の保護を得たのだそうです。そして、全国に図柄を持って行っては売りさばく仕事が特権的に出来たらしいです。もともと応仁の乱の頃に京都からうつってきた職人さんたちが核になって作られた白子の型紙文化なのですが、江戸時代の独占体制を経て、今では手作りの型は白子でしか作っていないということでした。
江戸時代に白子の型紙商が全国各地の藍問屋に持ち歩いたという見本帳。なんだかかっこいい図柄でシャツなんかに活用してもよさそう!
ちなみに読み方は「しろこ」。つい「白子のり」みたいに「しらこ」って読んでしまうのですよね。
建物自体が、大きな型紙問屋さんを修復したものだから大変立派でおもしろいものでした。最初にビデオをみせてくれるので、小学5年の息子も一応ついていけているみたいでしたよ。詳しくはこちらをみて下さい。
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日帰りリフレッシュしようと亀山あたりに行こうとしたのですが検索したら前から気になってた着物の紋様の型紙で有名な白子も近いことがわかり近鉄に乗っています。
駅弁のやわらかくなったちくわの天ぷらって大好き。
ちょうど今室井滋さんの「うまうまノート」っていう食べものに関する愉快な本を読んでいるのですが、ロケ弁調査なんて話も出て来ます。テレビのロケ弁は、ちょうどお昼のタイミングでそろえるのがすごく難しいという話が載っていました。(早すぎてもさめちゃうし、お昼休みにはいったのにお弁当がないじゃ絶対ダメ。。でもテレビの仕事って結構時間がおしたり、なにかを待ってる間にとりあえず休憩を急にいれたりイレギュラーなものだからタイミングをはかるのがむずかしいらしい。。)
ほかほかで出されたロケ弁の手配のタイミングの良さの話が載っていましたが、わたし、割合さめたごはんも好きだったりするんですよね。なんていうか落ち着く。。この写真のお弁当のごはんもさめてましたがおいしくいただきました。でもおかずものはあまりこちこちのハンバーグとかより、柔らかい方がいいなぁ。。これもこの日はさばの焼いたものなので少々さめても気にならなかったです。。
「うまうまノート」でほめてあったのが、「まい泉」のお弁当。カツサンドの評判をいつもきいているのですが、まだ食べたことはないので、この機会にぜひ買ってみたいと思いました。
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October 04, 2004
主人は職場でモロッコのサンダルを愛用しているのですが、だんだんいたんできたので、「前に買い物した大津のお店で買い換えよう!」と先週の日曜日浜大津に繰り出しました。
結論からいうとどうもその日はお休みだったみたいです。。お店のあったあたりをうろうろしてもシャッターの閉まっている店が多かったです。。「もしかしてなくなっちゃったのか?」と、うちに帰ってから検索してみたら、(順番が逆!)ホームページまで発見し、ものすごく元気に営業されているみたいでした。(こちら)
モロッコのサンダルって?と思われた方はこちらをクリックしてみてみてください。まぁさすがに非常識な主人も黒だか茶色だかシンプルな無地なものを使っているようですよ。わたし自身も、このモロッコのお店で編んだ籠を夏中使っていたのですが、丈夫で安くてなかなかよいんです。おすすめのお店です。
さて、このモロッコのお店を探している最中に出会ったのが、大津祭曳山展示館。入場無料。ぱっとみたところ、祇園祭の鉾みたいな感じのものが展示されているのですが、カラクリ人形が仕込まれていて、どの山がどういうカラクリを使っているか、というビデオをみていたら、夢中になってしまいました。
このぼんやりした写真は、展示されていた曳山にのせてあったカラクリ。桃の部分がわれて出て来るようになっていました。もっとちゃんとした説明はこちらをどうぞ。
曳山展示館でもうひとつひきつけられたのが、てぬぐい。曳山を所有しておられるご町内がそれぞれにだしておられるようなのですが、なんと200円で販売しているんですよ。のれんにしてあって目をひきまして、主人と何枚か買いました。「このあいだ新聞にも紹介されました、京都より安いでしょう?」と嬉しそうに窓口の方がおっしゃってました。確かに安いです。そして、紹介記事はこちら。
浜大津の駅近くって古いものもちょこちょこ残っていて、もうちょっと探検してみたいな、という気にいつもなります。この後、大津にお住まいで、アンティークなものが好きな人とおしゃべりしていたら、このろうそく屋さんよりずっと奥手に菱屋町という界隈があって、元遊郭などもあったところなので、レトロな建物が点在していておもしろいよ、とのことでした。なんか芸術系の大学(確か精華っておっしゃってたと思います。)のギャラリーになっている場所もあるみたいです。そんなところも行ってみたいな。。
ちなみに大津祭は今週末9日が宵宮、10日が本祭のようです。詳しくはこちらをどうぞ。
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September 25, 2004
れもんさんの日記とこのあいだ茗荷のことやら、大曲の花火のことやらでトラックバックしたらなんだか楽しくて、今日も調子に乗ってれもんさんの日記にトラックバックしてしまいます。
茗荷の話を書いたとき、「北東北のシンプルをあつめにいく」という本のことを紹介したのですが、れもんさんも早速購入され、そしてとても楽しんでおられる感想を書いておられます。(こちら)
あの本の中でも、北欧のものと東北のものに相通じる空気、というような話がでてくるのですが、京都の雑貨屋さん(メインはネットショップ)korutonさんのサイトの盛岡の鉄器を紹介したコーナーにも宮さんという方がつくられる盛岡の鉄器とフィンランドデザインの関わりの話がでてきます。korutonさんは元blinc-blankというお店を神戸で開いておられた方。北欧デザインのものと東北のものが本当に自然に調和した感じで並べられとてもいい雰囲気のお店をされていました。ネットでも、それらのお買い物ができるようで、のぞくのが楽しみなサイトになっています。
もうひとつ、ごく最近 京都のお店で東北のかわいらしいものをみつけたんです。
河原町丸太町のとある雑貨屋さん(2007 4月追記 この店は閉店してしまいました。)のレジ近くにおいてあったこのかわいいもの、確かれもんさんのお住まいの岩手のおもちゃと説明しておられたような。。繭に彩色してあるのですが、色合い、表情がものすごくかわいく、なんだか外国のおもちゃみたい。。そしてすごくお手頃価格。北のかわいいものありましたらまた教えてくださいね!
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September 18, 2004
リンク先のmakiさんが東郷青児のことをまとめたりフリーペーパー「gris-gris」に写真参加されているとのことで、木~金にかけて必死になって探し回りました。かなり人気があるらしく、木曜日にいった、京都の恵文社、ガケ書房、プリンツ、trico+、どこにもなし!「ソワレなんか載っているし京都のは全部でてしまったかも。。」と思い、金曜日には大阪のおしゃれshop探訪。しかしなし!
「gris-grisありませんか?」とたずねあるいていたら、「お店なら知っているけれど。。そこにはあるのかな?」とおっしゃってくださる人がいて、教えてもらった烏丸三条を東にいったお店にいってみたら、

