August 25, 2009
夏休み期間なかなか外出できないのでご近所で憩うことが多いです。
白川通から元田中に移転した縁蛸に、もしかしたら移転後はじめて行ったかもしれないのですが、週末限定の、人気の天ぷら串も健在。(1本100円 注文は3本より たこやほたてのてんぷらが串にさしてあるもの。)昔からほたての天ぷらもあったかな?
そして、自家製のジンジャービアというソフトドリンク(200円)が新メニューになっていました。焼いてもらうのを待っている間、注文。辛口ジンジャーエールって感じで自然な風味がとってもおいしい!飲んだ後全然べたべたしないんです。これを飲んだ後はウィルキンソンジンジャエールでさえも甘い、と感じる代物らしいです。
カウンターには、うわさのウィルキンソンや、コロナビールなど、わたしの大好物の飲み物が並んでおり、ジンジャエールのビール割りやコロナビールは、わたしが仕事のあとちょっとひっかけたくなる飲み物のベスト1,2なもので、とてもうれしくなります。(ジンジャエールのビール割りカクテルもやっているそうです。。ウィルキンソン使うのだったかな?ジンジャービア使うのだったかな?ビールにもこだわってられるらしく、とても楽しみ。)あと、飲まなきゃ損、と書かれている自家製モスコミュ―ル(自家製ジンジャービアを使うそうです。)もすごくすすめておられて、次回はぜひそれを頼もうと思ったのでした。
縁蛸のいいところは、ほんとがんこにおいしいものを追及してまじめに商いをしているところ。たこ焼き屋のおっちゃんに時々あるような、はったり的要素が全然なく、安心して飲んだり食べたりでき、また、コロナビールなんかも400円で提供したり、値段もお安く、人にもすすめられるところ。
HPはこちらです。品質にこだわっておられ注文してから焼かれるので通常12~3分かかるので、なかなか衝動的に行けなかったのですが、電話番号やっと携帯にいれましたし、これからはあらかじめ電話注文しておくつもりです。
縁蛸 [ お好み焼き、もんじゃ ] - Yahoo!グルメ
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そうそう、縁蛸からほど近い、喫茶探偵でも、このあいだレモネードに初挑戦してみたのですが、これがまたからだがしゃきっとする、夏の疲れをとってくれるようないい塩梅の飲み物でした。ご近所万歳!
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July 16, 2009
飛鳥井町周辺にこういうところができたらいいなぁ・・と思っていたようなお店が出現しました。
cafe dining near.京ちゃばなというお好み焼き屋さんの横の階段を下がっていくとあります。
私が各エリアに一つずつほしいな、と思っているのは、いい感じの本が並んでいてゆっくりできるお店。nearはまさにそういうお店で、京都関連の興味深い本や、寺山修司が訳した本、新宿ゴールデン街の本、自分の好みのタイプのコミックなど、いろいろ読んでいってみたいな~という気になるものでした。
わたしが頼んだのはサラダとスープ、ドリンクつきで900円のランチ。鶏のかきあげが香ばしくてとてもおいしかったです。
壁面展覧会みたいなことをされているのも好きな感じだし、
なにより感激したのはお店のホスピタリティ。冷えたおしぼりを渡して下さる動作はとても心がこもっていて気持ちがよかったし、またお手洗いに揃ったアメニティグッズに、こまやかな心配りを感じ、とっても肩入れしたくなりました。
お店のブログはこちら。手づくりでいろいろされている雰囲気もすてきだし、ちょこちょこ利用してみたいなと思えるお店でした。半分くらい読んでとっても楽しかった南Q太さんの「地下鉄の風に吹かれて」は、あえて途中でとめ、また続きを読みに行こう、っていう気でいます。無理やり結論を出さない感じがとてもいい短編集です。
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June 10, 2009
先日出町柳であったフリーマーケットのことを記事にしたとき、コメント欄で出町柳駅前がかわりつつあることを教えて頂いたのですが、その変化のひとつ、5月にカフェがオープンした「かぜのね」という場所に行ってみました。コメント欄でも話題になっていたのですが、柳月堂の東隣にあった珉珉がなくなって、これまた違うカフェになり、その東側の露地(ここに足を踏み入れるのもはじめてでした。)を南に少し下っていったところに、この「かぜのね」ができたのです。
入口はこんな感じ。ネコの散歩道のようなほんとに狭い路地に面しているので、自転車は店の前にとめられません。近くにある駐輪場にとめると、50円キャッシュバックがあります。←いい考えだと思います。
お店の中はこんな感じ。入口に向かってすわっていると、緑がたくさんみえてとても居心地がいいです。家具にも、きているお客さんにも、お店の方にも静かでゆったりした空気が流れていてすごく落ち着きます。
この日のお昼の定食は、マーボー豆腐か蒸し鶏のサラダのどちらか一品とおそうざい2品、麦ごはんのセットで850円。
自分は、マーボー豆腐、友人は蒸し鶏のサラダを頼みわけっこ。
おそうざいも二人で4品、自由にわけてくださいと出てきました。学生さんのお客さんも割合いらっしゃましたが、不足しがちなお野菜がおいしくとれてよさそう!ごはんも普通盛り、大盛り、少なめ、などのリクエストができありがたいです。
友人と久しぶりにゆっくりゆっくり語り合って、珈琲も注文。これもとても香ばしくて飲みやすかったです。またお水がなぜかとてもマイルドでおいしくて・・今度なにか工夫があるのかきいてみたいです。
雰囲気、味ともに、とっても気にいって、出町柳にちょっと時間ができたときの拠点ができてとてもうれしい気分になったのでした。夜はお酒も出るみたいです。いただいた感じのおそうざいとちびちびやったら楽しそう・・HPはこちら。
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May 27, 2009
最近夫が万歩計をつけて歩きまわることにちょっとした喜びを感じていて、休みといえば歩かされます。全然大したことないレベルなのですが、体力のない自分にはなかなか厳しい試練。そんな中、みつけた救いのようなひとときを紹介します。
今週の日曜叡山電車出町柳駅の少し東に


こんなかわいらしい感じの一角が。
不定期に(百万遍手作り市の日が多いけれど、6月はお休みらしい。)フリーマーケットとカフェをされているみたいで、そこにあったメニューをみているとオオヤコーヒや国産紅茶、よもぎケーキ、ガトーショコラ、有機フルーツ&ナッツのケーキなどを出しておられるよう。お庭も開放されていてとてもさわやかでアットホームな感じでした。写真に撮った店頭に並んでいた「おだパン」という国産小麦でつくったパンを何種類か買ったのですが、かめばかむほど、味わいがでてくる自然な甘味で、からだにいいからガマンする、っていうのでは決してなく、普段は由来はともかく、とにかく口当たりのいいものを求めてしまいがちな娘もとてもおいしいといっていました。
こちらの名前は難しいのですが、AKATELETECOBE SOVSAHVA といい、HPはこちら。次回開催予定も載っています。英語の教室とかもされているようで、そちらの先生をされているのかな?というような雰囲気の方もおられました。ちょっと先にはイスラエルのピタの店があるし、よく考えるとあの周辺いろんな国の料理があって本当に国際的。外国から勉強にこられている方も多いからかな・・
もうひとつ、散歩途上でみつけたのは、連休中に三条通を歩いていて・・寺町三条のちょっと西にこんな場所を。
写真にうつっているピータン横丁というのは、連休中の展覧会の名前ですが、この場所自体はうずらギャラリーというところで、多分元はお医者さんだったような感じの建物。外側からみたら町家なのですが、中は



洋館風のつくりになっていて興味深いです。HPはこちら。なにかイベントをしているときにのぞいてみると楽しいと思いますよ。
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May 08, 2009
ふらふらっと今日家の近所の高原通を歩いておりましたら
新店舗発見!
どうもお菓子とパンの店のよう。中から出てこられたオーナーシェフをみてびっくり。ご近所でパンやケーキの教室をされていて、かねてからその腕前に感心、ぜひ販売してほしい、と願っていた全 美乃さんが念願のお店を出され、今日がオープン日だったのです。
検索したらブログも作っておられ、今日明日は、コンテストで優勝されたガレットデロアを記念にカット売りされるそうです。(本来は新年のケーキで、ホールで味わうもの。)
普段の営業は土、日の11:00~17:00、平日は予約販売のみだそうですが、予約リストにあがっている食パン、生ケーキ、焼き菓子の名前をみていたらたくさん注文したくなっています。
オーナーの経歴などの書いてあるページはこちら。
ブログによると、百万遍手作り市にも抽選に当たった時は出しておられるようだし、銀閣寺交差点から今出川をちょっと西に行った南側にできたユニバースコーヒーにもお菓子をおいておられるらしいです。「La Pensee(ラ・パンセ)」という名前をみつけたらぜひ買ってみてください!本当においしいですよ!
あ・・そうそう本日できた高原通のお店は叡山電車茶山駅近くのローソンの向いあたりです。あのあたりもどんどんお店ができるとうれしいな・・
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April 05, 2009
あったかくなってきました。かけもちで自分を圧迫していた仕事も古い方がやっと終わり、人間らしい暮らしがややできるようになってきました。で、ここをごぶさたしていた間に体験していたことをご報告します。
元田中で一見普通な感じでおばちゃんが営業されていた「三茶」という喫茶店、実は内装とかものすごく凝っていて、営業が終わった時はほんと残念に思っていたのですが、ちょっと前、林海象監督によって「探偵」という名前のバーになって復活しました。
こんな感じ。
看板もインパクト強いし、バーだとなかなか利用できないな、と思っていたところ、今年になって喫茶部も開店。いちはやくいってこられたwindさんの報告に刺激され、私も2月にモーニング体験。
500円という廉価でこの豪華さ。パンも厚くてふかふか。その日もう一度つきあってくださったwindさんの珈琲のみで400円を申し訳なく思うほどでした。

お店内部の凝った雰囲気はそのまま。windさんの最初の報告通り居心地のいい場所でした。
そして、時は過ぎ、「探偵」のブログをみていると、幻のメニューだったというホットドッグとカレーが復活したとのこと。だいたい喫茶店に行くのは昼食をからませがちな私に朗報です。
暮らしに余裕ができたうれしさをここで実感しようと、さっそく体験に。
いつの間にやら若葉がとてもきれいな季節になっていました。
ホットドッグは大判サイズで、なるほど探偵の食べ物って感じです。(わしわしと乱暴に食べる感じ。カレーも然りですね。)
そして、探偵の食べ物が載っていたお皿にはwindさんの報告に載っている三本線の中に「茶」の字!
遊び心は豊富で、林海象監督ならではの楽しい企画がいろいろあるけれど、それにおぼれていない、ごくごく地に足付いた喫茶店としての利用ができるいいお店であることを私はとってもうれしく思いました。
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February 24, 2009
銀行とデパートに用事があり、四条烏丸に。あのあたりからのより道だと、よくkitoneというお店に行っていたのですが、週末だけの営業になってしまったので、ちょっと前に雑誌でみかけた高倉二条の「月と六ペンス」というお店を探検してみました。
四条烏丸からふらふらと北上、昔ながらのお薬屋さん街の二条通を東に行き高倉二条まで。
北西角にこの看板がでています。
古いマンションのようなビルの2階にあがったところ、お部屋の入口に
メニューがたっているのが目印。よい予感。
戸を開けたらそこは、想像通りの、静かで落ち着ける場所。それぞれの座席の前には、系統で分類された本。文学系のクラシックな文庫、旅の本、日常をおもしろがれる本みたいな感じで分類されているような気がしました。たとえば、自分の覚えている範囲では太宰治、赤瀬川原平、佐野洋子、クラフトエヴィング商會、沢木耕太郎などの本がおいてりました。また、はいってすぐ右側の壁はポストカードギャラリーのようになっていて、猫の街角をうつしたものや、あったかくておしゃれな絵をかいたはがきが並んでおり、販売もされています。その絵葉書の並べ方やら、その向かいに並んでいるいろいろなお店のショップカードなどから、若く穏やかな店主の方が築きあげてこられたよき人とのつながりも感じ、気持ちのいい空間になっています。自分の地元北白川の喫茶店「淳平」のカードもあり、たずねてみたら、もともと店主の方は、サンドイッチの移動販売をされていて、その時からのつながりだとか・・「淳平」の経営者はすごくしっとりしたマダムなんですが、年齢を超え、「きよさん」というマダムの下の名前で大切に呼んでらっしゃった「月と六ペンス」のオーナーの口調にとても信頼に足りるものを感じました。
窓からは高倉通や二条通をゆきかうひとがみえ、本当にゆっくりたゆたうことができます。一息つくのにふさわしい場所という感じです。しかも敷居は決して高くないなんともいえない居心地のよさ。
先ほどサンドイッチの移動販売のことを書いたのですが、こちらでは8種類のバケットサンドの中から2,3種類のサンドが日替わりメニューになっておりそこからひとつ選んで650円で食事もできますし、のみものも一緒に頼むと飲み物代が100円びきになります。
テイクアウトのサンドも500円でされているそう。わたしが頼んだのがナスベーコン&モッツアレラチーズだったのですが、これが、ほんとにさすがと思える味わい。具は濃厚だけどしつこくない、パンはほどよい甘み。サイドサラダはチリコンカン味の豆でした。アルコールと一緒にもおいしくあじわえそう。珈琲も深いのに、苦味がほどよくてのみにくくなくとても好みの味でした。
メニューや、本の種類、お店の場所はHPに詳しく載っています。本当に大切にしたいお気に入りの場所となりました。
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February 03, 2009
吉田山の南辺、黒谷あたりはお寺周辺も古い街並みが残っていて歩いていてとても楽しいところです。(こちらのサイトに少し紹介が載っています。)特に節分ににぎわう聖護院や須賀神社の方に抜ける道(春日北通というらしい・・こちらのサイトに詳しい)は、下町情緒みたいなものとか、ずっとかわらぬ感じのする風景だとかを楽しめてたびたび通りたくなる道です。
そのお気に入りの道、春日北通の黒谷をでてすぐのところに、ちょっと前から気になるお店がありました。
外からみるとちょっと映画村?みたいな感じもあり、どうなのかな、と思っていたのですが、

これらの手書きメニューの魅力にはいってみたら、

若い方のされている落ち着くいいお店でした。

わたしの頼んだ、野菜と玄米のお昼ごはんは、お料理のおいしいおにいさんの家に遊びに来たような、ほっとする、でも、しろうとくさいのではなく、ちゃんと決まった味で、これはよいお店だ~とうれしくなりました。添えられたかぼちゃのスープもとても丁寧につくられていて、体があたたまります。

入口付近は骨董屋さんみたいな感じで、手作りオーダーメイドもなさっているようです。
お店の名前はな屋 ブログを読んでいるとますますこのお店が好きになります。
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January 22, 2009
なんとか慣れてやっと快適になってきた職場がこの春閉鎖になることになって、今月から新しい仕事をかけもちではじめました。もう疲れる疲れる。不得手な新しい状況への適合という意味でも自由時間の減少でも。
やっとこさ日曜になって町での用事を兼ねてまずおとずれたのは
河原町蛸薬師東のElephant Factory Coffee.ここは古本販売も兼ねられていて、たくさんの本に触れながら珈琲がいただけるのがうれしい場所。このところ職場の資料ばかりでからからに乾いていた自分の気持ちに文字通り水がしみこむよう。販売対象ではなかったかと思うのだけど、読んだのは雑誌BRUTUS。映画の特集とそれぞれの分野の人が知識を伝えるような特集。後者には、白洲正子のことを辛酸なめ子が描いているのがあいかわらずの観察眼でなかなかおもしろかったし、映画の特集では、思いきり重厚なつくりの中でのナンセンスな展開にすごい衝撃を受け、誰かとこの思いを共有したくて仕方なかったチェコのオルドリッチ・リプスキーの映画についてふれられていて、こころの故郷にかえったようなうれしさを。さらにその系統のものとして「マジック・クリスチャン」というシュールでおかしそうな映画が紹介されおり、うちに帰ってから休業中?のふや町映画タウンの在庫検索をかけたら、でてきて、ふや町復活の際は絶対に借りようと、なんか展望みたいなものが生まれてきてかなり元気に。
そうはいってもパート主婦の自分には翌日からまたはじまったかけもち=正社員なみの拘束時間はまたまたキツく、平日の休みを首を長くして待つこと2週間。やっとやってきた平日の休み、朝は耐えられないくらい混沌としてしまった部屋を整頓、昼から街に買い物に。近所のスーパーよりはちょっとおしゃれな部屋着を買って、そのあとは、繁華街は避けて、
前から行きたかったかもがわカフェのランチを食べに。
入るなり石油ストーブのぬくもりがとってもあったかく、
部屋のなかの緑が気持ちを落ち着かせてくれ、
鴨川がのぞめる窓際には、落ちついた感じのお客さんがゆったりと読書しながらお食事中。自分にとってやっとたどり着いたこの時間~という感じでした。
ランチについてくる中国茶を飲みながら私が読んだのはこの雑誌。
前述のElephantFactoryCoffeeをはじめ自分の好きなお店がたくさん、かなりお店の人に密着してきっちりと紹介されていて楽しい読み物。
ランチは
玄米もちと畑菜ときのこのスープと
蓮根と山芋つくねの韓国風照り焼きに、蒸し豚と大根のサラダ+ごはん(+中国茶)で780円。特にスープはほんとにからだがあったまって、うちでもつくりたくなりました。
かもがわカフェのサイトをみていても自家焙煎の珈琲の話がでてくるのですが、いい香りに惹かれて、食後にはコーヒーを。落ちついたお客さんたちにあわせたのか、アイリッシュっぽい音楽やクラシックがかかり、その幅広くて適切な音楽選びも心地よく、かねがね、ここでのランチをすすめられてはいたけれど、いい時間を過ごせる場所だなぁ、このエリアの基地にしようと心の中で決意したのでした。
かもがわカフェの一階には、その日は製作準備でしまっていた確かアトリエと、奥には写真に撮ったStockRoomという古書とアンティーク家具のお店があります。前にいったとき、高山なおみさんの本を買って、それ以来我が家の食事はかなりおいしくなったのですが、この日は家具の方をチェック。あめ色をした収納家具が多く、この家具と一緒にシンプルに過ごしたい思いに。(結構手が届くお値段だったのです。)生活のクオリティーにも刺激を受け実り多き午後でした。
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November 22, 2008
いきなりやってきた寒波も少しだけ遠のき、連休初日の今日は、前から一度いってみたかった場所の探索にあてました。
土曜日は叡電岩倉駅の近くに仕事に行っているのですが、住民の方にせっかく近くまで来ているのだから岩倉実相院のもみじをみてくるようにとすすめられました。
連休中だけあって、実相院のバス停にも行列。
しかし、バス停のある公園からして
ずいぶんきれい。
さらに実相院そのものへ行くと