それは名前だけあの小冊子と一緒で関係のないお店でした。でも、この看板といい、ガーリーな感じの古着が集結、という品揃えといい、所帯やつれした自分には新鮮なものでした。
名前だけ一緒の「gris-gris」で玉砕した時点で、もううちに帰ろう。。と思っていたのに
三条河原町のバス停で後ろをみると、「配布先」で確か名前をみた、「カフェ・オパール」の看板が。
吸い込まれるようにエレベーターに乗ったら、オパールの名前の書いた六階につくなりもう店が広がっていました。
言葉のつかいかたがわかりませんが、ラウンジ風というか、音楽好きのおしゃれでセンスのよい人のお部屋にまねかれたような雰囲気。
なんかかなりくたびれていたので、自分も含めた家族分のごはんをつくってでてきたのに(それ故の安心感からか?)自分はここで軽食を頼んでしまいました。しかも飲み物と一緒に注文してくださいとのことだったのでビールのカクテルまで注文。
音楽をききながら半分酔っぱらって、本を読んでいたらだんだん気分がよくなってきました。
最終的にはここにも「gris-gris」はおいてなかったのですが、なんか、その前にいった大阪のかわいい雑貨店カナリヤでも、明日の生活になくてはならないものではないけれど、心惹かれるかわいいもの、なんかも買ってしまったりしていたもので、「使うばっかりのかあさんでごめんよ~」と家の者に謝罪したいような変な具合の酔い方になってきまして、昨日家に帰ってからはいつもよりずっと心をこめて家事に取り組めました。
たまには罪悪感を感じるような、自分のためでしかない時間をもつのもいいのかもしれません。。いや、大した程度ではないですけれどね。。
結局gris-grisは、版元に送ってもらうことになりました。はじめからそうすりゃよかったのかもしれないけれど、「この機会に!」と思わないといけないお店にいろいろ行けて、やっぱりよかったな。。特にカナリヤさんはとっても感激。実のところ昨日はがまんした皮とキャンバスをうまく組み合わせたかっこいい鳥形の携帯入れものすごく買いたくなってます。。今度買いに行ったらまた家族に献身的な気分になれるかな?(残念ながら撮影禁止だったので、ホームページでカナリヤさんのこと味わってみてください。こちらです。)
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September 14, 2004

掲示板でやりとりさせてもらっているやまねこ屋さんの作品が出ているので先週藤井寺のゆめいろミュージアムという明治時代の町家にあるギャラリーに行ってきました。
やまねこ屋さんのコーナーでは今までみたことのない素焼きの猫を自然の中に配置したすてきな写真絵はがきがあらたに作品として付け加えられていて、すごく気に入りました。
こちらは以前あったやまねこ屋さんのページでおみかけし、切り絵がかわいいのでちょくちょくのぞくようになったねこてもりさんの作品。若々しくて柔軟な雰囲気のする作品です。
そしてもうひとつすっごくひきつけられたのがやまねこ屋さんのところからリンクしておられた春日工房さんののれん。
こんなのれんを飾った木造とか石造りのカフェがあったらもう無条件に入ってしまいそうです。
その他にも、上品ですてきな上にリーゾナブルな久木さんという方の木版画や、猫をあしらった、落ち着きすぎていない染めのバッグ、イラストレーター宮本ジジさんによるさらりとした猫絵、力強い陶板やTシャツに描かれた猫(ホームページはこちら)、キュートな感じの彫金ブローチ猫など、有名百貨店やアートフェア出品作家が50名も参加しておられるということで、さまざまな様子、形態の猫ものをみることができました。
ゆめいろさんのホームページでも作品はみられますが、一番高いものが載せてあるそうで、ここでみた印象と会場に行った印象は全く違いますので、猫もの好きな方はぜひ立ち寄られるといいなぁと思う展覧会です。
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August 14, 2004
「おとといの今頃は青森にいたんだ~」などと思い出に浸りながら写真の整理をしています。
今日の写真は、鳴子で買った「こけし」通信。
こけしの首につながれた荷札みたいな紙に宛先を書くスペース、切手をはるスペースがあって多分定形外郵便で送れるようになっているようです。いさんで買ったけど、送る相手選ぶかな~。。
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August 13, 2004
京都駅に朝9時半頃について、地下鉄で四条、そこからバスで北白川に向かう。
藤井大丸の近くで、いつも百万遍手作り市でみかける「御多福珈琲」の看板がちらっとみえた気がする。。
また確かめに行かないと。。
旅行中、拙い旅行記読んで下さってありがとうございます。無事家に帰り着いて自宅でこれを書いています。
また写真とかいれられたらいれていきますね。
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ゆかたのままカーテンをあけ旅館気分で外をのぞいたらぴしっとしたなりの人がホームに並んでいてあわてる。京都まであと少し。そろそろモードきりかえないと。。。
朝のホームでの夜行
そして、遠いところにいく列車の乗り場をあらわす表示板。

普段はホームからこれらのものをみて、ふいに旅情を感じる立場であることが多いのに、今日は反対。わたしがホームにいる人に「旅情」を感じさせている。。
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August 12, 2004
広々。行きの急行「きたぐに」は3段ベッドで蚕棚のようだったのでうれしい。(こちら参照。)
4人組でひとつのコンパートメントを使えるので気楽でいい。(行きはこちらを向いて座られてるよその方に緊張しカーテン閉めたままに。)

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というごったまぜな品揃えのお店「本丸」、
ここがまた予想に反しておいしかった!
7月の終わりに開店したばかりのようです。こどもたちの食べたラーメンも、わたしの食べたぶり大根定食もとっても美味!
太宰治が好きだったホタテの貝味噌なんて凝ったメニューもあり堪能。
ゆっくりしすぎて最後猛ダッシュで駅に。
本丸 [ 居酒屋 ] - Yahoo!グルメ
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いかにも昔ながらの温泉町の風情が漂いとても落ち着ける。
今回の東北旅行で、包み紙のデザインのすばらしさにうっとりすることが多かった私ですが、この大鰐温泉の駅前の、一見とってもふつうのみやげものやさん「山崎おみやげ店」の包み紙もすばらしい!ひとつひとつ丁寧に包んでくださってありがたい。ひとつ前の記事の金魚ねぶたのおやつもこちらで買いました。今は、地域限定のポポロンだとか、コロンだとか割合京都の新京極チックな品揃えだけど、包み紙に「ふるさとの民芸品」と書いてあるので、多分、「民藝」っぽいものも結構おいておられたのではないかな。。
若松会館という銭湯風(値段も)の会館は休憩室もありゆっくりできた。熱いお風呂に使っていたら疲れも少しとれた。弘前に戻って夕食を食べて夜行に乗ります。
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ずっと林檎畑。
大鰐駅には金魚の形をしたかわいらしい紙風船のようなものが一杯。金魚ねぶたといってねぶた祭りの時軒先につけられたり中に灯をともして子供が提灯として持ち歩くもののようです。
こちらはかたどったお菓子。サイコロキャラメルみたいに箱が凝っていて、中には丸い羊羹がはいっています。
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ふらっとはいったロシアンレストラン 「ロシアンてい」。

ロシア料理店なのになぜか天むすやうどんとのセットもメニューにあり入るときは「どんな雰囲気のお店かな。。」と大変緊張したのですが、ボルシチとピロシキのセット、すごく美味しかった。ついてくるサラダのソースもすばらしい!お店のページをみてみたら、林檎のソースを使っているらしい。。和服のマダムが接客して下さいました。
検索したら他にもファンの方がいらっしゃるみたい。。本当においしいですもの!わたしもおすすめです。
このお店のお隣の「万茶ン」という喫茶店が古くからあるとてもすてきな場所ときいていて、そちらをみにこの小路にはいったのですが、ロシアンていで、カフェオレがセットになっていてのどが潤ったので万茶ンは今度に。