写真にはいれなかったのですが、もっともっとすごい人。入口から格の高い凛とした雰囲気が漂っています。
お庭の撮影しかできなく撮れなかったのですが、私が感動したのはやはり有名な「床もみじ」。丹念に磨かれ黒光りしている床にもみじがうつってなんと通な味わい方!と思いました。この場所は青葉のころも「床みどり」といって美しいらしいですが、以前撮影禁止でなかった頃にうつされた「床みどり」の方の写真をアップしている方がいらっしゃったのでリンクしておきます。
ほかにも有名な襖絵だとか、ちょうど今公開されている幕末の史料、実相院日誌だとかすいていれば味わうべきポイントもたくさんあるものの、とにかくたくさんの人で、しかも、荷物が大きかったもので残念ながらゆっくりどころではなかったのですが、外に出た後
私に実相院をすすめてくれたジモティも実は、朝、実相院の外へいけばそれだけできれいだよ、といってくれていたことを思い出しました。観光で遠くから来られる方はもちろん中まではいって、「床もみじ」をあじわわれたほうがいいかと思いますが、何度もいける地元の人は外側からでも十分いい時間が過ごせそう。。そして今からしばらくはもう少し紅葉もすすみそう。。
実相院の後おとずれたのは、

高原町バス停そばに先週オープンした
カフェとお食事の日杳。Hiyoriと読むようです。こちらは、うちの近くなもので実相院からは遠いのですが、お店の好みがぴったりあうP-のりさんが注目されている美術家小山田徹氏がお店の内装を手掛けられたとのことで、行ける日をじりじりと待っていた次第ですが今日それを実現。
エントランスにがさっと飾られたタイルをみただけで、なんだかわくわくするのですが、
部屋にはいって、ブルーの椅子と、
それにも、土台の木にもうまく呼応しているタイルの色合いをみて、うれしい週末の気分でいっぱいになりました。ちらっと紹介が載っていた「Lマガジン」にも、長浜タイルや村上椅子のソファーのことが書いてあり、これらのことかしらと思いをはせます。
日替わりランチは800円。ごはんはおかわりできます。時間に関係なく全部でてしまうまで出してもらえるようです。今日いただいたのはかぶらとにんじんのクリーム煮に他サラダ2種、ゴーヤチャンプルーとおみそしる。おしゃれでぬくもりのあるプレートです。食事につける飲み物は200円。いただいた珈琲は深炒りっぽいインパクトがあるけれど普段ミルク派の自分もミルクをあまりいれなくてもいいほどさらっと飲みやすく、出町の「カフェ工船」でいただいたものを思い出したのですが、あとで看板をみると美山の珈琲と書いてあったのでこちらもやはりオオヤさんなのではないでしょうか。。サンドイッチやおにぎり、タイカレーもメニューに載っていました。
オーナーにはお子さんがいらっしゃるのか、お子さんづれのお客さんがとても多く、みなさんおとなしい方ばかりでしたが、子供用のいすなどもあり、安心してくつろげる雰囲気のようです。
場所はこのあたり。日曜、月曜が定休で11時から17時まで営業。電話075-701-5831 京都市左京区田中高原町29-1
お店の雰囲気をすごく伝える名刺。
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November 11, 2008
週末、鞍馬駅前でおいしいフレンチトーストを販売されているBrugge洛北さんが、岩倉の奥に店舗をかまえられたときいていってみました。HPの「contact」と書かれたボタンを押すと、地図がでてくるのですが、はじめうろおぼえででかけたら、道に迷ってしまい、かなり南の長谷八幡の方にいってしまったりしたので翌週今度は地図をプリントアウトして出かけました。
地図をプリントアウトしても方向音痴なわたしはまた迷ってしまい、うろうろしたのですが、うろうろしている最中に
カントリーテイストのかわいい雑貨屋さんのようなものをみつけ、これが、地図にのっていた「アマズハウス」だとわかってからは、
なんとか分岐点までたどりつき
キャンプ場のなかのあかりのようにふんわりとたっているBrugge洛北にたどり着くことができたのでした。


店舗の方では移動車ではおめにかかれないらしい生ケーキなどもあり、

パンも、写真手前にのっているようなハードでごろごろっとしたタイプから、カレーパン、ミニクロワッサン、菓子パンなど種類が豊富で、少し不便なロケーションにもかかわらず、次から次へとお客さんがみえていました。以前いただいて感動し、関心空間にも登録したフレンチトーストは注文してからやかれるということで少し時間がかかるようだったので、(電話予約していくといいと思われます。)ごろっとしたタイプのパンや、ミニクロワッサン、カレーパン、シュークリームなどを買ったのですが、どれもすごく洗練された味!しかも食べやすい!ごろっとしたパンによくある、かたすぎたりすっぱすぎたりする味ではなく、外はかりっと中はやわらかく広く愛される風味です。また以前試食させてもらってなんとも上質なクリームの味が印象に残っているロールケーキも人気商品のようで、地域でも評判になっているようです。一口サイズのシュークリームなど気軽に買える価格設定もうれしい。すべてかなり良心的に価格設定されていると思います。
また、カフェとしても営業されており、飲み物の種類も多かったです。夏場は緑の深いあの場所でジュレなどいただくのもよさそう。
一週間前にまちがっていってしまった長谷八幡宮あたり。静かでどこか明るさの漂う神社です。Bruggeからの帰り、立ち寄られるのもいいかも。。とにかく探し当てる価値のあるお店です。
★Bruggeさんのパンをすごくきれいな写真で紹介されているブログがありました。こちら。
★以前に登録した関心空間のページもはっておきます。
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October 10, 2008
ふや町映画タウンという、ビルの一角でそこらへんのビデオ屋さんにはおいてない貴重なビデオをたくさん所蔵しておられるお店が麩屋町御池をあがったところにありまして、たいそう心の支えにしているのですが、そうはいいつつ遠いもので忙しさにかまけてここのところずっとご無沙汰しておりましたら、HPが表示されなくなってしまい、あわてて安否をたずねたところ、なんとかお店はご無事、単にサーバー上の都合だけだったようですが、その時にばたばたと検索した際、ネット上でこの店を応援しておられる文章をみるにつけ(たとえばこちら)いてもたってもいられない気持ちになり・・今日久しぶりに借りにいきました。とりあえず、「サン・ジャックへの道」「女はみんな生きている」で大好きになったコリーヌ・セロー監督の初期のものと、ふや町の店長大森さんも前からすすめておられ、先日TV録画に失敗した「アメリカの夜」。
久し振りにあの界隈に行ったら前にここで紹介したときあったかっこいい町家がなくなっていたりして、(こちらの2つ目の写真のお店)、ブランクの長さが身に沁みました。
ボードでも話題になっていた(こちら参照)「Cafe bibliotic Hello」は今日も健在。
とにかく緑の多さが心地よく、家具のミッドセンチュリーっぽい感じ(適当にそう決めつけてます)もとてもすてきで、気分的にゆっくりできるのがうれしいです。
スープかサラダとサンド、珈琲つけて1200円というランチは、ちょっと贅沢かもしれないけれど、たまにはほかで節約してこういう時間も持ちたいものだと思いました。
東側にお店が広がっているようで、北欧の食器や、日本の天然木を使った北欧テイストの食器、喫茶部で出しているパンやお菓子を一階で販売、二階はギャラリースペースになっているようでした。このあと行こうと思っていた近代美術館のアーツ&クラフツ展がらみのフェアもしているようです。(こちら)お店ではフェア内容がわかっていなく結局活用しきれなかったのですが。。
アーツ&クラフツ展はなかなか楽しめるものでした。ウィリアム・モリス関連のものはミュージアムショップでも大変人気がありましたが、わたしはもうちょっと線が太い感じのものが好きで、民芸運動がヨーロッパにうつってからの作品がいいなと思いました。また常設展の方もアーツ&クラフツ展に雰囲気をあわせている感じで、今日は長谷川潔の作品に惹かれました。(こちらに少し紹介が)この展覧会がらみで永江朗さんはじめいろいろな方が寄稿されているこちらも読みごたえがあります。
近代美術館のとなりの府立図書館前では木々が色づきかけています。会期中どんどん葉っぱの色が変化していき見ごろになることでしょう。
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October 04, 2008
昨日書いていた「小さい部屋」の高知フェアでのお食事やお菓子を味わってきました。
「小さい部屋」のブログには昨日の献立がアップされましたが、毎日少しづつ違っています。
まずくばられる左の三品。一番左の赤キャベツと玉ねぎの甘酢の鮮やかな色、切干大根のニンジンのきれいさ、青菜のみずみずしさにわくわくしてきます。そして、まんなかの玄米ごはんには自家製にんにく味噌がぴったり。また、右側のごぼうやしょうがなどの根菜が細かく細かくされてスパイシーなスープになっている一品は、風邪気味のからだに効く感じです。
その次に出てきたのが、揚げもの三品とサラダ。甘唐辛子は天ぷら風(フリットとありました。)中央の大きな揚げものは、山芋と海老のかきあげフライ。ひじきもはいって、使っている品目数もとても多いし、すごくさくさくしています。その右隣のはみそじゃが団子ということなんですが、じゃがいものでんぷん質が、中華の大根もちのようなもちもち感をだしており、大根もちファンのわたしにはすごい充実感。
デザートには栗きんとん。お茶もついて全部で1500円。玄米ごはんのおかわり自由です。
そして歩屋のお菓子の方もかえました。かぼちゃやブルベリーのケーキ。それに写真にはうつっていませんが、ほうじ番茶のシフォンケーキ。どれも冷蔵庫で1週間くらいもち、日がたったほうがおいしくなるそうです。ブルーベリーのケーキをひとつ食べてみましたが、とてもしっとり。そして、日がたてばもっと味がしみわたるであろうことが想像できました。(できたてでももちろんおいしいですが。。)
お食事は明日も、おやつは来週土曜日もあります。詳しい日程はこちら。お昼の注文はたぶん2時半ごろまで。食数も限りがあるようです。
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October 03, 2008
北白川別当町交差点を少しだけ西に行った場所にある太陽カフェの一角で雑貨をおいておられた小さい部屋が二階に移動されスペースが広くなりました。
太陽カフェ横の階段をあがっていきます。
6月から移動されているようなのですが、今月は高知フェアをしておられます。内容はこちらをみていただくのが一番いいのですが、高知のお茶や珈琲、器(お友達?のページの紹介はこちら)、陶人形、ジャムやようかんなどの食品などシンプルでおしゃれで実のあるものがたくさん並んでいました。
そして、今日はお食事もできる日だったようで、昼食をすませてしまっていたので注文しなかったのですが、たべている方の様子をみるととてもおいしそう。野菜中心の10品近い品が献立として載っていて、お食事の日に絶対いかねば!という思いを深めました。
カレンダーによると、明日と11日の土曜は食堂も歩屋というお店(←こちらの紹介でみるとこれまたすてきな感じ)のお菓子もくるとのことで、ぜひいってみたくなりました。食堂は正午からのようです。それにしても調べれば調べるほど高知のいいものを集めたなあ・・という感じです。
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September 30, 2008
はっと気がつくと出町~百万遍近辺にいろいろな国の食べ物を味わえるお店が増えてきています。
フレンチのビストロスリージェがあった場所にはタイ料理Kroonが。(スリージェは向かいでさらにバージョンアップ。落ち着いた一軒家の店になったようです。こちらは友人が以前スリージェに行かれた感想。)
Kroonは、案内に「カフェみたいなお店でも、しっかりとタイ料理を出しています。」とあるように、店内はこぎれいなのに、はいるなり、シンガポールのフードコートでかいだ香りが漂い、期待大です。
たしかその日4種類あったランチから、
わたしは焼きそば系のもの
夫はやきめしにラーメンのセットがついたものを頼んだのですが、特にこの写真のやきめし!さらさらっとして酸味とうまみがすごくとけあってとてもすばらしい!一枚目の写真の奥にうつっている専門的なスパイス4種などとあいまって、非カフェランチ、エスニック系本流の夫と行って機嫌を損ねられずにすんだどころか、おいしいの連呼。ほっとするやらうれしいやら。
デザート付で900円からという値段もよい感じです。(量はちゃんとありました。)実は自分はエスニックをよく食べる環境にありながら、あまり辛すぎたりすると、おなかの調子がおかしくなってしまう方なのですが、添えられたスープの、タイを感じるけれど決しておなかを直撃したりはしないまろやかさも大変気に入りまして、また行きたいお店となりました。違う日に通りがかった時も舌の肥えていそうな中高年女性が集っておられ、ますます信頼できるなと思った次第です。
クルーン [ タイ料理 ] - Yahoo!グルメ
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もう一軒、ちょっと前から気になっていたのが
かわいい車でメキシカン料理を出しておられる百万遍近くのChilly water。今日はあちらで!と思い立つとたまたまどこかに出張されていたりで、タイミングがあわなかったのですが、やっと行けました!
わたしは写真の、メキシコ風の巻物にはいっているサンド、ブリトーとサルサ、チップと飲み物のセット780円の持ち帰りを頼んだのですが、手作りのサルサの味がいい酸味&辛味&うま味でとてもいい!ブリトーの具も牛ミンチ、チキン、フライドビーンズ、アボガドの4種類の中のひとつを選ぶものでその日はチキンのメキシカンクリーム煮にしたのだけど、丁寧につくった感じがジャンクっぽくなくってうれしい。今後他のを味わえるのも楽しみ。
持ち帰りだけでなく奥のテントでも食べられるし、電話予約でアツアツのローストチキン(1羽1450円、二分の一羽750円)も注文できるようです。
場所はピンボケ写真で申し訳ないのですが

京都市左京区田中関田町1-17 電話080-5326-3522 OPEN11時から21時 売切れ次第終了です。
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September 26, 2008
夫が西陣のガロという珈琲屋さんの豆を気に入って、我が家からはそこそこ距離があるのに月に何度か自転車で買いに行きます。

ガロのある鞍馬口通は、自分のボードでも信頼できる人々が大好きなエリアで、いろいろ素敵な場所を紹介してもらっています。(こちらやこちら参照)
特に後の方のリンクで出てくる[TRÖLL]というお店は

お店も商品もとってもチャーミングで(大人にも通用するカジュアルって感じ)、写真を撮った初夏以来、いつか買いものをしたいものだと思っていました。
今週火曜日の祝日、TRÖLLの前を通ると「SALE」の大きな文字が。これはチャンスとばかりにお店に入ったら、思い切った値段がついていたり、向こうから「これはいくらでいいですよ」とか声をかけてくださったり、あまりにお買い得だったもので、「夏物をひいてられるんですよね?(閉店じゃないよね?のニュアンスで。。)」と思わずたずねてしまいました。とりあえず夏物をプライスダウンされている、ということで、いらん心配はしないで、どんどんみなさんが買い物されたらいいな、と思いここにのせることにしました。レジ近くには雑誌「いろは」でみて以来、とても興味をもっていた森田たまの本や、映画の本など、趣味重なるな~と思うものがいろいろ並んでいて、ちょっと話しかけたら、本を手に入れた古書店の話など気さくにしてくださり、共通項も多くいくらでも話がつきない感じだったのですが、夫を外に待たせていたので切り上げました。またの機会に続きの話がしたいです。森田たまの本はほんと装丁がとっても凝ってました。
珈琲を買う時はお昼を兼ねて、ということが多く何度か鞍馬口通のおいしくいい雰囲気のラーメン屋さんなか蔵に行っていたのですが、今週は趣向をかえてみようということで、今出川大宮近くのネットでみつけたお店をめざすも、お休み。
それならば、と以前行ってとてもおいしく、いい感じだったキッチン・パパにもう一度行きました。
ここはお米屋さんの奥にある洋食屋さんで、入るのも精算するのもお米屋さん、そしてそこでお礼をいってお勘定してくださるおばあさんもとてもかわいらしい・・という、なんかもそれだけでも絵になるお店なんですが、名物のハンバーグや、コロッケなどの味がまたとてもまろやかでおいしくて!そして、ランチが800円や900円台から珈琲つきであって、
その上ジャズのかかる渋くかつ、親しみやすくかつ、知的な店内で。と、何拍子もそろったお店なんです。
このポスターは最近のものなのだろうけれど、わたしの好きな70年代的なにおいが漂います。京都のジャズスポットの一軒としてキッチン・パパが印刷されています。
お店の情報はこちら。こちらは鞍馬口でなく、上立売に面してますが、西陣の良さを感じるお店です。
ごはんも食べて帰宅途中、かねがね友人から評判をきいていた、わらびもちがおいしい幸楽屋の前を通りがかりましたが、昼過ぎには売り切れていました。次回はあちらも制覇してみたいものです!
そうそう以前私がここに記事を書いたスガマチ食堂も、一番最初に書きましたガロの隣にありまして、わたしの周りで大好評を博しています。
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August 14, 2008
猛暑の中、四条に用事があって出かけたものの、河原町での用事をすませ、次の用事の高倉(バス停で西へひと停留所)まで歩いているだけでへばってしまいました。空腹もあったのでふらふらとあてもなく四条と南北に交差している路地にはいってみるも、これといってめぼしい店がみつからず、錦市場へ。屋根がついているのと、多分生鮮食料品を扱っているところが多いからか涼しくしてあり、人は多いもののとっても心地いいです。
そんな中目に飛び込む懐かしい雰囲気のショーウィンドウ。
普段は持ち帰り用のうどん・そば・甘味のお店として認識している冨美屋でした。ここのおうどんはやわらかく、夫がかたい讃岐系のおうどんが好きなもので、基本的には夫がいないときこどもとさっさと食事を済ませるために買うのがもっぱらで、またこの錦にあるお店も夫と歩いている時はうどんの柔らかさゆえスルーしていたのですが、その日はひとり。ひとりでもそれまで有名すぎてあえていつも通り過ぎていたお店なのに、いろんな種類の甘味あり、麺類ありのショーウィンドウに昭和のデパートの大食堂と似たようなにおいをふと感じ、興味をおぼえ、はいってみました。
店の中のたたずまいが、何か昭和の小説内で、女同士で観劇なんかしたあと立ち寄る甘味処って感じが濃厚にして、ちょっとのぞいただけで好きになりました。デジカメで撮ったりとかいう挙動不審なのは私だけ。錦らへんに来たらここに立ち寄るのが習慣になっているような落ち着いた人たちでいっぱいで、相席させてもらった方も会話があったわけではないのに、立たれる時挨拶していかれたり、古きよき日本が息づいている感じでした。
わたしがいただいたのは、焼豚冷麺だったのですが、まわりをみると暑いにもかかわらずどうやら冨美屋鍋という名前の名物、鍋焼きうどんを食されている方が多かったです。ネットで調べてみるとやはりこれが評判がよいようです。あと甘味だけ食べにふらっと入ってこられてる婦人方も多く、この気さくに入り混じった感じがまたいいなあという思いを強くしました。
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August 08, 2008
夏休み。暑い夏。とはいうものの、バテてばかりもおれません。
書かなかった間になぜか何度もおとずれたのは大徳寺や上賀茂あたり。本式に忘れてしまう前にまとめておきます。
いよいよ夏がやってくるかな、というころに自転車で訪ねていったのは、写真のバウムクーヘンを友人からいただいてとてもおいしい!と思ったズーセス ヴェゲトュス。
バウムクーヘンの看板が目印。
町家を改装した店内は坪庭のある涼しげな雰囲気。日本の住まいは夏しのぐように作られているときいたことがあるけれど、一服の緑というのは視覚的にも人を涼ませてくれるものだなぁと思いました。
医食同源の考えに基づいた洋菓子と野菜惣菜のお店なので、このバウムクーヘンもほどよい甘みはあるのだけど甘ったるくなく、なんか香ばしささえ感じるようなしろもので。100g500円というお値段は安くはないけれど、出す価値のあるものだと思いました。あんな風味のバウムクーヘンははじめてでしたもの!
HPはこちら。
こちらに着く直前にみつけたのが
ヌーベル・パスティーシュという時計修理工房。ズーセス ヴェゲトュスと同じ一角にあり、一緒にいい雰囲気を醸し出しています。ヌーベル・パスティーシュさんの説明はこちらの「京路地」というブログに詳しく書かれているのですが、お店の前には「何とか使いたい!残り1%の希望の店」というちらしが置かれていて、掛時計ぜんまい振り子時計からクォーツ電波時計への機械交換とか、アンティーク時計、オルゴールの修理、部品製作など、とても興味深いことが書かれています。母方の祖父の家から搬入したままになっている動かない時計を何とかしようかなと考慮中です。ほかにも手軽な修理のことも載っていましたし、修理料金維持のため、古い時計を回収する旨が書かれていたり、なんかとても動かされました。
話は戻って、ズーセス ヴェゲトュスからしばらく行くと、並びに有名な和菓子の御倉屋さんがあります。