その後洋館をみて歩いていたら本当はまだまだいっぱいあるのに、ほんの少しみただけでぐったり。(洋館はすてきなのに、体力が残されていなかった。。)
こちらは旧図書館、
そして図書館の建物の下の風を通す穴のところの細工。
電池を使い果たした午後3時から列車に乗る8時すぎまでの長丁場、どっかで休みたくなったので郊外の温泉に向かうことに。
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とけあいとてもいい感じ。京都の三条通あたりのモダンな感じと相通じるものがある。
こちらは土手町というところで地元の方がたくさん訪れていたお菓子屋さん開雲堂で売っていたロシアケーキ。
開雲堂さんは和菓子がメインなのだけど、洋菓子もコーナーをわけて売っていて、洋菓子コーナーにくらくらしました。
わたしがみたところ「有明」という白い皮の最中を買ってらっしゃるお客さんがすごく多かったです。お盆ということもあり大にぎわい。京都の、出町ふたばと寺町の村上開新堂をあわせた雰囲気でとてもすてき。

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土曜からずっとお世話になっていた「大阪−弘前」(ゆっくりするために大阪から乗車、今まで途中下車扱いでずっと使ってきた)の 切符を駅員さんに渡した。名残惜しい。
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August 11, 2004
きりたんぽと比内地鶏(本物は天然記念物なんで食べるのは交配種とか)らしく、それらのメニューが多い。
この写真は夕食の比内地鶏のうどん。かすかにみえるちくわ状のものがきりたんぽ。おもちみたいでおいしい!
比内地鶏とはなんの関係もないと思われますが、大館の商店街にあったとりのマークがかわいかったので貼っておきます。
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町中を散策してみてもハチ公スタンプだとか循環バスハチ公号、ハチ公味噌などもうハチ公でいっぱい。ちょっとしたイラストも犬の絵ばかり。七夕飾りのむこうにぼんやりみえる「ハチ公特倍日」はハチ公スタンプを倍押す日のことのようですね。。
これはハチ公サブレ。珈琲や牛乳とあう味。
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にびっくり。京都のとちょっと似ているのに違うのでパラレルワールドみたい。
ここは日本一大きな大文字の町で点火は京都と同じ8/16らしい。(詳しくはこちら。)
そしてハチ公の故郷でもあるらしい。
大館市観光協会からもらったパンフをみていると2月のアメッコ市というのもなかなかかわいらしい感じ。

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に乗って北上。
田園風景の中をのんびりと走る列車。寝転がって昼寝している人も。
きれいな車掌さんが車内販売もしてくれるかわいい路線です。
途中すれちがった電車。素朴なイラスト!
電車の先頭は見落としたのですが、熊がすごいリアルでこわかったらしい。やはりマタギの里?
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昨日は角館のホテルに夕方つくなり武家屋敷をみにいく。
私の目から見た武家屋敷は、質素できちっとしていて、暑くても涼しげにしているイメージ。京都よりはかなり道が広くとってあり、蔵も大きい。そして京都のお姫様がもってらしたというしだれ桜も樹齢何百年という感じでとても大きい。春の花見のシーズンもきれいだけど、夏は夏で涼しげで武家らしさが漂っている感じ。
いくつか公開しているけれどひとつだけみたら閉館時間になり、近くの温泉に。
角館は町並み保存地域にも指定されていて、かなり景観への配慮がなされているな、と感じる。温泉もこんなだし、

自販機までこんな色。

計6時間位電車に乗っていたので温泉で体をあらっているとき、「疲れてるな」とちょい感じた。
その後、西宮家というお屋敷のレストランにいってみたかったけれど、夕方閉店でもう閉まっていたので、温泉の隣の「土間人」っていう居酒屋へ。
居酒屋に行くと、カルピスチューハイが飲みたくなってしまう私。そして、酔っぱらってすぐ眠くなってしまう私。
9時頃部屋についてすぐ寝てしまいました。
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August 10, 2004
ホームの待合室も木製だったり駅おりたところもすごく落ち着いている。
観光案内所も蔵づくりで「日本一美しい駅をめざしています」というポスターがはったりでない感じ。
*この次の日の日記にも書いたのですが、町並み保全で、黒い塀などで統一された雰囲気で町を守っている角館。こどもたちもわたしもその徹底ぶりに、「小京都っていうけれど京都よりきっちりしている」と感心。ただ、あまりにきちっとしすぎていて、一瞬「これはセット?」とか「ここはテーマパーク?」って思ってしまう瞬間があるんですね。
だから、下の写真の雑貨店をみつけた時はとってもうれしかった。セットやテーマパークでなく、そこに生きている人の息づかいがすごく感じられたから。。
カラスを撃退するぱちんこやらがかわいい絵つきで売られていてとてもホットな感じのする店。店番のお年寄りも味がありました。
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そこから角館をめざす。
新庄は新幹線駅という感じの新しい駅舎。だけど、こんな山車が飾ってあった。

秋田行きでずんずん北上し大曲でのりかえ。角館はもうすぐのよう。
大曲は花火で有名らしく乗り換え通路にメロンのような打ち上げ花火が飾ってあり撮ろうとしたらおいてかれそうに。代わりにこの写真。
*れもんさんがこの大曲の花火大会に行かれたレポがあります。「トラックバック」というところをクリックしてみてください!わたしからもあちらにトラックバックしておきます。
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ここは、こけし祭のために集められた各地のこけしが集められています。津軽系だとか鳴子系だとかそれぞれの系列に分類されていて、だいたいの特徴がつかめた気がします。
津軽系は体の紋様とかがエスニックな感じ。
木地山系は、胴体のところが「普通に着物を着ている」という感じのがあって、モダンガールというか、こういうお姉さん現代にもいそう、なかなかキュートかも。。という感じ。
こけしではなく、木地玩具というのも飾られていてこちらはいろいろ自由につくられている。国籍不明な香りのするものもあったけれど、ガラス越しの撮影でなんだかぼんやり。。
昨日お菓子屋さんに飾ってすてきなこけし絵はがきが飾ってあり、いろいろな賞を受賞されている岡崎斉の店、というところのものだと教えて頂き、たずねていきました。
岡崎さんのお店のすてきなのれんと
店構え。鳴子では、どこのお店にもこの写真にうつっているような文章を書いたあかりがともっています。鳴子について書かれた文章をいろいろ集めてつくられたそう。。とってもすてきなんです。
(後で鳴子のことを検索していたら 「谷内六郎氏の詩と地元の童謡詩人、高橋萬三郎氏の詩を書いた行灯」であると判明しました。こちら。ああそういえば 高橋さんの話、岡崎さんがしてくださっていたなぁ。。)
わたしが心惹かれたこけし絵はがきの作者の息子さんが、今、こけしをつくりつつ店を守っておられますが、いろいろ質問したらとても感じよく説明してくださり、とてもすてきなひとときを過ごせました。
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書かれた小冊子を昨日案内所で購入。

巻頭にはさまれたしおりに天野祐吉さんの文章が載せられとてもよい読み物。
その小冊子に六郎さんの包装紙を使っていると紹介してあった高亀こけし店に。

谷内さんの包装紙。谷内さんの色紙も飾ってありました。
柳宗理さんの作品「鳩笛」もあったり

柳宗悦さんの「民藝」関係の本が飾ってあったり、とても本格的で上品なお店でした。1000円以内の、でもなかなかかわいらしい小さなこけしもありますし、1000円ちょっとの土モノのすてきな器もあり、上品だけど決して入りにくいお店ではありませんよ!
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August 09, 2004
道路やら銀行の広告やらいろいろなところに使われているこけし、いい感じの民芸店に大感激!
たとえばこんな電話ボックスのこけしさん。横ののぼりは「下駄も鳴子」とかっていう、ちょっとだじゃれみたいなキャンペーンみたいなのをやっているのだけど、下駄でまわったら色々特典が受けられる店が多いみたい。確か下駄の貸し出しもしていたのではないかな。。
こけしとは関係ないけど、「町獣」っていう強いいいかたと、かわいらしげなイラストが気に入った!鳴子駅前。
こちらは宿の部屋の入り口のこけしさん。キャンプと違ってつくなりゆっくりできるのって極楽!
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上山には小さな武家屋敷街があり人が住んでおられたりするので外から眺められるのですが、きちっと掃除水まきが終わっていた。
武家屋敷へ至る道、
そして、現在も住まいとして使われている武家屋敷。
落ち着いた生活が感じられる散歩道。
朝市もあったり小間物屋さんも何となく店をあけておられたり早起きで気持ちのいい印象。
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August 08, 2004
米沢から北上、上山温泉の旅館に。山が近くに見える風景は京都も思いだし落ち着く。電車を降りる時自分でボタンを押してあけなきゃいけないのがわからなくもたつく。旅館にはお昼のテレビドラマ「はるちゃん」にでてくるような男性が。

上山温泉はとても落ち着いた温泉街。
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さえぎるもののない道、地図でみるより歩くと遠い道のりにへとへと。そういえば中学の時地理で「山形県はフェーン現象で記録的な暑さ」と習わなかったっけ?
その上日曜日なので、本でみて「行ってみようかな~」と思っていたお味噌の店とかお休み。ドレッシングを買う、とか勝手に計画していたのにですが。。甘すぎた計画!でも、日曜休みだったり普段も夕方閉まってしまうお店って基本的には私好きなんです。
閉まっていた味噌屋さん。地図でみて近いバス停で降りたつもりだったが結構歩いた。。近そうで遠い米沢マジック。。
唯一まともにみられたのは東光の酒蔵という場所。京都の町中の町家に慣れている目でみると建物が圧倒的な大きさをもつようにみえます。(伏見の酒蔵とかとは頭の中での比較が起きなかったのでくらべてどうなのかはよくわかりませんが。。)