こちらは基本予約して買いに行く場所だと思うのですが、わたしの大好物の黒砂糖の焼き菓子のような旅奴はとりあえず予約なしでかえました。
(こちらのサイトによるとこれも本当は予約した方が作りたてがかえるとのことでしたが。。)
こちらも、モダンなんだけど坪庭を生かした建物になっていて、すてきな場所です。ショーケースにひとつづつ並んでいるお菓子をながめながら包んでもらうのを待っていたのですが、さきほどリンクをはった「デリシャス」の記事をみていたら、そこから注文してもよかったようですね。
この日は大宮通の中華のサカイで食事をして、東へと帰って行ったのですが、別の日に夏こそ味わいたい京都を大徳寺で味わったのでそのことも書いておきます。
それは大徳寺の瑞峯院。
(写真提供 うま氏)なんとはなしに立ち寄ったのですが、お庭の雰囲気がなにか自分もこんな風にしたいなと思うような、愛情をこめて庭木をそだて整えておられている感じに満ちており、
(写真提供 うま氏)ノウゼンカズラとの配置がまるで外国に旅行しているようなエキゾチックな雰囲気で。
しかも、重森三玲の作ったお庭もあって、とてもモダンで涼しげなんです。夏に入りたてのこのお寺への訪問は潤った緑とはすばらしいな、と認識させられるもので、この夏私は例年になく、水やりに精を出しているのでした。「そうだ京都、行こう」の瑞峯院の記事はこちら。
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June 29, 2008
信頼おける人に教えてもらって一度行ってみたかったELEPHANT FACTORY COFFEEに行ってきました。
河原町の蛸薬師を東にはいって、南側の路地をさがった2階にあります。最近、河原町通のよき場所がカラオケだとかチェーン店だとかに変わってしまい、また有名店はいつも混んでいてなんだかくつろげる場所がないなぁと思っていたのですが、ここはすばらしい!
通りの喧騒を感じさせない落ち着きで、
丁寧にたててもらえる厳選された珈琲が本当においしく生き返る心地です。そして置いてある本の趣味が大変よく、わたしは植草甚一さんの映画の本を読んで、みたときはあまりにいろいろなシーンがでてきて混乱していたフェリーニの映画「甘い生活」のことが、なんだか霧が晴れたように整理されて頭にはいっていったのでした。ほかにも、自分の大学時代、関心のあった大人たち、寺山修司や唐十郎、田中小実昌などなどが亡くなった先人たちと空想で対談する「超時間対談」なども楽しめました。こちらは、和田誠のイラストもとてもチャーミングで、まだあやしげだったころのタモリのイラストなんかも時代の空気がでていてとてもうれしかった。どうも並べてある古本は販売もされているようで、路地裏二階の古書店喫茶という感じがまたとてもいいです。
こちらにも載っているように、珈琲が専門なので、お料理的なものはピザトーストぐらいですが、ちゃんとつくってもらうピザトーストはやわらかくて香ばしくて!コクがあるのにさらっとした珈琲をいただきつつ好みの本を読みつつの時間はとても贅沢だし、河原町付近で疲れたらしょっちゅう立ち寄りたい空間でした。
このあいだカフェ工船でみかけて気になっていた「京都〇七五」という雑誌がこちらにもおかれていて、手に取ると、こちらのお店が紹介されていて、今日は荷物が多かったので買わなかったのですが、ほかの記事もなかなか内容もきちんとしていていいムードもあって。。なので、今度みかけたら買いたいな~と思いました。
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June 03, 2008
May 03, 2008
大好きな型染め作家の関美穂子さんから案内が来たので、南禅寺の関さんの先生堀江茉莉さんのところで開催されている手染めのみの市と、元田中のカフェザンパノに行ってきました。
南禅寺のアトリエは
レトロモダンな雰囲気の漂う民家。
お庭も開放的で居心地がいいです。よく晴れた空の下、お庭にも自然な感じで染物が並びます。
反物もすごく魅力的。カードやバッグなどの小物もありました。売り物ではないのですが、書棚に並んでいるたくさんの染色関係の書物にもとてもひかれました。
場所はこのあたり。鹿ヶ谷通の泉屋博古館のあたりを東の方へ行き、光雲寺というお寺の近くのアトリエ茉莉花というところです。道すがら看板が出ています。のみの市は5日まで。関さん以外の作品も並んでいます。4日は11時から5時まで。5日は11時から3時までだそうです。
そのあと自転車で元田中のザンパノに移動。

ザンパノは叡山電車元田中駅を見下ろす位置にあるカフェ。特に夕暮れ時は、傾きかけた日が窓からすーっと入ってきてなんともいえない郷愁を感じるのですが、それが関さんの絵のもつノスタルジックな雰囲気とぴったりあっていて、またかけてくれるいい音楽(わたしのいた時間はラプソディー・イン・ブルーやスティングのテーマがかかっていました。)とうまく溶け込んで、お店すべてがひとつの美の世界を形作っていました。
ちょっと前に別のお店でみかけて買っておけばよかった。。と思っていたにじゆらブランドの関さんの手ぬぐいも販売。そして同じ場所に置いてあった倉敷意匠の「職人仕事の日本3」もすごく魅力的だったなぁ。。(恵文社のサイトに詳しく載っています。)それと、このブログを書いてすぐは書くのを忘れていましたが、箱にはいったマッチの詰め合わせもとてもよかったです。
カフェ・ザンパノでの展覧会は11日まで。場所はこのあたり。電話075-721-2891 2時から12時までの営業。木曜、第四水曜定休。5日は6時からライブがあります。
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April 13, 2008
京都の一番の繁華街である四条河原町らへんってデパートやら銀行やら集まっていて用事があることが多いのですが、ちょうどいい塩梅にゆっくりできる場所が少なく、なんとなくいつもそば屋さんとかでお昼を済ませることが多かったのですが、先日何かないかな~と思いながらぶらぶらしていてこれから行きつけにしたい場所をみつけました。
それは、四条麩屋町をさがったところにあるグリグラカフェという場所。きいたことがある感じがしたので、たぶん有名なお店だと思うのですが、自分はその前を通るのははじめてでした。
名前の通り、「ぐりとぐら」をはじめ絵本がいくつか並んでおり、家具も落ち着いた感じのを集めてきた雰囲気。その日は女性が3人できびきび働いておられ、なるほど、絵本のぐりとぐらはおいしいものをがんばってつくるのが大好きな野ねずみの話だったなぁ。。うん、あのおはなしを地でいっている!と思いました。
うちに帰ってから他の方のブログなどをのぞいていると、こちらの「おうちごはん」というのがとても評判がいいのですが、わたしがいったのは時間が少し遅く(1時はまわっていたと思います。)そちらは終了していたので豆腐バーガーと珈琲をいただきました。たぶんバーガーは900円だったような?ほかにもカレーなどもありました。豆腐バーガーはボリュームたっぷりで中に入っているカリカリのれんこんがなんともいえず美味。そして、生野菜と一緒に添えられていた里芋の洗練されたお味にすっかりこの店が大好きになってしまいました。里芋ってどうしてももったりした煮物って感じになってしまうのですが、かりっとレモンなどで下味がつけてある上にごまと信州味噌などで作られたペーストがかかっていて、家庭的でありながら、すらっとしたお味になっていて。
またわたしが帰る時にカウンターの向こう側に用意されていたまかないも、簡単だけどしゃしゃっと要領よくおいしそうに作られている感じでほんとおしゃれで憩えるだけでなく、実質的な料理上手さんのお店っていう感じがとても気に入りました。
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April 01, 2008
若きおしゃれな友人に堀川五条にある増田屋ビルというおもしろいビルを案内してもらいました。
ここは改装可能なアパートで、住居として使っておられる方もいらっしゃれば、店舗も何軒もはいっていて、店舗はみんな自分でいろいろ手を加えて気持ちのいい場所にしておられ、その使い方をみるだけでもとても楽しいのだそうです。
こちらのブログによると1961年に建った建物だそうで、ちょうどその頃の映画に出てくる「モダンな暮らしぶり」ってかわいいなと好感を持っている私には幾重にもうれしい場所でした。
長居してしまったのは
古書の店砂の書さん。店主の方は年はわたしよりお若いと思うのですが、趣味の良い博覧強記ぶりはすばらしいものがあって(でも決して押し付けはないです。)市川崑の映画パンフやら唐十郎の絶版になった随筆やら買いながら、話は昭和文化に。いろいろ勉強になります。
はしばしに店主の好みが反映され、この店自体がなにか伝説になるような、文化の水脈みたいなものを感じる場所です。
こちらのうつわのお店は、いろいろな色見本があり、シンプルな状態の品物に好みの色をオーダーしてつくってもらうことができるそうです。(完成して売っている品もありました。)本当に多種多様な色がでておりまして、いろんな地域の好みのうつわを再現できそうな気もしました。HPはこちらです。
アトリエニコさんは刺繍のお店。
本当にかっこよく美しいバッグやらTシャツやら小物やらが並んでいます。パネルなんかもとってもおしゃれに飾ってありみているだけで気持ちがいいです。決して押し付けのない気持のよい空気の流れているお店です。HPはこちら。HPのお知らせにも載っていますが、こちらは5月で店を閉められるようなのでぜひ急いで。。大阪のギャラリーであるシャツ展にもとても興味を持ちました。
わたしが行った日には中に入らなかったのですが、このお店もいい感じ。このブログを読んでくれている方で興味をもたれそうな方のお顔が頭に浮かびます。
季節もよくなってきました。ふらりふらりとこのビルの探索をする週末の過ごし方もよさそうです。
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どこでもらってきたのかわからないのだけど、財布の中に「cafe potiron」と書いた素敵な名刺がずっとはいっていました。書いてあるurlをみてみると、買い物ついでにいけそうなのでちょっと寄ってみました。
ちょうど桜が見ごろを迎えつつある哲学の道にほど近い場所。住宅街になる入り口です。
外のたたずまいからも地に足ついた落ち着きも感じられるお店で、来ておられるのも、お散歩途中の年配のカップル、おいしいもの大好きそうないろいろな年齢の女性の集まりなど、安定感のある雰囲気です。そして、この日はちょうど京都の情報誌「Leaf」のパン屋さん特集に載ってすぐ、ということやら、哲学の道からのロケーションのよさから、ひきもきらさぬ大盛況ぶりでした。
この日わたしが頼んだのはパン(おかわり可能)か十穀米盛り合わせつきのランチプレート。メインのおかずはビーフシチューかさつまいもときのこグラタンか選択できドリンク付きで1000円というものでした。添えられたサラダも手際よく丁寧に作られていて、実際ブログを読んでいてもこどもさんがいらっしゃるようなのですが、そういう感じのする、みためのきれいさに加えて栄養のバランスもちゃんと考えてある雰囲気でとても好感を持ちました。ほかにカレーのセット(900円)やパンメインのランチ(800円)もあり、デザートも注文できます。
窓からは桜もみえ、哲学の道散策のおともによい場所がまた増えました。
*2008年12月より予約制ランチとパン教室のお店になったようです。
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February 07, 2008
ふいにできた休日、白川通のMiwaや一乗寺のつばめなど雰囲気込みで大好きなお店の家具を担当されていることで注目している坂田卓也製作所のページで紹介されていて前から行きたかった河原町今出川のun cafe(eの上にフランス風な点がついてます。)に行ってきました。
河原町通から出町商店街にも抜けられる小さな道沿いにこのお店はあるのですが、ガラス張りで外からよくみえるお店の清潔なたたずまいをみてすぐに来て正解だった!と思いました。一見ケーキ屋さんみたいなかわいらしさなんですが、ちゃんと定食メニューがありますし、カレーやサンドイッチもあります。
この日わたしが頼んだのは880円の定食。温野菜と豚肉の和風ポトフ、ごぼうサラダ、キャベツの即席漬け、たまごスープ、ごはんというメニューでした。豚肉も豆とてもやわらかく、素材のおいしいさがにじみでていました。河原町今出川や出町柳周辺にきれいなお店は何軒かできたのですが、こちらはだんとつに居心地がいい!おしゃれなのに落ち着いていて中年以上のものでもふらっとはいれる間口の広さが素晴らしいです。定食にのみものをつけたら値段のサービスもあるし(この日は次に行こうと思っていたお店があったので飲み物は頼みませんでした)、あのあたりでおなかがすいたらまたぜひ行きたいお店!ホームページはこちら。
行きたかったのはun cafeから河原町通に出てちょうど向かい側のレトロビル清和テナントハウス2階にあるkafe工船というお店。
進駐軍の病院だったときくこのビルはとっても雰囲気があって、お店の入口もまるで学校の教室の入り口のようなストイックさが漂っています。
そしてお店の中もギャラリーのよう。美山のオオヤコーヒがいただける店ときいていったのですが、こちらではあまりその名前はだしておられないものの、このお店の方はオオヤさんのところで修業されて、現在ではオオヤさんと一緒に仕事をされ、ここはオオヤのfactory workということで、オオヤさん直伝の珈琲をこちらでも焙煎し販売したり、のんでもらったり、オオヤ珈琲の京都のステーションになっているような感じでした。(もしかしたら理解不足かもしれないので話半分にきいておいてください。つまり関係がある、ということです。)
実際壁のこっち側はfactoryって感じです。
いい感じの家具や食器類が静かにたたずんでいて、よい意味での緊張感が漂っています。家具は村上椅子というところではりかえてもらったそうです。(前述の坂田卓也製作所のページにも紹介されていて、いい感じのつながりを感じています。)
焙煎の仕方と産地、そしてあっさりかこってりかとこちらの好みをきいてポットでいれてくださる珈琲はとても飲みやすいです。普段ミルクをたくさんいれるわたしですが、そのままでも珈琲本来ののみやすさがうまくひきだされていてOKでした。希望すればミルクをあたためて出してくださいます。
お店の方はすごく真摯に珈琲をいれてくださるさわやかな珈琲職人という雰囲気の若い女性でした。こちらもまた行きたいお店です。オオヤさん自身のいれられる珈琲が天神さんに出ているという情報もいただきました。(病気されたり都合が悪かったりで出ておられないこともあるようですが)植木屋さんの奥で出店なさっていて、ちゃんと椅子に座っていただけるとききました。ぜひまた探してみたいです。。Kafe 工船の方はいまのところ月、火がお休み、でも今度の休日の月曜はされるようなことを。。またお休みがかわるようなこともおっしゃってました。買ってきた豆も冷凍しなくてすずしいところにおいておいたらいいとのことで、とってもいい香りがしています。
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February 04, 2008
節分の時はよく大雪に見舞われたりするのだけど、今年は雪の方はうっすら。
大文字山の大の字が白く浮き上がっています。
毎年古くなったお札やお正月の飾りを吉田神社の節分に持って行って焼いてもらうのですが、寒いのでまずあったまってから。。と、
鞠小路通の「Sunny Place」という自然食のお店の隣ににわたしが知らない間にできて、麺好きさんの間ではもう結構有名になっているらしい「ろおじ」というつけ麺の店にお参りの前に立ち寄りました。おいしいつけ麺を出す高倉二条というお店の支店ということです。(わたしはラーメンを食べたことがあるのですが、とてもおとなっぽいクオリティの高いもので満足しました。その日の日記はこちら。)
スープと麺が別々の器にのってきて、つけていただくのですが、途中スープが冷えてきたらあっためなおせるようになっているのもありがたい配慮だし(でも冷めてもおいしかったですが)、わたしは麺200gとごはんにしたのですが、ごはんに載っていた自家製の昆布のつくだにもやわらかく、またおつゆにごはんも入れたりするとまた新しい味になっておいしい、という複合した楽しみ方ができました。最後、のこったおつゆにだしをたしてもらって飲むのですがこれがまたいける!皆さんおいしいものをよくご存じのようでひっきりなしにお客さんが入っていました。
つけ麺やろおじ [ ラーメン ] - Yahoo!グルメ
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吉田神社で、古いお札の奉納をすませたあと、夕飯の買いものに熊野神社のスーパーにいくことにしたのですが、節分のとき熊野神社の近くの須賀神社でお守りを売っているという懸想文売りをみるチャンスだと気が付き、
はじめてうわさの懸想文売りに遭遇しました。これは江戸時代、京の風俗行事の一つとして、烏帽子に水干姿で覆面をした人が梅の木の枝に文をつけ、良縁のお守りみたいな感じで売り歩いていたらしいです。いまさら自分に縁結びのお守り?って感じもしたのですが、懸想文を人知れず鏡台や箪笥の引出しに入れておくと顔、かたちが美しくなり着物が増え、良縁が有るというので古くより京の娘や嫁に買い求められたもの、との解説があり、娘のためにひとつ購入しました。
箪笥にいれておいたらかわいらしい感じのパッケージに
ゆわえた懸想文が。。違う年にかわれた方のブログをみていると、中身の手紙は毎年違うようです。買うまであの姿かたちに大変緊張していたのですが、実際接してみると「幸せになりますように」というかわいい言葉をかけてもらい、いつもは吉田神社から足をのばしたりはしないのですが、こういう節分もいいな、って感じでした。
須賀神社の向かいの聖護院でも
山伏の方々がなにやら節分の行事をとりおこなっておられるご様子でした。山伏の方の衣装もそれぞれ腰のあたりに毛皮がついていて楽しかったのですが、この写真に載っている結界?にも、いろとりどりの折り紙が飾ってあったり、
入口のほら貝のデザインもチャーミングだったり、まったく異邦人的にのぞいているだけだったのですが、今後寺社デザインっていうのも追求すると楽しそうです。
最後に寄った熊野神社もやたがらすのデザインもとってもキュート!たき火やら茶菓の接待やらのある寺社も多く、節分の日あてどなくぶらぶらするのも一興だななんてことも思いました。
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January 21, 2008
関心空間というサイトで自分と興味重なるものをたくさん登録されている方が、このお店の紹介をされていて(こちら)、とても心ひかれていたのですが、元田中のweekendersというカフェで出会ったパン屋さん(といっても人物にでなく、パンにですが。。)ナカガワ小麦店のサイトからもこのお店のページにリンクされているのを発見。これは行ってみなければ。。とでかけてみました。
地図の読めない女な私は、わかりやすい地図がブログに載っていたのにもかかわらず、鞍馬口通でうろうろしてしまいましたが、早く言えば北山から越してきた有名な珈琲店ガロの隣にこのお店はありました。(写真左側の白いお店)うろうろしたおかげで、鞍馬口通に最近できたっぽいお店もちょこちょこ拝見することができました。(負け惜しみ。)ガロもこっちに越してからははじめておとずれ、珈琲と音楽が一体となっているいにしえの京都のジャズ喫茶や一乗寺のウッドノートに似た落ち着いた香り、そして珈琲に関しては京都を超えて広い規模で有名なお店である矜持、そんな貫禄がそこはかとなく漂い、だからといって近寄りがたいわけでもない、いい空気にほれぼれしました。
そして、肝心のスガマチ食堂の方は、扉やら窓やら家具やら、すべてがとっても好みの感じでデザインされており、
たとえば、この写真にはうまく写っていませんが、モダンでスタイリッシュだけど手作り感覚のある好もしいステンドグラスがすりガラスにはまっていたり
昔ながらの町の風情を保ちながらいろいろなものが最近増えてきて、往来が楽しい鞍馬口通には大きな窓がとりつけられていたり、この店にいる間とても新鮮でわくわくした気持ちを味わいました。
いただいたのは定食。値段は忘れたのですが、弟さんのブログ(スガマチ食堂のことがよくわかるとてもいいブログです!)によるとたぶん850円。おからのコロッケに添えられたサニーレタスのサラダもたしかめてないのでなんともいえないのですが、なんかレモングラスっぽい香りがしたりして、とても丁寧で工夫のある味付けがしてあります。その下にあるきんぴら、さらに左上にちらりとみえている南蛮漬けもシャープな味でとてもよかったです。そしてゆず大根のおつけもののマイルドでおいしいこと!年配のお客さんもいらしていたのですが、味に満足されているご様子でした。
店の外にでてからもう一度みたら、結構普通の感じのおうちをあんなにきれいに改装されたご様子。(妹さんのブログからも奮闘ぶりが伝わりますね。。)西陣にまた大好きな場所が増えました。メニューの中にはカレーもありましたし、お酒も充実しているようでしたよ。
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January 18, 2008
January 03, 2008
あけましておめでとうございます。今年のはじめの記事はまるでお正月と関係ない話からです。
インド料理のRAJUは最近京都や滋賀でどんどん店舗数を増やしているお店なんですが、チェーン的なにおいが少ないように思います。まず一番最初に行ったのは山科のお店。山科の友人含め4人で出かけたのですが、すごくアットホームで本格的で、割合リーゾナブルで居心地がいいもので、次はカレーマニアな夫といきまして、満足してもらいました。
RAJU [ インド料理 ] - Yahoo!グルメ
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その次に行ったのは丹波口のお店。ネットサーフィン中に壬生あたりのお店紹介でよい評価が書いてあるのをみてでかけました。RAJUのHPもトップにはこの丹波口のお店が載っていて、ひょっとしてここが発祥の地?なにかきりっとした空気もあるし、スタッフのがんばりもとても伝わってきて、ここのお店のファンになってしまって、何度も足を運びました。
そうこうするうち、地元百万遍をぶらっとしているときにRAJUの百万遍店を発見。年末に行ってみました。

(写真提供:
うまさん)漠然とでかけてみてびっくりしたのは、ここが冷麺で有名な太陽軒バンボシェのあとだったということです。白人系だったはずの看板を持っているコックさんも上手にインド風にかえられている。。。そう、思うにRAJUはどっかにお店を出すとき、もとのお店の感じをそのまま生かしてインド風にちょっと改造して営業するみたいなんです。山科店もちょっとそういう雰囲気だったし、この百万遍店はまさにそういう感じ。テーブル、椅子などが太陽軒時代を思い出させるものでした。

(写真提供:
うまさん)この日は1365円のディナーを。カレー単品でもよかったのですが、どうしても肉料理(タンドリーチキンやシシカバブ)が食べたくてこちらにしました。この写真には写っていませんが、ナンとライスもついています。味はすごく満足。rajuでは手作りチーズのカレーもすごくおいしいので、また次回は百万遍店でもそちらを頼んでみたいと思います。あと、最後に出てきたマンゴーヨーグルトがものすごくおいしかったのですが、これは
Hot Pepperで1月中のクーポンがあるみたいです。
RAJUはRAJUで楽しみたいし、RAJUのHPには載っていないのですが、河原町六角あたりにできたRAJUにもそのうちいいこうかな~とも思ってはいるのですが、とにかく閉店がショックだった懐かしい太陽軒のことについて書いてあったblogがありましたので、リンクさせてもらいます。とても丁寧に太陽軒のことが調べられています。
こちら。インド人に変身する前のコックさんの写真もあります。
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December 15, 2007
ちょこちょこあちこちに出かけても出し惜しみしているうちに賞味期限切れの日々です。(北野天満宮の御土居でもみじ苑というのが今年からはじまって紹介しようとしていたのですが、もたもたしているうちに公開が終わってしまいました。)印象に残ったお店はあまりたくさん書くことがなくても忘れないうちに書こうと思います。
最近行った店でぜひここに書きたいと思ったのは、清水道にある「すかびおさ」という玄米定食のお店。
いつも東山通のバスからお店の看板をみていつか行きたいと思っていたのですが、ちょうどお昼すぎに東山七条で用事のあったとき、よい機会だと思い、バスを飛び降りてはいってみました。
この日のワンプレートランチは野菜炒め定食1200円。かぶのいためたのと、白菜のおつけもの風のもの、おあげと確か水菜をたいたのが、もちもちっとした色のついた玄米とあさりと九条ネギのおみそ汁と一緒に供されました。
グラタン(かきとお野菜というのと有機野菜っていうのと2種類らしかった)にごはんとお味噌汁というセットは1000円だったようです。
わたしのいただいたランチ1200円というとちょっと高めに感じられるかもしれませんが、メインである野菜いためのおいしいことおいしいこと。よくある定食屋さんの野菜炒めとはまるでわけがちがって、動物性のものがはいっていないのに、コクがあり、本当に野菜そのものの甘みやおいしさをうまくひきだしていて、野菜もすごく元気なものを使っていることが体で感じられるのです。
かといって、しんどかったり堅苦しかったりする空気は毛頭なく、
ピンぼけですが、仲間同士でかかれたような壁の絵や、カウンターにばーんとおかれた、これからお料理するみるからに元気そうで勢いのあるお野菜、おかれているお酒などから、なんか体によいものをリラックスした姿勢で楽しめる店、という感じが漂っています。
料理教室のお知らせも載っていましたが、あんなに野菜のよさをひきだせるお料理、ちょっと習ってみたくなりましたし、夜も行ってみたくなったお店です。(なぜか私の周りには飲まないけれどよくしゃべる友人の割合が高いような気がするのですが、そんな人たちとのひとときにもよさそうなお店です。お酒は出してもマストな感じもなくて。。)
すかびおさのHPはこちら。
スカビオサ [ 洋食 ] - Yahoo!グルメ
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November 23, 2007
秋の後半の三連休、どこも混むだろうなと思い、紅葉の穴場ときいていた蹴上の日向大神宮めざし、哲学の道を南下しました。
今日の銀閣寺近くの疏水べり。真赤や真黄色になっているわけではなく、色づきかけた感じの葉っぱもさわやかできれいです。
出発が遅かったので、少し歩いたらもうお昼になってしまい、以前行ってとてもおいしかった浄土寺のキッチンなかおに寄りました。
はじめにでてくるスープからしてすごく丁寧につくられていてコクがあってとってもおいしい!連れは、つけあわせのスパゲッティまで丁寧に作られていることに感動していました。細部のことばかり書きましたが、メインもいろんなものがたくさん盛られていましたが、どれもとってもおいしくお得な感じです。接客も料理もとても心がこもっている感じがします。
キッチンなかお [ 洋食 ] - Yahoo!グルメ
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。。と、なかおでゆっくりしたあと、哲学の道に戻るとずいぶん人が多かったので、もうひとつ山沿いの、法然院などに面した道を歩いて南下することにしました。
そこでいきあたったのが安楽寺。
かやぶき屋根ともみじのコンビネーションがとてもきれいで、ひきこまれる人々が大勢です。
ここは公開の日が決まっているのですが、ちょうど12/2までと、12/8,9は公開の日にあたっており、中にはいらせてもらいました。
こちらのお寺で心に残ったのは
アプローチの石畳の美しさと
書院などの凛とした風景。

30分おきに由来などをきっちりとおはなしくださって、丁寧な感じのするお寺です。
そこからさらに南下すると、霊鑑寺も特別公開中。(26日まで)
光のあたり方によって神々しくさえある大きなもみじの美しさにも惹かれたのですが、なんといってもわたしがすてきだと思ったのは、
その木の種類の多さ。
それぞれにちゃんと丁寧に名札がつけてあるのも植物園のようで楽しいし、それぞれの木のもついろいろな色目が複雑にまざりあう感じがとてもすてき。皇女たちのかわいがってきたお人形なども展示されていましたがこれも見事なもので、さすが皇室ゆかりの尼寺。心をなぐさめるゆたかなものを感じました。霊鑑寺は、高校生の時行ったことがあるはずなのですが、こんなにすてきにたのしめる場所とは認識していませんでした。広々としていて、お庭を散歩するだけで楽しいこと楽しいこと。
春の椿もすばらしいという評判をきいていたのですが、いただいた春の公開のちらしに載っている日光椿がまたあまりみないカタチの美しい花で、ぜひこれは春の特別公開も行きたいものだと思いました。(来年は3/29から4/6までとのこと。参観料500円。)
結局日向大神宮まではたどりつきませんでしたが、十分満足できる秋の特別公開観覧でした。
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October 21, 2007
街中での用事の後,前から行きたかった富小路姉小路東入るのカフェ・コチに。
もっと気取った感じの場所かと思い込んでいたら、予想よりずっときさくでくつろげる雰囲気です。

パンが有名らしいですがスープランチについてきたフォカッチャもかりかりしていてほんとおいしく心があったまります。他にもいろんなパンが売っていました。
コチでは、魚喃キリコの「南瓜とマヨネーズ」というコミックを読むことができたのだけど(それについてはこちら)、お店のスタッフそれぞれのおすすめの本棚とかあったり、読んだところまでしおりをつけてもらうシステムもあるみたいです。お客さんの雰囲気も落ち着いていて安心。街中にあってこれからも行ってくつろぎたい場所でした。
カフェ コチについてはこちらに詳しい情報が載っています。
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October 18, 2007
こちらのコメント欄で、てづくり和菓子の日菓さんのイベントを教えてもらったのがきっかけになって日菓さんのブログを読んでいたら、これまた前から興味をもっていたギャラリー・モーネンスコンピスの展覧会で週末に和菓子を出されるということで、でかけてまいりました。しかも展覧会は京都の包み紙に関する本の出版記念!だいたい私がこのギャラリーのページをよくみるようになったのも調べ物をしていて包み紙のページにひざをうつやらうっとりするやらの感覚をもったからで、これは逃すわけにはいきません。
土曜日の午後岩倉の職場から宝ヶ池公園を経由して下鴨ー相国寺ーそして今出川通の油小路を南下します。これまた前から行きたかったのにたずねていったら、定休ではないのにお休みだったりしてタイミングのあわなかった「ことばのはおと」でお昼するためです。
ことばのはおとに着く前に、伯母から評判をきいていたShiじmaを発見。こちらのページをみていただいたらわかると思うのですが、すごくいい雰囲気だったのですが、ひとりでお昼をいただくのはもったいない感じで断念。またおやつでもたべにきたいです。
shiじmaからしばらく南下するとことばのはおとに到着です。あいていてよかった!
座敷の部屋はとてもくつろげ、赤ちゃん連れもゆっくりされていました。お店の方もとても愛想がよく、リラックスできます。そして部屋にはちゃんとした文学からわたしごのみの雑誌(西の旅など)が並べられ、いろいろ読めるのも魅力です。
どうやら庭でも食事ができるようになっている様子。
肝心のときにカメラの調子が悪く携帯写真でわかりにくいのですが、プレートのランチと
珈琲。珈琲はオオヤコーヒーです。なんか心身の栄養補給にきている、という気分になるお店でした。
そのあとは一路ギャラリー・モーネンスコンピスへ。
堀川通に面した町工場のようなところの三階にありまして、意表をつかれつつも楽しい気分です。
わたしもすきな京都の包み紙、そしてまだみたことのない包み紙がコラージュ風に展示され、本の生まれる過程が体感できる会場。
お目当ての日菓さんの和菓子は「点と線」というテーマだそう。会場にあったモダンデザインです。19,20日も日菓さんのお菓子いただけるようですよ。
HPからはいった私ですが、周りの雑貨好きさんによるとこのギャラリーの井上さんは有名な方らしいですね。さとみんさんのページでは井上さんに影響されて共通の友人Hさんが作られた作品が紹介されています。(こちら)
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October 04, 2007
以前から伊勢の友人からよい評判をきいていた四日市の子どもの本のお店「メリーゴーランド」。京都にも出店したというご案内をきいてのぞきにいってみました。
四条河原町の寿ビルディングというレトロビルの5階にあるのですが、1階にはmina(ほんとはaの上にウムラウト) perhonenのお店がはいっています。minaの品物は恵文社の展覧会でみたことがあるのですが、すぐにすべて売約済みになってしまっていて、なかなか手に入りにくい品物、みたいなイメージをもっていたのですが、少し身近になったようです。洋服までもが展覧会の展示物のように楽しいお店です。
さて、5階にあがると
荒井良二さんの看板が来る人を迎えてくれます。大文字なんかが描かれていてここにしかない感じ!
5階という立地条件はみはらしがとってもよく、窓のちょうど向こう側に清水寺がみえるのが新鮮です。
この日は宇野亞喜良さんの絵本劇場という小冊子を買ってみました。とてもきれいで、宇野さんの創作に踏み込んだ内容も濃いものになっています。財団法人ちゅうでん教育振興財団という中部電力関連の施設から出ていて、なんか四日市のお店ならではの品揃えのように思いました。(ここの①を参照。展覧会があったようです。)
メリーゴーランド京都店の案内はこちら。
宇野さんの本といただいたメリーゴーランド新聞。新聞はこどもの本や生活への愛情にあふれていてユニークなものでした。店主の熱く深い文章にものすごく共感。
メリーゴーランドに行ったのは半ドン仕事の日で、お昼を洛北高校前のカフェ・ヴェルディでとったのですが、
パストラミビーフのホットサンドのおいしかったこと。パストラミって家で食べるときは辛さばかり感じて今まで格別の魅力を感じなかったのだけど、すごい新鮮な味わいでした。確かトマトとチーズが一緒にはさんであったと思うのですが、添えられたマスタードがまたすごく豊かな味わいで、辛味だけでなくなにかこう、すごく新鮮でマイルドで。。なるほど料理というのは気を配ればこれだけおいしくなるのだな、と思わされるようなものでした。ヴェルディに行くと、気持ちをこめた料理に覚醒させられることばかりです。
家に帰ってヴェルディの店主の日記を読んでいたら、おいしそうな情報がいっぱい。すごい情報源です。東鞍馬口通の、元お手紙カフェのところ(欧文堂という古本屋さんの2階・・場所は萩書房さんのページ参照)に喫茶マドロームというのができているな、と思っていたらヴェルディの豆を使っているお店らしくて。。10月からスタートしているのでこちらも探索してみたいです。(ヴェルディの10/1の日記参照)(マドロームさんもページつくっておられるのを発見・・こちら)
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September 20, 2007
このあいだひょんなことで梨木神社に行ったら
萩が咲き始めていました。あちらこちらの萩の木に俳句を書いた短冊がかけられていていい時期に来た感じです。

こちらは、名水でも有名。実は新しくできたラーメン屋の汁をおいしいおいしいとわたしの分までのんだ家人が、すごいのどのかわきをおぼえ、とろとろと私が、ふさわしいカフェを探していたら業を煮やして、こちらの水をいただきに行こうといいだしたのです。
梨木神社の名水は夫婦愛を描いた映画「二人日和」でも出てくるのですが、えらい違いで。。。
萩祭は今週末のようです。(こちら参照)
夫が人の分までスープをほしがったラーメン屋さんは
叡山電車茶山駅近く、高原通ぞいにできた紫蔵。
清潔でおしゃれな店内。スペースも広く、隣の人との距離も快適です。
ちょっと太めの麺。あまりに近場すぎて、お休みの日のおでかけで高原通?と思っていた私も満足できるあったかい味でした。お店の人の愛想もいいし居心地はとてもよし!あ。。梨木神社からはかなり距離あります。
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春に西陣のはちはち Infinity Cafeに行った時(こちら)、すでに昼食を済ませていたので、チャイどドイツ風のしっかりした焼き菓子のみいただいたのですが、ランチをたのんでおられた方がとてもおいしそうだったので再度たずねてみました。
外はとても暑くても町家の居間って涼しげです。
このあいだ書いたヴェルディのブランチ(こちら)でも禁欲的でないライ麦パンに感動していた私ですが、こちらのサンドイッチも丁寧につくったら食事というのはこんなにこっちの心にまでしみわたってくるものだなと感動。豆のスープやパンに塗られた豆のペイスト。。どこか外国の森に迷い込んでみつけた一軒家で大変手間のかかったおばあさんのごちそうをいただいているような、すごくありがたく、それでいてなぜか洗練された味わいのあるものでした。
はちはちの行きかえりに周辺でみつけたものを。。
紅型工房チリントゥ 前を通った日は閉まっていたみたいですが、うちに帰って検索してみたら(こちら)大好きな布作家カクカメさんと一緒にお仕事もされているよう。。
かもがわ出版のギャラリー。特別用事がなくてもなんか町並みが楽しい・・
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一乗寺の恵文社の南の通り(東風やつばめのある通り)に新しくお店ができていると掲示板で教えてもらいのぞいてきました。
Zenzo Cafeというお店で、お隣にもかわいい古着のお店Irmaというのができています。(Zenzo CafeのHPはこちら。)