そしてそこで飲めるようになっているお水のなんと美味しいこと!
「会長さん」と呼ばれている老婦人(このお店のではなく、違う団体の会長さんらしい。。)が入り口あたりに座っておられて、飛騨から木をもってきて、丸々一本の木でこの建物をつくっていった贅沢さ、とかいう趣旨の話をされていたのですが、その山形の言葉が、かくしゃくとして士族の末裔みたいで素敵なこと!
館内では米沢の財政を復活させた上杉鷹山の特別展が開かれていました。実は、上杉鷹山の「なせばなる~」って言葉、わたしの小学生時代大好きだったせりふで、その話で作文を書いたこともあるんですよ。「やっとあの言葉の主の活躍していた地に来た~」という感じでした。
これは鷹山が奨励した笹野一刀彫というもの。本当は鷹の彫り物が一番有名みたいですが、ウサギもそれなりにがんばっています。
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米沢の町のあちこちで「おしどりミルクケーキ」の看板発見。

気にしていたら米沢駅で現物を。すてきなパッケージ。練乳をかためたような(こどもは、スキムミルク味といってます。。)あのお菓子、ラ・フランスやヨーグルト味も。先が長いのに衝動買い。ちょっとかたいけどおいしい!

おしどりミルクケーキの現物ついてはこちらに写真などが載っています。
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ネットでみた金ちゃんラーメンで昼食。米沢の麺はちぢれているのが特徴らしくここ以外のお店でもちぢれ麺をうたってます。冷たいラーメンは天かすがおいしくてうどんだしのような風味。たくあんがついてきました。

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ますむらひろし氏の絵がついたヨネザアド号という循環バスが走っています。アニメ映画「銀河鉄道の夜」思い出します。

*ヨネザアド号は、2方向の循環バスなんですが、こちらに載っているように50分~70分おき。ちょっと間隔が長いです。。一日乗車券を買うも次のバスがなかなか来なくて不便しました。あまりみなさん一日乗車券て買われないのか、バスの運転手さんが手書きでつくって下さるものでした。。
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なかなかいいかも。車だと助手席で携帯うつの気使うけどこの自由!