お店の中はアンティーク好きの友人の部屋みたいにくつろげます。きばりすぎなくウソくさくなく自分のものとして古い家具や食器を使っておられるのがよくわかって楽しい。音楽もたしか落ち着いた感じのジャズがかかっていて、それが気取りすぎた感じでなく、リラックスできます。
その日のランチは春巻きかチーズ入りハンバーグの選択で珈琲か紅茶つきで800円。
メニューにはカルピスなどのジュース系のものやおやつも並んでいます。帰りがけ、おしゃれなお母さんの恵文社めぐりにおつきあいしたかのような親子連れがはいってこられてました。あの店のもっているきばりすぎないけどちょっと特別な空間、っていう空気がわたしもとっても気に入りました。
ZenzoCafe [ カフェ ] - Yahoo!グルメ
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September 06, 2007
2007年の夏休みもいろんなひとのオンオフが錯綜しペースが乱れまくりでした。
夏に出会ったものの記録だけでも。。
猛暑続く中、決死の自転車通勤。お盆休みを目前に控えた11日の土曜日は半ドン。帰り涼しいところで一服することだけを夢想してお仕事。ちょうど最近気になっている下鴨のカフェ ヴェルディから創立記念のおたよりがきていたので寄ってみようと思いました。
岩倉の職場から宝ヶ池公園をぬけます。公園内の緑には救われます。
ここは私がよく行く手作り風のお店ではなく、オーソドックスなカフェ。厳選された珈琲を味わう場所です。
カフェに行くのが大好きで、自分ひとりなら食事もカフェですませたい方なんですが、あまり食事が出ないカフェも多くてそれが悩みどころの自分。ヴェルディはもちろんごはんやさんではありませんが、ブランチが充実してました。
ブランチプレート750円はいろいろな種類のパンにいろいろな種類のチーズとハムが添えてあるのですが、シンプルなんだけど、食材が厳選されているのがよくわかり、すごく豊かな時間を味わえました。あれはなんだったんだろう。。。すっぱいようなパン。。ライ麦かな。。今までその手のパンを食べてもなんか農奴みたいな気分になるというか、禁欲的な気分になりがちだったのですが、ヴェルディででてきたのは、滋味豊かで、掛け値なしにいい味!お店のページをみていると、サンドイッチもすごいこだわりがあっておいしそう。。先の楽しみも増えました。
カフェヴェルディ [ 喫茶、コーヒーショップ ] - Yahoo!グルメ
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August 03, 2007
暑さやらこどもの夏休みやらですっかり更新が滞っていました。今日は最近買ってよかったものをまとめてご紹介。
○一乗寺の「むしやしない」というお店の塩マカロン
叡山電車一乗寺駅を降りて、商店街的な曼殊院通を東、白川通にでるまでのところの北側に去年の秋「むしやしない」というかわいいお菓子屋さんができました。HPはこちら。おなかがすいたときのちょっとした腹ごしらえ、っていう意味の京都弁が店名のこちらのオーナーパテシエは若い女性。らしさが漂う、みてきれいでかわいい、たべてあっさりおいしいお菓子が並んでいます。小さい植物とのとりあわせとか、ちょっとした手土産にもよさそうなものがいっぱいで、重宝しています。
先日、ここの塩マカロンっていうのをおみやげで選び、あげた先でお相伴にまであずかったら今はやりの甘じょっぱい風味がすごくよくって、リピートして買ってしまいました。マカロンって最近はやっているみたいですが、みかけはかわいくても甘さがきつかったりすると、もういいや、って気分になるんですが、ここのはお酒ともあうような風味で。。これは最近買ったおみやげの中でもヒットでした。それぞれ違う種類の塩でつくられていて、色によってちょっとずつ風味も違っています。5つで930円はちょっと高めかもしれないけれど価値ある逸品でした。
むしやしない [ スイーツ、甘味 ] - Yahoo!グルメ
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○パテシェール・オオマエのアップルケーキ
白川通今出川(銀閣寺)の交差点を南に、浄土寺バス停の近くにわたしがこどものころからあるお菓子屋さんオオマエ。銀閣寺方面でお菓子がほしくなったとき寄るお店、という認識だったんですが、このあいだ、毎日放送の「ちちんぷいぷい」という情報番組でおいしいものを紹介するコーナーにこちらのアップルケーキが紹介され、それをみて、ミーハーにも買いに行ったのですが、
うん、煮たりんごがたっぷりはいっていて、上のアーモンドがさくさくしていておいしい!ホームメイドにも通じるようなおいしさなんです。家中のものが喜び、これもリピートして買う商品になりました。焼きたても売っているし、真空パックで一本のやら小分けになっているのやら売っていて贈答にも便利です。パックにはいってない焼きたての分は一本1365円、カットされて真空パックにはっているのは189円。真空パックプラス箱の贈答用は宅配可能で1575円のようです。)
パテシェールオオマエ [ スイーツ、甘味 ] - Yahoo!グルメ
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○「風土」で買った白いどんぶり鉢
北大路堀川にある手仕事雑貨の店「風土」。外観も気になるし、京都のおみやげものの本にもそこの商品が載っていて一度行ってみたいお店だったのですが、大好きな布作家のカクカメさんが5月に展覧会をされたときに行く機会をもてました。古い町屋をそのままに、座敷が展覧会場になっていまして、中で写真は撮れませんでしたが、すずしげで京都のおうちに昔からあった雰囲気を新しい感覚で味わえるようなお店です。
以前からどんぶり鉢を探していて、この日もこの常滑のをみたときは、白くておとなしすぎるように思ったのですが、お店の方の、「白は一番お料理をはえさせる何にでもあう色ですよ」という言葉で、衝動買い。これが期待よりずっと大活躍なんです。おそうざいとか並べてもいいし、なんか、「器に負けないようにちゃんと料理しよう」という気持ちさえ起きて。。最近ちょっとだけ料理に情熱をそぞげるようになりました。(あくまでも当社比)これはいい買い物でした。風土さんの詳しい情報はこちら。
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June 26, 2007
June 18, 2007
June 03, 2007
お世話になっている他府県の方にちょっとした京みやげを渡そうと考えていて、辛党の方なので、とりあえず三条の船はしやのふきよせでも買おうと自転車で出かけました。
ふと思い出したのが、隠れ店をみつけるのが上手なwさんがちょっと前に話してくださっていた京阪三条近くのテテカムコーヒー。ついでにお昼をいただこうとblogで場所を確認して出かけてみました。
blogにも載っていますが、京阪三条から三条通の北側をずっと東に、花見小路を越えたところでこの看板をみつけたら左折します。
曲がる場所はすごくレトロな現役散髪屋さん。角を曲がると、落ち着いた生活の場がひらけています。
お隣は看板の並んでいたDOMAというヨーロッパのかわいい雑貨を集めて売っているお店で、エキゾチックなCDが流れていました。以前烏丸鞍馬口にあってのぞくのが好きだったblue birdと似た雰囲気のお店です。
肝心のテテカムコーヒーの外観を撮り忘れましたが、中は
清潔で、あたたかく、かっこいいんだけど実質的な雰囲気のお店です。一乗寺のつばめのことを散々映画「かもめ食堂」の雰囲気だ、といい続けてしまったのですが、お母さんって感じの人が娘さんみたいな雰囲気の方とせっせとおいしい料理を供しているこちらの雰囲気はもたいまさこさんも加わったあとの「かもめ食堂」って感じでさらにくつろげる感じです。くつろげるといってもすごくプロっぽく黙々とおいしい食事を出してくださるのですが。お客さんも主婦層や、年齢のいった会社員の方が多く、ほんものがわかる人に認められているお店という感じです。
奥は帽子のアトリエになっていて、さりげなく森山大道の写真が飾られていたりしてセンスのいい大人の雰囲気です。
この日のランチは
こういうラインアップ。
チキンカツはさくっと、じゃがいものサラダはあっさりと。。どれも、家庭料理なんだけど、プロっぽくピントのあっている風味で、まねしなければという気になりました。そして添えられたトマトのおいしかったこと!わたし水っぽいトマトはたえられないのですが、あんなに濃くフルーティーな味のトマトは久しぶりにいただきました。本当に大満足。朝7時半からしておられるようですが、日常的に使える人がうらやましい。
テテカムを出て、うろうろしていたらあのあたりの古い町並みにちょこちょこ自分は知らないお店ができていました。
妖怪堂というお店はなんとも異彩を放っていましたが、百万遍の手づくり市でおみかけしたことがあると思います。
自転車で南の方に行ったついでに、大好きなかもがわカフェに名前がかわったビルにも久しぶりに寄ってみて、一階の雑貨はじかみで今年もall ordinariesのTシャツを買おうかな、と思ったのですが、よってみたら違うお店が開店準備をされていました。自転車散歩、できるだけマメにしないと町の風景の変化においつけません。
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May 27, 2007
May 20, 2007
この前の秋、医院でみた雑誌の「京都の穴場紅葉スポット」という特集にちらりと名前の挙がっていた宝ヶ池公園。自転車通勤時にいつも横を通っているのですが、いわゆる京都によくある「もみじと寺院」とかいう風景でなく、洋画にでてくるような紅葉を楽しむことができました。
今現在は緑を楽しめる空間になっているのですが、桜の頃もなかなかきれいです。
こちらの地図でだいたいの感じがわかるかと思うのですが、広域にわたって緑の多い場所で、一枚目の写真のように整備された広場のような場所もあれば、下の写真のような、生のままの自然を味わえるような場所もあり、通勤で横を通るのが楽しいです。

あと、ネットを検索してましたら、旅館のフロントスタッフで作っておられるブログにすてきな写真が載っていましたので、こちらもみてみてください。
一枚目の写真の公園らしい場所のすぐ向かい、地下鉄烏丸線国際会館駅4-1出口でてすぐのところに、確か去年の秋だったかに、ラ・リシェスというかわいらしいケーキ屋さんができました。
持ち帰りで焼き菓子を買ったらすごくさくさくしっとりしていておいしくて、わざわざたずねて行きたいほどの味でして、ある時からランチもはじまったので一度いってみようと思い、半ドンの日の帰りに立ち寄ってみました。
頼んだのはキッシュのセット、サラダとスープ付で800円。キッシュは、わたしがいった時間はベーコンとジャガイモか、キノコを選べまして、わたしはキノコの方を。飲み物は150円のオプションです。普段ひとよりたくさん食べるわたしには物足りないかしら?と思ったのですが、意外に腹持ちはよかったです。そして、キッシュのパイ皮のさくさくとおいしいこと。
店内も比較的広々してますし、多分こちらがメインのケーキセットなどもあります。公園を散歩してちらりとたち寄るのによさそうな場所です。(本格的におなかがすいていれば有名なグリルじゅんさいもすぐそばですからその後のデザート利用もありかな、と。。。)ランチはほかにバケットサラダのセット750円があり、時間は11時半~16時のようです。(営業時間は11時から19時まで 水曜定休。P3台有)
ラ・リシェス [ スイーツ、甘味 ] - Yahoo!グルメ
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May 06, 2007
信頼できる方の評判をきいて前からいきたかった西陣のはちはち infinity cafeに行ってみました。
千本出水のバス停からちょっと東にはいったところで、そこまでは西陣織関係のうなぎの寝床な間口の狭い町家などが並んでいるオーソドックスな西陣の風景なのですが、はちはちの看板に導かれ路地にはいった途端に、森のようなたたずまいです。
はちはちの玄関
そして内部。
こういうたたずまいは、吉田山山中や、北白川のお山のようちえんのある瓜生山の小山にある国籍はさまざまな芸術家の方のアトリエと空気が似ていて、西陣というより、山の中にいるような気分になります。
ドイツパンのランチもあるのですが、食事は済ませていってたので、スィーツ(400円)とチャイを注文。木の実いっぱいの飾り気のないスィーツですが、決して禁欲的な味でなく、まろやかにおいしいです。
帰り道、はちはちと同じ一角にある遊空間・Uという洋館に寄ってみました。
こちらに詳しい紹介が載っていますが、まさに書かれている通りの開放された空間です。
少し歩くと有名な山中油店の建物が。お休みもまた風情あり。まだまだ探検していきたい西陣エリアです。
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April 30, 2007
西陣の人気蕎麦店にこらに行った後、智恵光院通を南下したら
かわいらしいカーネーションのディスプレイに遭遇。
「私が作った西陣素敵スポット」というもう私好みのすてきな手描き地図もはってあります。即、その花屋さん 集花園に入り、小さな鉢植えを買い、地図のコピーをもらうことに。
地図に「この通りは風情があります。」と書いてあるのにひかれ、方向転換し、本隆寺の北側の道を歩きます。
てくてく歩いていたら、赤い提灯がとっても魅力的なお寺を発見。ふらりとはいってみると、

八重咲きの桜がとても見事。そこは雨宝院というお寺だとわかりました。雨宝院、よく西陣の案内で名前はみていたのですが、中にはいったのははじめて。こじんまりしたお庭に手入れが行き届いた草木。それぞれの木にきっちり名前がつるしてあり、愛情をこめて育てておられるのがよくわかります。写真の八重桜は「歓喜桜」と名前がついています。信仰の場ではあるけれど、それ以前にこの行き届いたお庭にとても感じるものがあり、はじめてなのに大好きな場所になりました。
雰囲気をすごくよく伝えているサイトがありましたのでご紹介しておきます。(こちら。)
そのあと、織成館のあたりをぶらぶら、あっちの路地こっちの路地に入りながら、千本鞍馬口あたりに。
千本ゑんま堂が向かいにみえています。入り口は駐車場、って感じで、ちょっと変わった風情のお寺。相方がえらくひきつけられふらふらと入っていくのに従って堂内をうろうろしましたら、またまた見事な桜に遭遇。
紫式部の供養塔のところに普賢象桜というのが咲いています。5月のあたまから千本ゑんま堂大念仏狂言というのが開催されるようで、舞台を一生懸命つくっておられるところでしたが、どうやらこのサイトによると、足利義満もこの桜のもとで、狂言にうち興じたらしいです。前述のサイトは、お盆のときのゑんま堂の話が書いてありますが、いろいろなものを飲み込むようなあのお寺のもつユニークな雰囲気が伝わってきます。
ちょうどこの千本あたりをうろうろした4/29は夏日で、歩きつかれたわたしたちは、前に千趣会のチーズケーキの会から送ってきたケーキがすごくおいしかったタンタシオン・ダンジュというお店が向かいにあるのをみつけ、ケーキセットで一服した後帰途についたのでした。
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April 29, 2007
April 21, 2007
疏水沿い、駒井家住宅のちょっと北にある銀月アパートメント。
今年の枝垂桜もとても立派でした。すいこまれそうな美しさです。
桜も終わった今日、本格的な機材の撮影部隊が銀月アパートの前にいて、なんの撮影かきいてみたら行定勲監督の9月に公開予定の「クローズド・ノート」という作品を撮っていたらしいです。人がいっぱいつめかけ、撮影スタッフに高揚した調子で話しかけていました。ちらりと監督の姿もみえ、わたしも興奮してしまいました。なんか映画の現場ってなにもかかわってなくてもわくわくするものですね。
どんな風な映像が出てくるのかとても楽しみです。映画のあらすじをみる限りでは、主人公がノートをみつける現場になるのかな。。
以下サイズがまちまちですが、何年か前に銀月アパートで展覧会があったときなどに撮らせてもらった部屋の中や外観の写真を紹介します。撮影したときから日が流れ、最近外観少々かわってきているかもしれません。




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April 14, 2007
今週は日常の中でいろいろ発見のあった週でした。
病院で定期健診の帰り、志賀街道のパン屋さんグリーンゲイブルス・ドリームに寄ってふらふら歩いていたら北白川天神宮(場所はこのあたり)の桜がなかなか見事で。。

北白川天神宮のサイトには隠れた桜の名所、と書いてありましたが、本当にそんな感じがしました。
天神宮のある志賀街道沿いは古いおうちや建物、石碑なども多くて、白川通からちょっとはいっただけなのになんだか旅情を感じる場所でもあります。
もうひとつの発見は、掲示板で地元のwさんと、左京の店の近況(あそこの店がかわったとかそういう話)をしていたときに、trico+においてあった一枚の名刺の話になって。。BRUGGE洛北という移動お菓子のお店のことだったんですが、週末鞍馬に出店とHPに書かれているのでいつかいきたいね、なんておしゃべりしていたら、
岩倉の自分の職場から歩いてすぐのところにBRUGGE号がとまっているではありませんか!じーっと眺めていたら中からおにいさんがでてこられて、その車がとまっていた場所(叡電岩倉駅をずーっと北上した場所)が本拠地であることがわかりました。なんとなんと!青い鳥はそばにいた!ってやつですか?土曜日は基本的にご夫婦で鞍馬に行っておられるみたいですけれど、注文しておけば、平日岩倉での受け取りが可能なそうです。
ロールケーキの試食もさせてもらいましたが、淡雪って言葉があたまにうかぶような生地もクリームもあっさりとしゅわっととける感じがあって。。すらりとしていながら、おやつを食べた満足感は残るよいお味でした。いろいろな注文にも応じてくれるみたいですが、今度は冷めてもおいしいというフレンチトーストを頼んでみようかな。。シェフの一言として、「一度食べるとまた食べたくなる味!」と書いてあるシュークリームにしようか、それともサブレがいいかしら、とわくわくした気分にさせてもらった昼休みでした。BRUGGEさんのページはこちら。なんとリンク先のnahoさんがおつくりになっているページとあとから判明したのでした。。
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京都の免許更新はかなり南の方まで私鉄や地下鉄に乗ってからバス、という不便なところにあります。
ペーパードライバーの私は、更新も5年に一回だけど、このアクセスが本当に面倒くさくて。
で、士気を高めるために帰りの楽しみを設定してからでかけました。
京都の情報誌「Leaf」のカフェ本をみると、長岡京にはサントリービール工場の近くになんだかよさげなお店があるらしく、地図に載っていた171号線や私鉄の駅の感じからなんとかなるだろうと向かってみることにしました。
目指した場所はKobaというカフェ。地図をみると小畑川という桂川の支流沿いにあるということで、とにかく小畑川までたどりつき、どんどこどんどこ南下しました。
4月上旬の小畑川沿いは一面の菜の花と桜で、すごくのどかな風景。自転車でさーっと走ったらどんなにか気持ちいいだろう、という感じでした。
わたしの場合歩きだったので、だいぶ疲れてきてあきらめかけた頃に、菜の花の向こうに「Koba」の看板を見つけました。
道路側からみた入り口。わたしのすきそうな店のにおいがぷんぷんしています。

あったかくて居心地のいい空間がつくられていて、ひとりできても、友人ときてもくつろげそう。おしゃれだけどとりすましてないいい空気が漂っています。本棚に雑誌も多く、それがまた散歩系の好みのあうもので、近くにあったら入り浸っているな、と思いました。
4月の自家製パンのメニューイングリッシュマフィンのサーモンアボガドサンド600円をいただきました。ミニグラタンとポテトつきです。大喰らいのわたしの昼ごはんには少し頼りない感じもなきにしもあらずですが、ブランチ的な感じなら十分。一緒にとったチャイもなんだか心まであったまる感じのものでした。
手作りっぽいかっこいいお手洗いですが、ちゃんとしっかりした手すりもついていて、実際に車椅子できたらどうかわからないのですが、バリアフリー的な配慮も感じられました。これでさらにここが好きになりました。
なかなか簡単にはいけない場所だけど近くに用事のあるときはぜひ寄りたい場所になりました。手作りのスィーツや雑貨もいい感じでしたよ。
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April 09, 2007
April 02, 2007
3月の末、東京からこられたwさんと一緒に京都の町なかをぶらぶらしました。
おしゃべりに夢中で写真をほとんど撮らなかったのが残念ですがefishでお昼ご飯を食べた後、ぶらぶらと宮川町を北に上がり、祇園にでる途中、ちょうどそういう時間だったのか、髪は結って、着物をきておられるけれど、お化粧はまだそんなに濃くない、素顔みたいな舞妓はん的な方に何人かすれ違って桜のつぼみをみたような気分になりました。そうそうその日はとっても暑かったのでefishの生ビールがものすごくおいしかったです。
辰巳橋のあたりをうろうろしていたら、お茶屋さんの町並みにこんなすごい飾り付けをしているおうちが。写真に文字がちゃんとうつっていないので定かではないのですが、確か「Happy Birthdeay」と書かれていたように思うのです。なんという派手なお祝い。まるでリチャード・ギアが出てくる映画みたいです。

のどを潤すために入ったまる捨。
いつも窓に飾られているレモンと「太陽のしづく新鮮純果汁」という言葉が気になっていつか入りたかったのですが、なかなか入りづらく。。やっとwさんと一緒にはいることができました。(外観をうまくつたえておられるblogはこちら・・・blog元のパン屋さんにも行ってみたい。。)
茶色を基調とした落ち着いた店内。カウンターと二人がけのいすでもういっぱいいっぱいのお店ですが、ひっつめでシンプルな装いをされた女将さんが気持ちよく、また常連さんとの会話もすごく祇園っぽく粋筋的なにおいがして、本当にあこがれてしまいましたし、しゃんとしたいときにまた行きたいお店だなと思いました。一見の居場所もあってとてもいいお店です。ミックスジュースはなぜかチョコをとかしたようななんともいえない甘みもあってとてもおいしかった!
まる捨の近くにもRAAKのガーゼ専門店があることがわかり、ガーゼ好きのわたしははせ参じました。ちょうどちょっと前ガーゼマフラーのおはなしをキネマ洋装店の高木さんとしていたのが刺激になってわたしもひとつ購入。なんだかとっても気持ちいいんです。首元が寒いけれど、従来のスカーフは気取ってるみたい。。って思うような自意識過剰のわたしにはぴったりの逸品でした。
まる捨 [ 喫茶、コーヒーショップ ] - Yahoo!グルメ
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March 20, 2007
3月になってから寒い日が続いています。こんなときはあたたかいお持ち帰りメニューがありがたいです。2つほどいいのに出会いましたので紹介します。
ひとつは、いただきものなんですが、こんなかわいらしい葛湯。
昭和初期っぽいモダンデザインの大好きなわたしはうっとり。吉野の葛のお店 八十吉というところのものなんですが、HPをみると、最近京都店もできたのかな。。熱湯で溶かした後、レンジにかけると透明な葛湯のできあがり。茶寮もあるようで一度行ってみたいです。
もうひとつは、
一乗寺の天天有のとなりに、確か去年の秋できたラーメン荘夢を語れで、土日だけ限定販売している持ち帰り用焼き豚。900円。
前回この「夢を語れ」に行ったとき、相方が肉を多めに頼んだもので、それがまわってきて
その上この
手打ち風のぶっといちぢれ麺でおなかがいっぱいになりすぎて、これは若向きの店じゃわい。。とリタイアって気分だったのですが、今回、あくまでラーメンの小を野菜トッピングを依頼して(注文直前に頼みます)食べてみたら前回のように悪戦苦闘することなく、ちょうどよかった!これからは野菜トッピングで行こう!と思った次第で、気をよくして持ち帰りの焼き豚を買ってみたら、そのまま食べてもおいしいし、炒めてチャーハンにいれたら香ばしいし、インスタントラーメンに添えたら高級感がますし、にらと大根、にんじんとスープを作ったらこどもにものすごい好評だったりして、こりゃなかなかいいお土産だ、とあったまった次第だったのでした。
ラーメン荘夢を語れ:京都市左京区一乗寺西杉ノ宮町48-1 075-724-5995
夢を語れ [ ラーメン ] - Yahoo!グルメ
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February 23, 2007
周防監督の11年ぶりの映画「それでもボクはやってない」を観に行きました。本当にきっちり調べられて丹念に作られている映画で、「11年待った甲斐があった!」とすごくうれしい気分になりました。どのキャストも決して悪目立ちせず役になりきっている感じ。いつも個性が邪魔する竹中直人氏も今回はすごく抑え目で、でもおもしろく、いい匙加減!そしてなんといっても主人公の母親役のもたいまさこさん!本当にリアルで、息子の母親の気持ちってそうだよ!とすっかり共感の嵐。逮捕されてしまった時どういう流れでことが運ぶか、そのことに関わる現場のさまざまな人々を丁寧に描いていて、主人公側ばかり力がはいっているわけでもなく、主人公に対峙する人、ちょっかい出す人など、周辺部分もきっちり描かれているのが観ていてとても気持ちがいい!もちろん主人公も本当に役にはまっており、群像を描きながら核になるものをきっちりと表現する周防節炸裂!良い作品を味わった後の満足感でいっぱいになりました。
お昼は移転後、ずっといきたかったけれどなかなかいけなかったビストロ・ボンモルソーへ。
寺町錦をあがったところの路地にあるのですが、隠れ家的な雰囲気がすばらしい。
店内は「お食事にでかける」というハレ感を保ちながらも、清潔で簡素な感じも漂っていてとても居心地がいいです。


サラダやスープなどのアラカルト、メインディッシュ、パン、デザート、コーヒー、紅茶あるいはエスプレッソなどを選択できるランチは1600円。今日は行く場所行く場所大満足でした。
ビストロ・ボンモルソー 定休日火曜日、第三水曜日(祝祭日のぞく) 12時から14時 18時から21時。
京都市中京区寺町通錦小路上る円福寺前町274 電話 FAX075-212-8851
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February 20, 2007
2月の頭のこと、お見舞いに持参するためじゃこ山椒のしののめに。久しぶりに北山通を自転車で散策しました。
雑貨の店alphabetで、来月誕生日の人のプレゼント探し。ここはいつも新しい発見があるお店。帰り際、レジの向かい側で北海道の森彦のコーヒー豆を発見。確か沼田元氣さんの本でみかけたことがあるなあと、友人の分と自分の分を購入。うちで淹れてみたらしゃんとする香り。そして、透明感のあるのみ心地。パッケージもすごくかわいいし、ポスターまでつけてもらって、家が潤う気分。

さらに東進。チーズケーキのパパ・ジョンズ修学院店が北山店に移転してからはじみて訪問。
ホームページでも想像できるように、北山店は、今まではいったパパ・ジョンズの店の中で一番ゆったりしている雰囲気がありました。この日はひとりだったのでゆっくりはしなく、ここのお気に入り(値段的にも)のピーカンティーボールを購入。さくさくしたこの風味が大好きです。
北山まで来たら帰りによく寄るのが高級スーパーのフレンドフーズ。このあいだ、岐阜県の明宝で作っているトマトケチャップがものすごくおいしくて、トマトケチャップの概念を超えている、そしてそれはフレンドフーズに売っているという話をきいたもので、探しにでかけました。そして発見。すごくあっさりしていて、こくがあります。普通のチューブにはいっているいわゆるケチャップのあの、対象を一色に染めてしまう感じでなく、むしろ、なにかにまぜるととけあって対象がひきたつ、そういうお味です。明宝には昔から興味がありました。高齢者を中心とした村づくり、明宝ハムのことなど。HPをみていると、素朴なのになんかとってもキュートな手作りのものが紹介されていたりして、一度いってみたくなりました。
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January 29, 2007
京都駅のちょっと北、七条通はレトロな建物が多いのですが(こちらのブログに詳しいです。)有名どころとはちょっと離れている梅小路公園や中央市場のあたりに昨日行きまして、すばらしい時間がすごせましたのでご報告いたします。
目的地はnasuという喫茶店。実は土曜日に朝日新聞の「味な逸品」という記事が載っていまして、おいしそうなポークカツカレーが紹介されていたので、早速でかけたのです。
載ってすぐでかけるというミーハーぶりだったもので、自分たちのことを棚にあげて他にも記事をみてくる人が多かったり、多すぎたりしていたらどうしようかな、って思っていたのですが、店が人を選ぶというか、落ち着いたお客さんばかりで(一番落ち着きがないのが自分たちかも)とてもゆっくりできました。
ジャズの調べとサイフォンでゆっくりいれられた珈琲。
ポークカツカレーは650円。セットで珈琲をつけたら確か800円でした。良心的な値段とまごころのこもった仕事。卸売市場の近くということもあって玄人さんの利用も多そうな気配がします。リピートして大切にしていきたいお店がまた増えてしまいました。
新聞記事によると、電話075-313-8470 他のお客さんによるとカーナビで番号入れたらいけるそうですが、とにかく梅小路蒸気機関車館から七条通を西に徒歩約5分という場所。(七条通南側)年始以外は無休。午前9時半から午後9時まで営業とのことです。(きっかけになった朝日の記事もアップされていました。こちらのページの下の方をごらんください)
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自転車で行った高倉二条がなかなかよかったもので、家人が調子に乗り、さらに遠いところまで自転車で行くはめに。今度の行き先は太秦(嵐電常盤駅すぐそば。)左京区にずっと住んでいた自分からするとちょっと唐突な思い付きです。
めざしたのはラーメン太郎。ラーメンのはなしは、立派なサイトが多いので、写真を撮らずにいたのですが、味が「こってり」「あっさり」「ハーフ」の三段階になっており、天下一品のラーメンももちかえると、必ずこってりとあっさりをまぜて使ってちょうどいい、と思っている自分たちには、「ハーフ」の存在がものすごくありがたかったです。ラーメン太郎のサイトをみていてもこどもからお年寄りまで間口の広いラーメン屋さんをめざしておられるようで、そういう居心地のよさ、ラーメンの食べやすさ(スープがとてもおいしくてしつこくなくて最後まで飲み干せた。)などまたいってみたい店となりました。
ラーメン太郎 [ ラーメン ] - Yahoo!グルメ
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行きは場所がわからないので迷わないように丸太町通を通っていたのですが、帰りはふらりふらりと横道にはいりました。
するとみえてきたのが

町を挙げての文化祭的な装飾品群。どうやらふらりと通った一条通商店街は戻橋とも近いこともあり、「妖怪ストリート」というのを展開しているらしいのです。それが手作りっぽくてすごくかわいらしい!HPからも意気込みが感じられます。
ちらりと写真を撮った後、家路に向かおうとしたら、前からすすめられていて、行きたかったお店ペンネンネネムに偶然行き当たりました。
あとで調べてみたら、金・土・日・祝しかあいていないのですね。あいててよかった!
前にやっぱり西陣の、昭和時代の小学校時代の友人宅にたずねたような風情のあるお店、「ひだまり」にいったことを報告したブログでこのペンネンネネムもすすめてもらったのですが、なるほど、よくわかります。ペンネンネネムにもそういうかおりがありました。そして、絵本だけでなく、わたしの好きなウィリアム・クラインやアルモドヴァルのポスターなんかもはってあり、映画のエリアもあるんです。こどもとかいいひとだけを対象にしている感じでなくて、なんかかなり懐の広いお店とお見受けしました。それでいてかっこつけすぎるわけでなく居心地がいい。ギャル系ファッションの高校生の娘もおいてある絵本を一生懸命読んだりして、なんだか楽しいひとときを過ごせました。
エリア京都府 > 二条城/御所周辺
ジャンルカフェ・スウィーツ
住所京都市上京区下石橋南半町54-1
説明ペンネンネネム (カフェ)
営業時間:12:00~21:00
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
クチコミ週末にしかしてなかったような・・・
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January 16, 2007
家族の平日の代休日、ちょっとだけおでかけ気分を味わおうということで、高倉の二条にある麺や高倉二条という評判のいいラーメン屋さんに向かいました。
小料理屋さんのような看板と
お寺さんのような提灯。中も木のカウンターで、すごく清潔。ラーメン屋さんというよりは、割烹のようでした。BGMもジャズ、お茶もジャスミンティーで、なんだかとてもかっこいいのです。
そのように書くと「ラーメン屋さんは汚くてこそおいしいのでは?」などとご心配の向きもあるかもしれませんが、
味の方も本当にすばらしいのです。全粒粉を使い、化学調味料不使用のとんこつ魚介だしをつかっているらしいのですが、魚介だしを使っているラーメン屋さんにたまにある生臭さもないし、手うちっぽい麺の感じといい味わいといい、上等のお蕎麦屋さんで極上の蕎麦をいただいているときのような充実感があるんです。ぎらぎら感がなくて、しっとりとしたおつゆ。最後の一滴までのみほしました。今回は味玉らーめん(780円)というのを注文したのですが、次回はつけめんも頼んでみたいと思っています。検索したらつけ麺も評判がいいので。
エリア京都府 > 二条城/御所周辺
ジャンルラーメン
住所京都市中京区高倉二条東南下ル
説明麺や高倉二条 (ラーメン、つけ麺)
営業時間:11:00~15:00
18:30~22:00
定休日:不定休
クチコミ百万遍にはつけ麺専門店も。
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ラーメンの後、珈琲が飲みたくなることが多いのですが、この日は平日だったので室町二条さがったところのビジネス街にあって確か日曜は休みだと思われるユニオンに行ってみました。


ごく自然な感じであたりのサラリーマンの方がお昼の休憩にきておられ、なんかバシャバシャ写真を撮るのがかっこわるく、ごく少ししかこの日は写真を撮らなかったのですが、石油ストーブのぬくもりにつつまれて、ぼーっとテレビをみながら珈琲を飲む空間はなかなかあったまれる落ち着けるものでした。
補足で以前携帯で撮ったユニオンの写真をご紹介しておきます。