ボンタンアメは列車旅!という感じのするアイテム。デザインも大好き!
「そんなものまで撮るの?」とかいわれて萎縮。

旅行中まず第一発目のむかつきを産んだアンパンマン列車。うれしがって写真を撮ろうとしているわたしを、「後で撮ればいい」と制する主人。その「後」になったら列車は発車していました。これは、「後で撮れば。。」といわれる直前に撮った一枚。必死で拡大しました。ほんとは車両全体に広がっているアンパンマンの仲間も写したかったのだ!
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鉄道ファンには「キハ」はディーゼルの3等車をあらわす当たり前の言葉らしい。。あちらこちらでさよなら運転しているそのキハ58に乗って米沢に。混んでる情報をみて作戦たてまくり、予定外の新幹線にまで一駅だけ乗ってみたりしたのにがらがら。山の中で少し眠い。
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起きます。寝台にゆかた、洗面所にはカーテンまでついていていい感じ。
列車の頭についてる絵。これ好きなんです。
乗っている「きたぐに」号は佐渡おけさの絵みたい。
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August 07, 2004
今日の夜行にのって明日の朝新潟着。のりかえて上山温泉というところで泊まる予定です。携帯から可能なら日記かきますね。
新潟まで乗った恐怖の3段ベッド。頭がつかえます。。カプセルホテル?一番下は窓があるだけましという話。。こどもに下をとられそうになって必死になって上に追いやる主人。。後になって必死になった事情がわかりました。
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June 03, 2004
大阪、近鉄上本町店9階催会場で今日から9日(水)まで開催される全国和紙展にでかけてみました。(最終日は5時閉場。)
もともとは、阿波和紙のAwagami Factory というところから案内をいただき、前から好きな黒谷和紙なども出るのでみにいったのですが、それらの展示もよかったのですが、やはりはじめて出会う和紙の数々に目を奪われました。
一番はじめにひかれたのは、掲示板で、民藝の話をしていた時に教えてもらった芹沢銈介さんの型染めカレンダーをつくっている富山の八尾和紙。2005年の芹沢さんのカレンダーも出ていました。手刷りのカレンダーは確かに値段もはるけれど、額に飾ったらいいだろうな、と思わせますし、あこがれの品です。2004年のものがこちらの、銀座のたくみというお店のサイトに載っていました。(トップページはこちらです。)
芹沢さんのカレンダーはちょっと衝動買いできなかったのですが、かわりに買ったのが
一筆箋よりはひとまわり大きな「リトル・レター 一言箋」という品。ネーミングと、デザインにぐっときてしまいました。
次に心ひかれたのは
岡山の横野和紙。美しい光沢と野性味のある素材が特色とパンフレットにも書かれていたのですが、ちょっとあらけずりな感じが魅力の和紙です。ベンガラという渋い赤をした紙もとってもかっこいい!(ベンガラはこちら。)
美濃和紙のコーナーも、手漉き和紙に植物をはさみこんだような奥ゆかしいものもあれば、こんなモダンデザインのものもありました。
古川紙工さんというところの品だったようです。
あと、海草をおりこんだ伊勢和紙も珍しくもかわいらしく、今日だけでもずいぶんたくさんの和紙に出会いました。ネットでいろいろ物色するのも楽しいですが、やっぱり現物に接してみてそれぞれの手触りの違いを体感できるのもこういう展覧会のありがたさですね。。知らなかったところばかりでなく、すでに今までに買い物をしたこともある東京の菊寿堂いせ辰なども、何度みても新鮮ですし、今日もちょこちょこ買い物してしまいました。買いはしなかったのですが、和風モビールなどもとってもひかれるものがありました。かわいらしいんですもの!
そうそう余談ですが、今日この日記を書くために芹沢銈介さんのことを調べていたら、お弟子さんとして柚木沙弥郎さんのお名前がヒットしました。前にデザインにひかれて衝動買いした海月書林のhtml">「いろは」という雑誌でとりあげられていた方だったことも判明。ばらばらに気になっていた方がつながっていくのって楽しいですね!柚木さんのオフィシャルサイトはこちら。
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May 29, 2004
明日は日曜。ネットを使いにくい環境のため、本日2つめの日記をがんばって書きます。
やっとのことで確定申告書を完成させ、木曜日に提出に行きました。店の所在地が大阪市北区ということで、国税は太融寺にある北税務署、府税は南森町にある府税事務所、大阪市民税は淀屋橋にある市役所という風に、それぞれ10分強歩かなければいけない距離に申告書の提出先が点在しています。このところの暑い日中、いっそいちいち地下鉄に乗ろうかとも思ったのですが、地下鉄駅からもそれぞれ微妙に離れているので、歩いてまわることにしました。
書いた順番に回っていったわけなんですが、府税事務所から市役所をめざすときいつもは迷いたくないため大通りの直線コースを通っていくのですが、ちょいと横道にはいってみたらそこがうわさによく聞いている老松町界隈で、骨董屋さんやおもしろい感じのお店が並んでいるエリアだったのです。(老松町のホームページはこちら。)
一般的に大阪の方が京都より物価が安いな、というのはいつも肌で感じるのですが、骨董品市場においてもそういうことはあるようで、前に違うエリアの大阪の骨董屋さんにいったら小売店であるにもかかわらず、京都から買い付けの人がきていて、ははーん、ここで買ったものに色をつけて京都で出すんだな、なんて思う瞬間もありました。ま、それをみかけたのは大阪の別の町でしたし、骨董の相場も知らなく、みくらべたわけでもないので老松町のものが京都で買うより安いのか、高いのか、はたまた同じなのか、それはわからなかったのですが、いろいろなものがごったまぜになって京都よりパワフルな雰囲気がし、掘り出し物なんかもありそうな骨董街だなぁという印象をもちました。
←いそいでいたため事情がのみこめなかったのですが、椅子が外に出してあり、募金箱の設置されていた喫茶店。濱マイクのいきつけの店的?(ってちゃんとみてもいないのに無責任な決めつけ。。)
老松町での私の買い物は、金魚のお香立て。500円。もちろん外側の金魚鉢部分も含みます。買った場所は日本工芸館民芸普及部という場所。