ユニオン [ 喫茶、コーヒーショップ ] - Yahoo!グルメ
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冬の昼下がり、それも日が傾きかける時間って好きかも・・秋のその時間はとても心細いのに、冬のその時間はなぜか春のきざしを感じたりします。
いつも自転車で通り抜けている疏水ぞいも、久しぶりにゆっくり歩いてみるとかわいい色がついていたり
銀行や息子の面談っていう用事で通りがかる熊野神社の路地裏もなんか、冬のあったかさに包まれた下町情緒を感じてみたり。
この情緒を感じる路地にあって、これからもちょっと寄りたいなと思ったのがmArk cafe dining というお店です。
Leafの紹介はこちら。ちょうど京大病院の裏手にあり、その辺は多分通院や入院の付き添いにこられた方向けの宿や食堂などが多く、ちょっとお茶できるならどこでも・・みたいな感じでどこか入ることが多かったのですが、このお店は「せっかく行くなら楽しくなるところに行きたい」という気持ちにちゃんと応えてくれる場所です。
入り口にも店内にもふんだんに使われている緑がとても豊かな感じだし、メニューも多国籍なもので、胃袋を満たすということにプラスアルファーの愉しみがあります。
わたしが頼んだのは
中華風肉味噌麺800円。スパイシーだけど辛すぎないいいお味でした。食後の珈琲は100円でいただけます。他にもタイ風グリーンカレーや、インドネシア風そぼろごはん、メキシカンピタサンド、アボガドやブルーチーズを使ったサンドなど、エリアにかかわらず自分の好きな種類の食事がそろっていて、いい感じです。値段もほぼ同じだったと思います。
熊野エリア、遠方から来た友人とぶらつくときはお茶の竹村玉翠園や河道屋養老などをめざすことが多かったのですが、路地裏も結構味があるところが多くて、お散歩上級者の人とだったら歩いたり、自転車で通りがかったりして楽しめるのではないかな、と思います。掲示板でも踏水会の周辺の裏道がいい塩梅だ、と教えてもらったこともありましたよ。
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January 06, 2007
12月頭からココログの日記を書かないうちに年があけてしまいました。
それなりに外に食べに行ったりしていたのですが・・
ぽつりぽつりと書いていきます。
11月の終わりごろ、家族の怪我や病気が重なってこっちまで胃腸の調子が悪くなってしまったのですが、そんなときゆっくりくつろげたのが、
銀閣寺のCafe Nico。(雑誌Leafの紹介記事はこちら。)
中はこんな感じ。アジアテイストがはいって、なんかとりすましていないし、こてこてでもない感じ。お店の人もあっさりかつあったかく、客層もわりにお年を召した方もはいっておられてくつろげます。
あさりのはいったフォーはほんとにからだをいたわる感じで食欲のないピークの時だったんですが、ゆっくりからだにしみわたりました。
もう閉店した店なんかの情報も併記してあってちょっと古い記事ですが、こちらにはNicoのおいしそうなデザートも紹介されています。なんかほっとしたいときに食べたい感じ。調子のわるいときだったらデザートだけでもよさそう・・
もうひとつ、友人とおしゃべりするために12月の中ごろにでかけた別当町のlittle bamboo cafeでのこと。いつもバンブーごはんというお弁当形式のものを頼むのでその日は趣向をかえてなべを頼んでみたところ、これがポトフみたいでとてもあったまりました。これも胃腸にすごく優しかった。実は普段はなべってそんなにすきでもないのに堪能。そして、中身をたべたあとは、そのおつゆでごはんとチーズのはいった雑炊をつくってくれて、これがまたコクがあってすばらしかった!ものすごく感動したのに、この日はしゃべることに夢中で写真を撮ってなかったのが残念です。友人はそのあとでてきた珈琲のすっきりした味に感動していました。
。。以上、更新しなかった間、弱っている胃腸に優しかったお店の報告でした。またぼつぼつ報告を続けたいと思います。今年もよろしくお願い致します。
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December 02, 2006
百万遍手づくり市で出会って以来、季節季節にランチョンマットやら鍋敷きやらかばんやらを買っているあったかくておしゃれな布もの雑貨のカクカメさんが、大好きな喫茶mizucaのギャラリーで展覧会をされるということでみにいきました。
みかけだけでなくて使い勝手もよくて自分用や友達用にしょっちゅう買っている鍋つかみ(写真左側)もいろいろな種類のものがならんでいて、たのしい!初日に行ったので、ひざかけにもなるような、エプロン(写真左側)もたくさんあったし、マフラーやかばんもいっぱい!クラシックなビルの雰囲気にもぴったりあったディスプレー!どんどん売れていっているのでできるだけ早く行ったほうがよさそうです。(開催は12月5日まで)
mizucaは喫茶に軸足がおかれた店という感じで食べ物は少ないのですが、こちらのホットサンドは香ばしくて、こしょうがきいていてほんとにおいしい!そしてmizucaでたててもらう珈琲はいつもこっちをしゃきっとさせてくれます。ここは自分に力を補給してくれるいくつかのスポットのうちのひとつです。
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November 19, 2006
November 07, 2006
*この記事ではランチのことを書いていますが、2007年3月物販のみになりました。
一時ハリーポッターを放り出していた息子が、突然読むのを再開しはじめ、もう必要ないかと思って買わずにいた今出ている最新刊「ハリーポッターと謎のプリンス」を買いに行ったら、出版されてからのタイミングがものすごく微妙だったもので新古本屋はもちろん新しい本屋さんにも全然置いてなくて、高野近辺でうろうろうろうろ。疲れてしまい急遽お昼を食べることを決意。hanaではいつも喫茶ばかりで食事をとったことがなかったのでいってみました。
頼んだのは焼きたてパンのサンドイッチセット840円~(この日は890円だったように思います。)写真にうつっている食べ物以外にドリンクもついていて、わたしはチャイを頼みました。このお店は若きお父さんとお母さんが子育てしながらしているcafeというあたたかい感じがいつも漂っているのですが、サンドイッチセットもそういう味わい。ここの子になりたいと思ってしまうようなやわらかい味の卵やハムサンド。そして、ヨーグルトのデザート。お店で天然酵母のパンを使っておられると思うのですが、天然酵母のものをたのむとき時々感じる、「体にはいいがちょっとがまん」みたいな禁欲的な固さとか全然なく、とても食べやすかったです。
自分の座った席はチェコのアニメ「クルテク」のスペース。お店全体からひだまりの子育て、みたいなものを感じます。
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October 22, 2006
千本通に用事があったので、かねてから行きたかった西陣のひだまりというcafeに行ってきました。
町家を改造したcafeは最近多くなっていて、このブログでもよく登場させてしまうのだけど、このひだまりはその中でも、町家がもともとのおうちとして使われていた感じをできるだけ生かしている雰囲気がする場所です。
変にリミックスしているのでなく、自分の小学校時代(昭和40年代)におじゃました誰かのおうちみたいな風情。ガラスの向こうのお手洗いを借りたら、まわすと音のなるトイレットペーパーフォルダー。おうちだった時代からそのまま引き継いでいるのでは?ねらった感じの場所じゃないから余計にすっかり小学生時代の放課後の気分になってしまいました。部屋の薄暗さもなつかしい!
いただいたのはきのこきのこの和風カレー500円。お味噌がはいっていてごはんは雑穀米。そしてたくさんのかつおぶしが載っています。なんか学生時代の豪快な友人の下宿でふるまってもらっているような感じ。
ひだまりの場所はこちらに詳しく載っています。千本今出川近くの、本当に生活に根ざした路地にすっかり溶け込みつつも、若い息吹が心地よいお店でした。
エリア京都府 > 二条城/御所周辺
ジャンルカフェ・スウィーツ
住所京都市上京区六軒町通五辻通西入ル溝前町100-99
説明ひだまり (カフェ)
営業時間:10:00~
定休日:不定休
クチコミ西陣の町並みに溶け込んだ町家でゆっくりお茶ができます。
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October 08, 2006
きちっと作ったおいしいお料理の小さなお店をみつけてくるのが上手なPさんが以前すすめてくださった右京区のカフェ ハルディンに行ってみました。お店のホームページはえらくシンプルですが、ページから想像するよりはるかに奥行きがあって、
お庭も広々。桜の木なども植わっていて、春にお花見にきたらよさそうだなあと思うような風情。
カフェといってもスペイン系のランチを出す場所で、注文した
万願寺唐辛子とサラミのピザも

クリームソースのパスタも

よくあるメニューでありながら、どういう風に工夫しているのかなと思うような奥深い味と、手作りのよさが漂っていて、よくあるパスタやピザとはまるで違うものでした。
シュー皮みたいなものにアイスの添えられたデザート、これはスペインのおやつでしょうか?こちらもなんかあったかい風味ですごくくつろげます。そう、お店全体にわたしがスペインに対して持っているおおらかさが漂っている感じがしました。
少々見通しは悪くて出庫に苦労したものの駐車場も何台分か用意されています。ドライブがてらにどうぞ。
ハルディン [ 喫茶、コーヒーショップ ] - Yahoo!グルメ
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October 03, 2006
カフェ・アノニマでのれんままさんのお父様の写真展については先日も書きましたが、拝見したあと、れんままさんとお話していたら、アノニマでのインドの写真展開催のきっかけは、アノニマのチャイがインドで飲まれたのと同じ味がする、ということでそれをお店の方にお話されたことからだったそうです。
で、わたしも、ぜひともチャイを味わってみたいと、先日いってまいりました。
頼んだのは、アボガドと海老のサンドカレー風味とチャイ。カレー風味のサンドはエスニックな味わいで、展示してあるインドの写真とすごく融合していました。そしてチャイ。はじめから甘みがあって、くつろげる・・以前もアノニマのノートについて書きましたが、展覧会用ではなく普段からおいてあるノートの方にも展覧会の感想、若い人たちからのお父様への尊敬の念などが綴られていて、時間は重ならないけれどこの同じ空間に居た人たちの息遣いが感じられとても楽しいひと時でした。すてきなイラストとともにいつも読んだ本の感想を書いている人もおり、その人の書き込みのファンにもなってしまいました。
帰りにはアノニマのある坂道をそのままのぼったところに、紅茶のお店ができているのを発見。Tea Holicというお店です。ちょうど家で飲む紅茶を切らしていたので寄ってみたら、メインはそこで飲むお店ではありましたが、定評のある堂島ムジカの紅茶を販売されていました。ランチやアフタヌーンティーもされているようです。今度は食事に行こうかな、と思います。お店のページはこちら。
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September 23, 2006
2009年2月追記*薄味なのに、決してみずくさくない信頼できるお惣菜を売っているお店だったのですが、2008年末閉店されました。また、最初に記事を載せた時に営業されていた北白川小学校前のケーキ屋さん美山の子守唄も閉店されています。
銀閣寺道の交差点の南西(白川通ぞい)に、わたしの幼馴染で小さなときから料理が大好きで、栄養学科に進み、そのあとお料理教室の先生やらお店のプロデュースやらしていた友人がお店をだしました。最近よくあるおしゃれ系カフェって方向ではなくて、こぎれいな定食屋さんという雰囲気のお店。名前は羽うさぎといいます。
よく、自分の好きなおそうざいを選んで食べられる気取らない定食屋さんがありますが、あの形式で、ランチに好きなおそうざいを組み合わせられるし、持ち帰りもできます。100グラム130円~。
タイトルどおりテイクアウトだけしようと思っていたのですが、くつろげる感じだったのでランチも頼んでみました。
写真はカウンターしかうつっていませんが、テーブル席もあります。
この日の日替わりはあじの干物。つけるおそうざいは、ショーケースから選べるようでした。わたしは、はじめに、持ち帰り用として、ブロッコリーと肉団子とか、ひじきとか頼んでいたので、それ以外のものでお願いしたら、なすと豆腐の田楽と青菜とにんじんのごまあえに、お味噌汁がついて、780円。あじの干物ときいて、なんかもっと華のあるものにしようかな、って思ったりしたのですが、とても脂がのっていて、やわらかく、自分が時々うちで食べて味気ない思いをするあじの干物とはかなり違っていました。にんじんと青菜のあえものも、菊菜をつかっていたと思うのですが、なんともいえない甘みがあって、菊菜のえぐみがなく、ごはんに載ったちりめん山椒もちょうどいい頃合。彼女の今までのキャリアに思いを馳せました。
みていると、オムライスを頼んでいる人も多く、今度はそれもいいかな・・なんて思ったりしました。
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September 11, 2006
白川通のカフェ・アノニマで、HPを通して知りあいになった方のお父様の写真展があるということで、久々に外出してみました。アノニマに寄る前にアノニマよりちょっと南の別当町のあたりに用事があったので、いってみたら、新しいお店ができているではありませんか!
お店の名前はLittle Bamboo。たこ焼きの蛸安のお隣ですが、本当にきれいになって、前のお店とはがらっと雰囲気がかわっていました。
お店の中はこんな感じ。
ここは玄米がテーマのお店で、メニューにも玄米を使った定食もの、玄米カレー、玄米ドリア、玄米チャーハンなどの名前が並んでいました。
わたしが頼んだのは定食もののバンブーごはん900円。今日のメニューはとりの竜田揚げ、あげなすの中華風、しそきゅうり、かぼちゃのトマト煮込み、切干大根、マカロニサラダと天然だしのおみそ汁。ひとつひとつのおかずがものすごく丁寧に工夫されてつくられていて、その工夫に感嘆。甘いだけになってしまうかぼちゃの煮込みにトマトをもってきて、酸味でカバーしているところや、切干大根の、薄味なのにぴりっとしたポイントのある味付けなど、すごく刺激になりました。ボサノバとか流れていて久々の外食としての気持ちのよさがあるのだけど、若い男性オーナーが飾らない感じで誠実かつ要領よく仕事をされ、こっちとの距離も適度。すべてがちょうどいい感じで、とても好きなお店になってしまいました。
食後の珈琲や紅茶は100円。お店の名前を冠したコーヒー豆も売っておられました。炭で焼いた珈琲風のすっきりしたほろ苦さを感じました。(どういう製法かは未確認です。)食後にデザートセットを頼んだら300円だそうです。27時間煮込むっていうカレー、今度は食べに行こうかな・・
エリア京都府 > 銀閣寺/岡崎周辺
ジャンルカフェ・スウィーツ
住所京都市左京区北白川大堂町1-3
説明営業時間:11:30~23:00(L.O 22:00) ランチタイム11:30~17:00 (11:30~14:00は禁煙)
定休日:水曜日
クチコミ丁寧に作られた、からだによいお食事がとてもおいしいカフェ。珈琲もおいしい。
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銀行、買い物などで少しおなかを減らしてから、当初の目的地アノニマに。
70歳でインドに出会われ現在は80歳を越しておられる夏梅さんの写真が、スタイリッシュなアノニマの店内にうまく溶け込んでいい味わいを出しています。夏梅さんの写真は影の使い方がとても印象的。影絵のような一枚もありました。
アノニマでいただいたのはあずきラッテ。自分の高校から大学にかけての70年代後半~80年代の洋楽をリメイクした曲がかかり、また大学の時にであって、2年前に亡くなった友人が大好きだった井筒監督の「こちトラ自腹じゃ」が店内にあったのでそれを読みつつ、最近ネットで知ることになった夏梅さんのインドの写真をみていたら時間やら空間やらがいろいろに溶け合ってなんともいえない感慨にとらわれたりしたのでした。
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September 03, 2006
「靴に恋して」というスペイン映画を観ました。紹介サイトにも載っている写真がとてもきれいで、興味のあった映画。映画としてのキレにあと一歩なものも少し感じたものの、スペインに住むいろいろな女性の悩みつつの毎日の生活が、丁寧に描写され、心にしっとりしみるものがありました。といっても、ラテン系のしっとりであり、しめっぽかったりしんどかったりするのではなくて、みていてとてもきれいな女性たちだな~と愉しめる心地よさがありました。タイトルにもある靴は、映画を通しているテーマになっていて、靴を通してそれぞれの女の人の人柄を描いています。
一時ハマっていたアメリカのドラマ「SATC」の主人公キャリーもすごく靴が好きで、靴にかけたお金を集めたら家が買えるくらいになっているはず・・みたいなエピソードがあったり、SATCが大好きなかわいい友人がやっぱり靴が大好きだったり、靴好きさんってすごくおしゃれなイメージがあるんですが、このあいだ友人にわたしも靴好きのイメージがあるといわれ、普段ほんとファッションとはかけ離れた暮らしぶりなもので意外やらうれしいやら、でした。で、調子に乗って、ネットでみつけた靴を注文してしまいました。
買ったのは
こんな靴。乙女のかおりのするものですが、どうもこういうのに弱くて・・「靴に恋して」の中で自分と年の近い人はすごいかっこいいマダム靴をはいていたというのに・・でも、冬にタイツとかとあわせたらすごくたのしそう・・と購入しました。
場所は北山の雑貨店alphabet。
靴の紹介ページはこちら。
久しぶりにおとずれたalphabetでは、ふだんいく雑貨屋さんとはまた違った作家さんのがまぐちやガーゼ作品があってなかなか楽しめました。以前、盛岡で関西は、雑貨作家さんが豊富ですね、といわれたことがあるのですが、ほんとにそうかもしれません。
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August 22, 2006
夏休みそれなりにいろいろな店に行ったのですが、あまり写真をとってなかったりしてるので、メモ的に紹介していきます。
①まずは地元北白川のおおきに屋での昼食。(お店のサイトはこちら)
こちらのお店、お昼営業が日曜(と定休の木曜)以外になっていて、普段日曜しか休みでないうちの家のものとは一緒に行けません。こっちのお盆休みがチャンス!
韓国冷麺(900円)がおいしいんですよ。少しお酢をさすと、またまろやかになって・・お酢ってそのもの自体は結構ツンとくるのに韓国冷麺や盛岡冷麺にたすと味がやわらかくなってコクが出るの不思議です。中にゴーヤなんかも入っていたのですがとってもさわやかで、手際よくつくられているお料理になんだかこっちもしゃんとします。
このおおきに屋さんは、お昼の定食も、その日出せるものがさらさらっと墨で書いてあってその中から何品か選んだらしゃきしゃきっとつくってもらったり、背筋のしゃんとしたお店、という感じです。
平日のお昼いくといつも割合混んでいて、近くでお勤めの方がお昼ご飯によく利用されているんだな、と思います。
おおきに屋 [ その他 ] - Yahoo!グルメ
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②錦~やおやの二階
ともだちの結婚祝いを見に、錦の有次へ。よく料理研究家の方の本なんかにここのお道具のよさが書いてあるのですが、中にはいったのは初めてでした。いろいろな用途の調理用具が店内に整然と並んでいます。頼まれていたのはまな板だったのですが、割合手ごろな値段で入手。横をみると鶴やらカメやら兎やらもうさまざまの抜き型がおいてあり、これにも魅了され、つけてもらうことに。一緒に贈り物にしたいとベテランの店員さんに頼んだら、すごく工夫してくださって、四角い平べったいものとかさのあるがたがたしたもののをとてもかわいらしく工夫して一緒に包んで下さいました。ビッグネームなお客様も多い中、小口のよくわからない客にも分け隔てのない丁寧な応対をしてくださる様子にすごく感動し、さすが老舗、これこそ品格あるプロの応対だなと思いました。
そのあと寄ったのが錦の「かね松」という高級野菜のお店の二階及び、お向かいの店舗でお昼がいただけるやおやの二階。いつもふらっと入ろうとして、予約でいっぱいのことばかりだったのでちゃんと予約して行きました。
長寿ランチセット2100円は野菜がうまくとりあわせられ、本当にやわらかいお味。ご飯のおかわりはちょっと趣向をかえてもらったりして、ゆったりとした午後の時間がすごせました。
おやつも和菓子三種類の中から選べます。わたしの頼んだ寒天系のおやつは、いろいろな味付けがほどこされたものが、透明な川底の小石のように配置され、とてもきれい。七味風味のものもありました。
友人たちの頼んだ