レジのうしろにあったポスター大のカレンダー200円にもとてもひかれました。10月になったら来年の分がでるそう。今の時期だから200円とかいうのでなく、来年のも200円だそうです。こちらで手配してつくっておられるのでこの値段とか。。たしかに安いと思う。そして、なんとかわいい絵!額にいれて飾りたくなりました。
梅田やキタというとビルのたちならぶ町というイメージが強いのですが、ぶらぶら歩いてみれば楽しいところはちょこちょこあるし、もっと足でかせがなきゃ!という思いのした昼下がりでした。老松町だけとってもほかにもおもしろいところがいろいろあるようなので今度の申告が楽しみです。(って違う時にもいけばいいのですが。。)
そろそろあじさいの季節。雨はいやでも、あじさいは好きな花です。庭にあるのもきれいですが、街中のあじさいも好き。そしてあじさいときくと思い出すのが、鎌倉の紅谷というところのあじさいというお菓子。一度京都の高級スーパーに並んでいたことがあって買ったのですが、パッケージもおくゆかしく、ゆたかな雰囲気のお菓子で、また買いたいなと思っています。ゆうパックでも扱っているようですが。。
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August 11, 2003
August 09, 2003
August 08, 2003
August 07, 2003
August 06, 2003
August 05, 2003
襟裳岬の先端まで。あの有名なヒット曲通りかチェック。望遠鏡であざらしが100何頭も岬の先に上陸しているところが確認でき、すれてないエンターテイメント性ありです。ただ天候に左右される欠点があるようです。
襟裳岬の先端はこんな感じ。右奥にみえる小島のようなところにゼニガタアザラシが上陸します。風の強いところなので風の館という博物館みたいなのがあるのですが、そこに設置された望遠鏡からだとはっきりとアザラシの姿が確認でき、楽しいものです。ゼニガタアザラシのよい紹介がないか調べてみたらこちらのページをみつけました。キャンプ場でえりもの紹介のすてきな手書きマップをもらって感心していたのですが、こちらのトップページをみると、それの作者がこのページの管理人さん妻アザラシさんであることが判明し、うれしい気持ちになりました。
襟裳岬の駐車場を降りたところにはちょっとだけみやげもの屋さんもあり、そこでは森進一の曲もかかったりもしていますが、それは一瞬だけ。ごてごてと観光化していない自然がそこにあるという感じです。
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August 04, 2003
June 01, 2003
April 15, 2003
October 22, 2002
August 23, 2002
台風の影響で、急遽東北旅行の最後をしめくくる盛岡泊が一泊になってしまいました。盛岡は、リンクさせていただいているれもんさん、そしてご友人のたんぽぽさんのホームグラウンドであり、いろいろ話をきかせてもらってイメージがふくらんでいたので、本当に一泊はもったいないという感じでした。
草紫堂さんのページも私を刺激していました。お店自体もですが、周辺紹介も充実していて、ぜひともこの周辺を歩いてみたいと京都で思っていました。
これは草紫堂さんの地図にも紹介されている南部鉄器の釜定工房。伝統的なたたずまいの中、とてもモダンな商品もおいておられます。
これは神戸のかわいい雑貨屋さんで買った鉄器だったのですが、釜定さんの製品です。そのお店の紹介によると「(釜定の)宮さんはフィンランドでも個展をされたことがあり、北欧のデザインに相通じるものがあります。」とのことですが、本当にすっきりしていてかっこいい!わたしはお香たてにしてますが、灰皿にしても小鉢にしてもいいのではないでしょうか。。そしてもちろんのことながら、関西にきていない多彩な商品が並んでいました。
釜定さんの近くの白沢という南部せんべい屋さんも手焼きのとってもいいにおい!ゆっくり散策したい町であるなぁと痛感しました!
駆け足の盛岡の最後をしめくくったのは、れもんさんとたんぽぽさんとのひととき。こんなチャーミングでわたしごのみのお菓子や、染め物を選んでくださって本当に感激!ネットでみつけて興味を持っていた盛岡の雑貨屋さんhinaにもご案内いただきました!関西の雑貨屋さんとはまた違った品揃えで、楽しいひとときでした!
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August 22, 2002
August 20, 2002
August 19, 2002
昨日東北旅行から帰ってきたのですが、やはり船を最後に旅先では更新できなかったので、ちょっと旅行のことをまじえて書いていきたいと思います。写真は花巻のマルカンという百貨店の大食堂。花巻でキャンプするにあたって、ネットでおいしいものの検索をしていたら、こちらのラーメンと、ソフトクリームが出てきたもので行ってみました。
このマルカンという百貨店、大食堂に至るまでの下の階は昔風のスーパーのような雰囲気で、お客さんも少な目ですが、大食堂の階に降り立った途端にそのにぎわいに驚かされました。。(写真は落ち着いてから撮ったためちょっと空席がうつっていますが、その前は空席を探すのが大変!という状態でした。)まさに市民の憩いの場所、おじいさんとおばあさんが孫を連れて、お子さまランチとクリームソーダを頼んでやる。。そんなハレの日としてのデパート大食堂の雰囲気に充ち満ちており、わたしのこども時代、そしてマンガ「ちびまる子ちゃん」で描かれている昭和40年代そのものの空気が流れています。
これが有名なソフトクリーム。ラーメンとソフトを同時に食べている人も多かったです。とても大きいですが、かたくて、はしで食べられるので、溶けちゃって困っている人は見かけませんでした。そしてなんと140円!キャンプ場で集っていた花巻のものすごくモダアンな若者にも炊事場で挨拶され、なにげなくマルカンの名前をだしてみたら「ソフトクリームはマストアイテムです!」という頼もしい答えがかえってきました。
マルカン大食堂、わたしたちは本当に気に入ってしまって、二度でかけたのですが、二度目のエレベーターの中では「マルカン来るの久しぶり!」とはしゃいでいる親子連れも目撃。その後、お目当ての焼き肉ラーメンが売り切れていて、ものすごく落ち込んでおられる(脚色一切なし!)ドラマチックな場面も目にしてしまいました。
なんかいいです!百貨店大食堂!
マルカン [ その他 ] - Yahoo!グルメ
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August 03, 2002
May 18, 2002
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