かぼちゃやずんだをつかった和菓子。まろやかなぬくもりのある雰囲気。
③寺町めぐりをしていて、一保堂に寄ろうとしたら、今店舗改装中なんですね。裏手で仮店舗営業しています。工事中の店舗の前では炎天下、案内の方がきちんと立っておられて、また老舗の気配りを感じました。喫茶嘉木は工事中は休業ですが、仮店舗でもお茶を選んでいる間にだしてもらえるグリーンティーの宇治清水はどうしたらこんなにおいしくできるの?と思うほど、凍り具合溶け具合が絶妙。(スムージーっぽいのです。)
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August 06, 2006
京都って、割合外国人の方が住んでいる割合も多いし、外国人向けのお店なんていうのも昔から何軒かあるなあと思います。英語で書かれたフリーペーパーや伝言板などインターナショナルな窓口みたいな雰囲気やなんかいろんなものを包み込む大雑把なにおいが割合好きな私。自転車で前を通っていて気になっていた一乗寺のtomsもはいってみたらそんなお店でした。
tomsのあるのは大原街道(左京郵便局の東側の筋)ぞいの修学院近く。大原街道は昔からの小さな商店、気さくな感じの喫茶などにまじって、ここでも紹介したことのあるhana cafeみたいなかわいらしいお店、今はもう少し大通りに移転したけれど人気のラーメン店高安などがあったりして、なんとなく生活密着型のあったかい活気が感じられる通りです。(さらに北上するとしっかりしたつくりに興味がひかれる十一屋という立派ななまず料理屋さんなどもあります。はいったことはありませんが、こちらの案内が楽しいです。そして、大原街道が鯖街道だったのか!と無知まるだしで感心してしまいました。→この後、コメント欄にあるように十一屋さんはマンションになってしまいました。)
お料理は、オーナーたちが今までの生活の中で手にいれてきた、と思われるようなインターナショナルなメニューで、それがうわついてなくてとてもいい感じ。
写真はある日のお昼にいただいたチリコンカンライス(って名前でよかったかな?)。豆の甘みとソースの辛味、チーズのコンビネーションでなんだか元気になります。
写真を撮り忘れたけれど、お店のブログに載っているニース風サラダやチキンファヒタも、豪快なのに肝心なところは繊細でパクチーなんかの味付けがすごく絶妙で、お酒をいただきつつ、友と語らいつつ、にとてもふさわしいメニュー。
お店のなりたち(アイリッシュの男性と日本人女性でされている)など詳しいことはお店のブログをどうぞ。なんか居心地のいい場所です。
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August 01, 2006
July 26, 2006
昨日から一乗寺の恵文社で、大好きな型染め作家の関美穂子さんの個展が開かれています。恵文社に手刷りの蔵書票やマッチな、えはがきなどの作品(こちらに詳細)がよく置いてあるので印象に残っておられる方も多いのではないかなと思います。
今回の展覧会は、大物中心でゆかたやゆかたの反物、クッション、うちわなどが展示され、夏のお部屋という感じ。(こちらに詳細載ってますが、現物のいろあいはもっといいです!)大好きな手作り雑貨作家さんカクカメさんとのコラボのがまぐちシリーズも普段のカクカメさんのものよりシックで大人向けな感じ。すでに持っているシリーズでもものすごくほしくなりました。
仕事にもおでかけにも使えそうなバッグ。A4のものがはいり、マチもあります。思い切って買ってしまいました。赤や青のトートもありましたが、またタッチが違っていていいですよ。展覧会は8/7まで。
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July 23, 2006
昨日は久々の梅雨の晴れ間の一日。半ドンの仕事のあと、映画に行く計画や、北山通をのぞく計画をたてたりもしたのですが家族の都合をいろいろ考えているとままならなく、しかしながら、まっすぐうちに帰るのだけではもったいない・・なんてもやもやしていたのですが、恵文社の隣のケーキ屋さんだったところが「恵文社生活館」というものになった、と、gさんに教えていただいたのを思い出し、帰り道なので寄ってみました。
はいってまず驚いたのは「京都のパン屋さん展」というのをやっていて、その日北山に寄りたいと思った理由の、TOCOHA BAKERYのパンが出展されていたことです。
ちなみに昨日買ったパンはこんな感じ。
四角いチョコレートクロワッサンは娘にたべられてしまいましたが、丸いゴマのパンはあんまり甘くなくサンドイッチに向いていました。かたくはなくて、ロールパンがクロワッサンやデニッシュに近寄っているような風味でした。ピーナツバターとハムをはさんで食べたらものすごくおいしかったのですが、さらにスライスオニオンをはさんだら、志津屋のカルネを高級にした感じになりそうです。(カルネほどかたくないのですが・・)クロワッサンもひとつにはマカロニサラダ、ひとつには生クリームと桃をはさんでみたら(いずれも冷蔵庫のあまりもの)お店で食べているみたいな感じになり、すごいうれしい気分に。TOCOHA、北山のお店に行ったときは、たしか辛みの強いそうざいパンなんかもあったと思います。ここのはビールとあうなー、大人の土曜の昼下がりにふさわしいな、と思いながらいただいた記憶があるので・・
お店もとってもかわいいのですが、遠い方は明日からも恵文社での出展があるようなので、ぜひ!(TOCOHA BAKERY 電話075-723-8380 京都市北区上賀茂岩ヶ垣内町22 パティオ北山102 10時から19時半営業。お休み火曜日と第一・三水曜と以前もらったポストカードにはあります。お確かめの上お運びください。)
喜びのあまり、TOCOHAの話に終始してしまいましたが、恵文社のこの展覧会についてはここに少し情報が載っていますが、昨日みせていただいたスケジュールではパン屋さんの出展日がブログに書かれているのより多くなっているようでした。
昨日いただいたプリントでは、本日7/23はyugue。7/24~31はTOCOHA、プチジャポネ焼き菓子 7/29 12時頃~東風、 7/30 11時頃~ yugue 7/31TOCOHA焼き菓子と書いてあります。変更や時間のずれもあるようですが・・
そして、生活館の中身ですが、恵文社らしくみためもチャーミングな暮らしに関する品や本が並んでいましたが、生活館なので、より親しみやすい空気も漂っていたかな・・もとの恵文社ともつながっているから、ふらっと歩いているうちに生活館エリア、って感じもありますが。。今までみたこともないようなヨーロッパの素敵なデザインの、でもわたしたちの生活にもしっくりくるようなこども雑貨なんかもおいてあって買いたくなってしまいました。
先日別の場所でみかけて、気になっていた吉田屋料理店の料理本をご祝儀として買いました。でも、おたずねしたら生活館でなく元のエリアから持ってこられたような感じもしました。
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July 21, 2006
下の子の中学が京大の近くで、学校で用事があったあと、京大あたりをうろうろすることが多くなりました。
疲れてしまって、とりあえずパンだけ買って家でゆっくりするときは
熊野神社の交差点を少し西に行った北側にあるキャトルセゾン(電話075-751-0778 日曜休み 午前7時~午後7時営業)というパン屋さんで買い物をします。こちらのパンはやわらかくて、とても食べやすい!系統としては、一乗寺のルボンディのパンにすごく似ています。(2007 4月追記 なんかの雑誌にルボンディーで修行された方のお店と書いてありました。やっぱり!)詳しくはリンク先のあみこさんのブログに紹介されていますので、ぜひみてみてください!(こちら)
昨日は
やはりリンク先のちゃありぃさんのサイトで紹介されていて何年か前に一度行ったことのあるソーワット(so what?)に行きました。
大きくとったガラス窓から外の緑に雨がかかっている様子をみるのはなかなかすがすがしいです。前に行ったときより生活密着になってより気楽にはいれる雰囲気になっている印象をもちました。でも、たくさんの本、CDがおかれ、間口が広いけれど、所帯じみたりはしない、一定の透き通った空間を提供しくれるところがとてもいいです。
昨日はサンドイッチのセットに冷たいパスタが添えられているものを頼みました。パスタの部分はオプションで選べます。サンドイッチのは、ランチのベースになっているだけあってパンがすごくおいしい!自然な甘みがパンにあって、誇張でなく幸せなひととき。これに珈琲がついて800円。珈琲は、かなり濃いのがスタンダードということで、ちょっと薄めにいれてもらいました。それでもアメリカンよりはずっとしっかりした味で、エスプレッソみたいな風味がありました。飲んだあとすごくしゃきっとする感じ。お店の場所などは こちらの地図↓に載っていますが、拡大した地図は微妙に場所がずれています。正確には交番の西南向かいにあたります。
ソーワット?の面している鞠小路通は、

こんな感じで、ちょっと下町風のたたずまいもあり、たとえば写真にうつっている東京ラーメンは400円とものすごい安く、その上おじさんのたたずまいがとても上品でしゃんとされていて素敵な人気店だったりするのですが、皇族の方の引き出物かなにかに使われて以来、なかなか買えなくなっている金平糖の緑寿庵清水なんかも同じ通りにあり、学生さんと所帯もちと、観光の方がうまく溶け合っている小道です。
鞠小路通をずっと北上して、今出川通とクロスしたところを少し東に行ったところに移転してきた龍馬もてづくりチャーシューがおいしくて大好きなお店です。(2007.4追記:ここの龍馬はその後名前が変わりました。)
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July 16, 2006
June 18, 2006
先日とてもいい感じの写真をネットでみかけて、場所をたずねたらサボンカフェというところだと教えてもらい、場所は麩屋町三条下がるだということで、麩屋町にはビデオを貸し借りにしょっちゅう行くものだから寄ってみました。
サボンcafeはBONDという町家の美容室が、隣を使って営業しているのですが、京都らしくうなぎの寝床形式で、入り口までのアプローチが長いです。京都の建築様式を活かした奥の深い感じは、丸太町のcafe chobittoも思い起こしました。
きっかけとなったネットでみせていただいた写真で心惹かれたのがこの和室だったのですが、カウンターも椅子席もあり、それぞれのくつろぎ方のできる空間でした。わたしはカウンターに座ったのですが、一人で和室の方でゆっくり本を読んでいる人もたくさんおられました。椅子席は、昭和の学生時代に友人と行った喫茶店の雰囲気もありました。随所随所に上質の木を使っていて、あまりにあまりなレトロ風(昭和初期をつくったようなテーマパーク風)でなかったのがよかったです。
週替りのランチは、冷やしジャージャー麺のセット。ババロア風のデザートもきっちりついて950円。コーヒーは100円でつけられました。手先の器用な女の子のうちでちゃちゃっともてなされているような気持ちの良さがありました。
電話などはここに載っていますが、営業時間はちょっと変更あったのではないかな?お確かめの上お出かけ下さい。
サボンカフェ [ 喫茶、コーヒーショップ ] - Yahoo!グルメ
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June 09, 2006
「嫌われ松子の一生」を二条の映画館で観ました。はじめの方は、コントラストの強い画面に、中嶋監督っていつもこうだな、とか、原作とはかえてあるという、ピンチに陥った松子のくせももう少し自然なものにしたほうがいいのではないか、とか今まではおもしろがっていた中嶋流がどうも気になって仕方なく、今回はおさえた演技の柄本明や香川照之がなんともいいな、と思っていたんです。なんというかはじめから極端すぎてはいりこめないというか・・それが最後の最後、松子の最晩年のあたりに近づいてくると、なぜだか突然身近な人の姿と重なってきて、夢を追っかけ続けている人の頭の中を映像であらわしたらこんな感じなのかもな、といとおしい気分が急にこみあげてきたのでした。
贅沢なキャストも楽しめたのですが、常々思うのは、贅沢なキャストって諸刃の刃というか、有名人がでてくることによって「あの人がでてる!」と一瞬物語から離れちゃうところがあって、それは映画的にみてマイナスなのでは・・ということです。「あ この顔よくみるけれど・・」位の気分になりつつ、物語からは遠ざからない気配で終わったら一番いいんだろうにな、と思います。今回は、「リアリズムの宿」など山下敦弘監督の映画によくでてくる山本浩司さんがすごくよかった。あとベテラン角野卓造さん。有名だけに角野さんとすぐわかるんですが、でもちゃんとその役で、ああいう気配の消し方ってすごく大事だと思うのです。
自然な演技とは反対方向のミュージカルシーン。これは、すごくよかったです。刑務所のシーンとかとても楽しかった。それと他によかったのは伊勢谷友介!伊勢谷さんは「金髪の草原」という映画での、青年のつもりでいる老人役だったがとてもすがすがしくすばらしかったのが記憶にあるのですが、今回はまた全然違う役で、伊勢谷さんの雰囲気の出し方はとてもいいです。
まあそんな感じで、100点満点という感じでもなかったけれどそこそこ楽しんだり感慨をおぼえたり。。で、映画館をでたあとは、念願の雨林舎へ。
前回はお休みの日にきてしまい、あたりの長屋のチェックに終わった路地。今回はちゃんと提灯に灯が。
はいって一番に感じたのは奥行きの広さ、木のあたたかさ、そして、昔のほんやら洞みたいな、人が集う場所、という雰囲気だったのですが、カメラの調子が悪くあまりちゃんうつっていませんでした。蚊取り線香や、昔の扇風機を、テーマパークぽく使うのではなく、生活に根ざした感じで使っているのがしっかりとわかるし、ぎっしり本のつまった本棚も、昔の学生さんのお部屋みたいな風情で居心地がよかったです。虚飾がない感じ。あとわたしが行ったときかかっていたのが、ハリウッド製ミュージカル音楽で、その感じがまた落ち着きました。(ねらってつくりこんだ感じがまるでなくて、自分の気持ちのいい空間を追求している感じ。)


昨日の日替わりごはんはイかと鮪の韓国風辛みそ丼。食事ってこんな風に気楽においしいもの出せばいいんだよな、と原点にかえった気分を味わえるひとときでした。
エリア京都府 > 四条大宮
ジャンルカフェ・スウィーツ
住所京都市中京区西ノ京小倉町22-12
説明雨林舎 (カフェ)
営業時間:[水・木・日] 11:30~20:30 [金] 11:30~15:30 17:00~22:00 [土] 12:00~22:00
定休日:月・火
クチコミ二条駅そばの長屋の一軒で営んでおられるゆっくり本を読みながらお食事もいただけるカフェ。
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May 13, 2006
土曜午後が大好きです。それも朝からだらーっと休みっていうのでなくて、半ドンで仕事があって後ゆっくりできる土曜が。今の仕事になってからそういう土曜日が多くて、学生時代の、朝ちょっと締めて、その後ラジオをききのんびりしていた時間をまた味わえるようでとっても楽しんでいます。
映画の「かもめ食堂」がおもしろく、売店で売っていた片桐はいりさんのフィンランド旅行記「わたしのマトカ」 を先日買ったら、仕事のあと何を食べるか考えることで少々つらくても乗り切る話が載っていて、わたしもいつもそうなのでとってもうれしくなりました。そう仕事の後の一服って本当にいい!そして片桐さん、「笑っていいとも」に遅刻してきたときのナチュラルかつ恐縮した感じがとてもぐっときて、それ以来大好きな女優さんになってしまったのですが、彼女の文章もとってもいい!
。。と前置きが長くなりましたが、今日の仕事のあとの一服は白川通のカフェ・アノニマに。
友人のまるさんがMoot-t.blogのKouさんからの伝言がアノニマのノートにかいてあったよ、と教えてくれたので、それを読みつつくつろぎに。
雨の土曜の午後、屋内で何かを読むのはとっても楽しい!カフェのノート、という言葉から、なんかはずかしくなるようなペンションのノートとかを想像されるかもしれませんが、芸大も近くなにやら絵心のあるお客さんの多いここのノートはみていてとっても刺激的!いろんなタッチの絵や文章がたのしませてくれます。おすすめ映画の話なども趣味があってもう黙っていられないほどの気分になったし、わたしも好きな映画「ゴーストワールド」風のタッチの絵などもあり、わくわくしてしまいました。あと、いつもホットミルクを飲んでいたおじいさんの消息についての書き込みなどもとても心温まったり・・Kouさんからの伝言も無事発見!さすがKouさん、文字もすごくスタイリッシュ!書道の先生がテレビで「書はデザインです」といっておられたのを思い出しました。わたしの文字はものすごくデザインが狂っているのでお返事かきたかったけれどかけないままでしたが、本当に楽しいいい時間でした。
今日の食事はアボガドとまぐろのユッケ丼。カフェでこんなにおいしいごはんがいただけるなんて!しかもほうじ茶つきっていうのがいいじゃないですか!(そこがこのカフェの何よりの魅力。)
KOuさんがほめておられたカップで、珈琲を。しめて1000円也。KOuさんの記事はこちら。
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May 04, 2006
少し前のこと、前から気になっていたお蕎麦屋さん宇一朗に行ってきました。
京都では町家を改造したお店が最近多いのですが、こちらは、ご実家を改造して営業されているようで、なんかぽんとそこにはやりものをもってきた、というのではないきっちりした印象のあるお店です。友人もケーキを習っていて時々食べに行くパイのお店松之助のオーナーとこちらのオーナーはごきょうだいでいらっしゃるようで、文字通り姉妹店として名前が書かれています。
お部屋の窓際のほうはカフェといってもいいようなモダンさ、反対側は、オーナーのおうちのもともとの家業である能装束が飾ってあり、重みのある雰囲気で、大人がゆっくりできる空間になっています。
この日わたしがいただいたのは日替わりのランチセット。へぎそばとミートローフ、ピーマンの鰹節ふりかけ、白ご飯というセットで900円でした。へぎそばとは聞き慣れない言葉ですが、新潟の小千谷市や十日町地方に伝わる伝統の蕎麦で、つなぎにふのりをつかっているので、まろやかでとろりんとした感じがあります。
お手洗いを借りると、本当に京都の町中のおうちらしく、うなぎの寝床になっていてずっと奥までいけるのですが、そのたたずまいが、またきっちりと暮らしておられる京都の人のおうちをたずねた感じで(つくりものでない感じで)とても好感を持ちました。
落ち着けてちょっと一息つくのにとてもいいお店です。
宇一朗:京都市中京区押小路通麩屋町東入る橘町616 電話075-211-8138
営業時間 月~土 11時半~14時、18時~23時 日・祝 11時半~20時
宇一朗 [ うどん、そば、丼 ] - Yahoo!グルメ
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April 16, 2006
4月にはいってからこどもの入学式が二名分あったり、京都をたずねてくれた友人とぶらぶらすることが複数回あったりして、いろいろ心にとまったことはあったもののUPする時間がなくて・・ちょっとまとめておきます。
まずはこのあいだの月曜日に念願の東大路松原西入るのコリスという洋食屋さんに行きました。

友人のたのんだ牛肉のサラダ
わたしの頼んだ鶏のてりやき。大きい!しかし、おいしいししつこくなくて、バケットと一緒にするっとおなかにおさまりました。
充分な量!きれいなもりつけ!しっかりしたおいしいビストロ料理!黒板に書かれた数多くのメニュー!パンも確か自家製とおっしゃっていたおいしいバケットが二人で丸一本近くついて、食後の珈琲まで頼んでひとりあたり2000円で100円玉何枚かのおつりがくるお会計だったと思います。若々しくとても感じのいいお店の方の接客。大満足しました。
そして昨日、4/15土曜日の桜。
京大構内のしだれ桜はひっそりととってもきれい。建物こみで好きな場所です。
4/15の哲学の道。火曜日の嵐で近くのソメイヨシノがかなり散って、どれくらい残っているかな、と思いつつでかけたのですが、ソメイヨシノもそれなりにふみこたえていたし、
この写真ではわかりにくいのですが、ソメイヨシノよりは白っぽくて、葉が先に出ている、北海道からきた友人が「りんごの花に感じの似ている」といっていた木などがきれいに咲いていました。
法然院の椿も残っていたし、そこから銀閣寺に行く途中にも山ぎわにみごとな桜が咲いていました。(ソメイヨシノでなくもう少し色の濃い品種。)友人の希望で行った下鴨神社は緑がとても鮮やかで、朱塗りとのコントラストがすてきでした。他府県の友人がきてくれることで、最近寄り付いてなかったエリアにも足をのばせ、ばたばたしているうちに街は墨絵の冬を脱して、こんなにいろんな色がつきはじめているんだ。。と新鮮な思いをもちました。
あちらこちら歩いて、いよいよ解散が近づいた夕方に下鴨神社近くの大好きなお店yugueに寄りました。
バナナケーキとアップルジンジャードリンクとかいう飲み物を頼んだのですが、アップルジンジャーといっても、へんてこりんな冷たい感じのするフレーバーティーではなく、しょうが湯に(多分)りんごを煮たものがとけこんでいて、すごくからだがあったまり、からだに浸透していく感じでした。家で簡単に溶かしてつくるしょうが湯のもつしつこい甘さもなく本当にもてなされた気分。一日のしめくくりにぴったりでした。
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March 25, 2006
March 10, 2006
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